コナミから、「器材のオーバーホール完了しました」と連絡があったので、受け取りに行きました。
受け取って、家に帰って、コンパスを見ると中に気泡がある。
な、なぜかな。
???
ケースのネジを外して中をのぞいて見ると、オイルか水か分からないが、ケース内が濡れてる。
で、翌日、コナミにTELすると、「気泡の原因はオイルもれにあるかもしれません」
「時間のある時に持って来てください」
じゃ、土曜か日曜に持って行こう。
土曜
コンパスを持って行こうとしたら、気泡が消えてる。
あれえ~。
謎は2つ。
・オーバーホールに出して気泡が出来るのはなぜか。
・1週間ほどで気泡が消えたのはなぜか。
わけが分からん。
以前、オーバーホールの業者がSASの時は、明細がワープロ印刷で、交換した部品の品番やチャンバーテストなど、点検内容の情報量は多かった。
ただ、品番の羅列でどの部品を交換したのか、さっぱり分からず。
2年前から、京都のジョーンズ何とかって業者に代わってから、明細は手書き。
別に、手書きで良いのですが、□分解、□部品交換、など作業項目にレ点のみ。
いずれにしても、コンパスの点検を行ったのか、ノーチェックなのか分からない。
いつも思うのですが、うん万円のオーバーホール代を払ってるのだから、何を分解して、何はノーチェックなのか、どの部品を交換したのか、きっちり書いてほしいなあ。
車なんか点検や修理に出すと、交換した古い部品はちゃんとビニール袋に入れて、返してくれたり、見せてくれたりするのに。
「確かにこの部品を交換しましたよ」って感じで。