このブログの中で、一番見られているページではないでしょうか?
日与加久良(ひよがくら)大明神は御浜町神木(こうのぎ)にある大岩がご身体のところです。
以前は、西側の方から登ったのですが、今は東側のルートが整備されて比較的歩きやすくなっています。車を止めたところから10分〜15分で着けます。
急なところにはロープもつけてくれていて、落ち葉などで滑りそうなところはロープを持って登ったり降りたりすることをおすすめしますが、手袋をした方が滑った時に手のひらを痛めずにすみます。
入り口前の手水舎は、変わらないままありました。
この風景で祭壇に花と賽銭箱があり、前はこんなのあったかな?
前回の時に登ったルートは、かなり荒れているので、この日与加久良を祀っていたおばちゃんの方は、もう登らなくなったのかもしれません。
口のように見える中も変わっていました。
前の記事を見ていただければわかりますが、白石がいっぱいでした。
9年前から何があったのか?
お時間のある方は、前の記事もお読みください。
日与加久良(ひよがくら)に帆ヶ倉といわれる大岩があり、大昔は御浜町神木の集落も海で入り江になっていたといわています。
そんな大昔のあるとき、大津波に襲われ妙見山のかくれ谷まで逃れ、そこで舟を作り帆を張って進むうちに舟原地区で舟がバラバラにこわれ、帆が付近の大岩にひっかかった。この大岩を「帆ヶ倉」と呼ぶようになったと伝わっています。
神木横垣古道まつり実行委員会発行 ぬくもりの神の木の里 ガイド&マップ 参照
熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。
この風景で祭壇に花と賽銭箱があり、前はこんなのあったかな?
前回の時に登ったルートは、かなり荒れているので、この日与加久良を祀っていたおばちゃんの方は、もう登らなくなったのかもしれません。
口のように見える中も変わっていました。
前の記事を見ていただければわかりますが、白石がいっぱいでした。
9年前から何があったのか?
お時間のある方は、前の記事もお読みください。
日与加久良(ひよがくら)に帆ヶ倉といわれる大岩があり、大昔は御浜町神木の集落も海で入り江になっていたといわています。
そんな大昔のあるとき、大津波に襲われ妙見山のかくれ谷まで逃れ、そこで舟を作り帆を張って進むうちに舟原地区で舟がバラバラにこわれ、帆が付近の大岩にひっかかった。この大岩を「帆ヶ倉」と呼ぶようになったと伝わっています。
神木横垣古道まつり実行委員会発行 ぬくもりの神の木の里 ガイド&マップ 参照
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