昭和40年後半に熊本の高速道路が整備中の時です
高速道路予定地に、この塚原古墳群がありました
町や県を中心に反対運動が起こり、最終的には古墳を残した形でトンネルを作る形で治まりました
ここには、未調査分を含めると500以上もの古墳があるとされています
国指定の史跡になっています
中に入ると・・・広い広い
入口・・・何処が入口か不明ですが、一周見渡しても古墳しかありません
この付近には方形周溝墓が密集しています
古墳群の入り口には歴史民俗資料館がありました・・・写真の建物では御座いません・・・キッパリ
航空写真ではこんな感じです
高速道路との位置関係が良く解りますね
前方後円墳まで行きたかったのですが・・・遠過ぎて断念しました