たぶん、仕事でもなければ撮ることはないだろうな〜と思っていたのですが、父の故郷が隣の熊野市育生町で北山村はその隣。
親戚もいたので当たり前のように行っていたところでした。
父が子供の頃、まだ北山川にダムができる前で、筏流しは現役でおこなわれていた時の話しを聞いてNHKラジオ マイあさで放送させていただきました。
どちらかと言うと、父の記憶にある北山川を話したくて、観光筏下りを話題にしてお話しした次第です。(聞いていただいた方がいらっしゃいましたらありがとうございます)
その流れで、はじめて撮りにきてみました。
父が子供の頃、まだ北山川にダムができる前で、筏流しは現役でおこなわれていた時の話しを聞いてNHKラジオ マイあさで放送させていただきました。
どちらかと言うと、父の記憶にある北山川を話したくて、観光筏下りを話題にしてお話しした次第です。(聞いていただいた方がいらっしゃいましたらありがとうございます)
その流れで、はじめて撮りにきてみました。
写真は初めて撮りました。
昨日と違って車を止める場所もあったので、筏下りが始まった3日の日は撮影できずに帰りました。
出発して最初の激流のところです。
予約制なので、北山村のホームページから予約して乗ります。
ずっと激流が続くわけではなく、緩やかなところも多いと思います。
70分間の川の上の時間を過ごせます。
乗船料が高いか高くないかは、筏をもとに運んだりすることを考えると、妥当な線だとは思います。
この岩の渓谷を見るだけでもすてきな経験かと思います。
北山川、熊野川のダムができるまでの美しさは、年配の方からよく聞きました。
もし、ダムを作っていなかったら、かなりの観光資源となっていたことでしょう。(日本はそんな川ばかりか・・・・)
それぐらい日本の河川は、魚が海から戻れなかったり、水質がわるくなったりで失ったものが多いように思えます。
治水や自然エネルギーのこともあるが、紀伊半島大水害の時のように自然には勝てないことを見てしまうとね〜。
熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。