庭の鉢植えのサボテンに蕾がたくさんついて、今朝3輪ほど咲き、朝日に輝いていたので、撮って欲しいのかな・・・ということでカメラを持って撮ってみました。
父の入院前に咲いて欲しかったが、たくさんの蕾を見て楽しみにしていた。
高齢のため治療は大変なことで、とくに病室ですることを見つけられないでいるのでボ〜としがち、1回目の入院1ヶ月ちょっとで、筋力は弱まり、飲み込む力も弱まった。
耳の遠い父にとって、先生、看護師さんやリハビリの方の言葉は分かりにくいようで、うまく対応できない。高齢のため理解力が落ちていると言われるが、説明の仕方と根気強さも必要なことは一緒に暮らしていればわかるのだが。
一人で歩くなと言われれば、歩くことをやめてしまう。トイレに行くには一人で歩いても良いはずが、自分で歩く意志を奪ってしまうとまずい。
面会ができない今の病院へのジレンマを感じるのは私一人ではないだろう。
密室になること、家族の応援がないことは、高齢者でなくても入院して気が滅入ることの多い病室では大切なことなのだが、それができないもどかしさ腹立たしさは、家族の大きなストレスです。
毎晩、電話しても周りに気を遣ってか、早く切りたがるし、こちらの言葉を聞こうとしない。かなり心配な入院生活が始まった。
どんなに歳をとっても興味があるものや、やろうとすること(父にとっては野菜作りだったのだ)をいくつも持っているのは重要だと感じる。
ボケないためではない、明日に興味を持つためにだ。自分が父と同じ歳になって、同じ病気になった時、それが言えるのか・・・・読み返すことがあるかもと書いています。
密室になること、家族の応援がないことは、高齢者でなくても入院して気が滅入ることの多い病室では大切なことなのだが、それができないもどかしさ腹立たしさは、家族の大きなストレスです。
毎晩、電話しても周りに気を遣ってか、早く切りたがるし、こちらの言葉を聞こうとしない。かなり心配な入院生活が始まった。
どんなに歳をとっても興味があるものや、やろうとすること(父にとっては野菜作りだったのだ)をいくつも持っているのは重要だと感じる。
ボケないためではない、明日に興味を持つためにだ。自分が父と同じ歳になって、同じ病気になった時、それが言えるのか・・・・読み返すことがあるかもと書いています。