小鉄さんの検査結果報告の続きになります(*_ _)人
血液検査の結果を記載する前に、先日の記事内容の中の【フェレットの副腎腫瘍について（病院での説明抜粋）】の(1)症状についていくつか触れたいと思います＿〆ヾ(￣(エ)￣ メモメモ・・・
♂の場合の中で…
①乳頭が目立ってくる
⇒いつだったかは記憶していないのですが、ある日小鉄さんを抱っこした際に下腹部あたりが何か赤いなと感じた時があったんですよね＾＾；
②攻撃的な行動をとることがある
⇒これもいつからかというのは定かではないのですが、とある放牧時に他の仔とバトルしているのを見て「あれ？いつもの小鉄さんと違う？」って思ったことがあったんですよね＾＾；
でもσ(・(エ)・)はそれが「随分小鉄さんたくましくなったな」とか、「随分小鉄さん元気だな」ぐらいに思ってしまってたんですよね(w(エ)－; ウゥ・・
今から思えば…ということがいくつか出てきました(-""-;)
頑張って小鉄さんからの異変信号の発信を逃さないようにしたいと思います(・（エ）・)ゞ
【血液検査の結果】
ALB(アルブミン) 4.2g/dL
⇒ちょっと高めで脱水症状（病院に着くまでにかなりの時間絶食していたので、水分も不足していたのだろうとのこと）
ALP(アルカリフォスファターゼ) 52U/L
ALT(GPT、アラニンアミノトランスフェラーゼ) 244U/L
AMY(アミラーゼ) 20U/L
TBIL(総ビリルビン) 0.4mg/dL
BUN(尿素窒素) 12mg/dL
Ca(カルシウム) 10.3mg/dL
CREA(クレアチン) 0.3mg/dL
GLOB(グロブリン) 2.9g/dL
GL(血糖値、グルコース) 129mg/dL
IP(無機リン) 3.9mg/dL
TP(総蛋白) 7.1g/dL
NA(ナトリウム) 154mmol/L
～貧血の検査～
白血球数 6300/ul
赤血球数 1295万/ul
ヘモグロビン数 23.2g/dL
ヘマトクリット値(貧血指数) 65.6%
血小板数 45.7万/ul
◎副腎の仔は…①血糖値が低い、②肝臓の数値(ALT、TBIL）が高くなるとのこと
⇒小鉄さんの場合、①血糖値が129（正常値：94～207）、②ALTが244（正常値：82～289）＆TBILが0.4（正常値：0.1～1.0）で問題なしでした(´▽｀) ホッ
小鉄さんはちょっと怖がり屋さんなので、触診してもらっている間、必死に逃げようともがいていました＾＾；
副腎部分を触りたい先生にキッキングしていたかもしれません(T▽T)アハハ!
先生曰く、「今日は小鉄ちゃんすごい疲れちゃったと思う」とのこと。
血液検査が終わったあと、キャリーの中ですごい興奮状態だったんですよね＾＾；
待合室に他に誰もいなかったので、キャリーから小鉄さんを出して、声掛けしながら抱っこ＆背中さすりをしたら落ち着いてくれたんですよね(´▽｀)
小鉄さん、検査（触診・血液）そしてリュープリン注射とたくさんたくさん頑張ってくれて本当にありがとう(*_ _)人
血液検査のために3h以上小鉄さんを絶食させようと思い、真鈴ちゃんを上のケージ（ギャングチーム）の中に入れたら…柵にしがみついて出たいアピールしまくりで(w(エ)－; ウゥ・・
しかも小鉄さんも右往左往状態＾＾；
しょうがなく、真鈴ちゃんもしばらくご飯なし状態になりますが一緒のケージで過ごしてもらうことに（；￣(エ)￣A あせあせ
この2匹のケージの中に誰かが入るのは大丈夫なのですが、この2匹を離す…となると…モ、ダメ...(o_ _)/[壁]
一緒に寝ることで落ち着くんですかね(・(エ)・*)。。oＯ(想像中)
そう言えば、小鉄さんと真鈴ちゃんはケージ内で別々に寝る…というのを見たことないかもしれません＾＾；
ハンモックの中だったり、ハンモックの上だったり、2匹必ず寄り添って寝ていますLove v(*￣(エ)￣*)〃(エ)〃)Love
仲が良いのはいいことなのですが…体調の関係とかでもし他の仔と同じケージ内に入れては駄目になった時、困りそうですよね(-""-;)
このあとは3週間から1ヵ月の間に、2回目のリュープリン注射を打ってもらいに小鉄さんとともに病院に行きたいと思います(・（エ）・)ゞ
それと、もし父ちゃがどうしても都合がつかない時があるかもしれないので、念のため電車＆バスでの病院への行きかたも調べてみました＿〆ヾ(￣(エ)￣ メモメモ・・・