毎年、父と母がお茶摘みに行っていたのだが、今年は初めて私と奥さんでお茶摘みに行きました。
まあ、私は戦力にならないので、たまに写真など撮って遊んでいるのですが。
まあ、私は戦力にならないので、たまに写真など撮って遊んでいるのですが。
田植えの行われている田圃の山側にお茶の木があって、そこのお茶を摘みます。
茶粥が大好きな父のためにと妻は頑張って摘んでいました。(もともと好きなようですが)
茶粥が大好きな父のためにと妻は頑張って摘んでいました。(もともと好きなようですが)
新緑のお茶の芽は柔らかく、摘んでいるだけでいい香りがします。
摘んだお茶の芽は、煎って手で揉んで、きれいに仕上げていました。
私には、どうもこの根気がないようで、ひたすら良い芽だけを摘んでいて、時間のわりに進まない、しかも摘みさがして他に移るので最悪の摘み方のようです。
ただ、昔遊んだ場所、田植え稲刈りを行った場所、蛍狩りをした場所、従兄弟たちと駆け回った畦道は圃場整備されて無くなったが、目の前の風景はほとんど変わらず、ここから見る表丹倉の山の形は、ムーミンに出てくる「おさびし山」に形が似ていたので、子供の頃は本当におさびし山だと思っていた。
まあ、今見てもそう思うのだが。
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