クマさんのダイビング日記

スキューバ・ダイビングで行った沖縄、石垣島、白浜などの紹介。
お酒や街歩きで気付いたこと、お酒のことなどの日記。

コンパスに謎の気泡

2008-05-31 16:34:52 | ひとりごと

コナミから、「器材のオーバーホール完了しました」と連絡があったので、受け取りに行きました。

受け取って、家に帰って、コンパスを見ると中に気泡がある。
な、なぜかな。
???

Compass01 ケースのネジを外して中をのぞいて見ると、オイルか水か分からないが、ケース内が濡れてる。

で、翌日、コナミにTELすると、「気泡の原因はオイルもれにあるかもしれません」
「時間のある時に持って来てください」

じゃ、土曜か日曜に持って行こう。

土曜
コンパスを持って行こうとしたら、気泡が消えてる。
あれえ~。

謎は2つ。
・オーバーホールに出して気泡が出来るのはなぜか。
・1週間ほどで気泡が消えたのはなぜか。
わけが分からん。

以前、オーバーホールの業者がSASの時は、明細がワープロ印刷で、交換した部品の品番やチャンバーテストなど、点検内容の情報量は多かった。
ただ、品番の羅列でどの部品を交換したのか、さっぱり分からず。

2年前から、京都のジョーンズ何とかって業者に代わってから、明細は手書き。
別に、手書きで良いのですが、□分解、□部品交換、など作業項目にレ点のみ。

いずれにしても、コンパスの点検を行ったのか、ノーチェックなのか分からない。

いつも思うのですが、うん万円のオーバーホール代を払ってるのだから、何を分解して、何はノーチェックなのか、どの部品を交換したのか、きっちり書いてほしいなあ。

車なんか点検や修理に出すと、交換した古い部品はちゃんとビニール袋に入れて、返してくれたり、見せてくれたりするのに。
「確かにこの部品を交換しましたよ」って感じで。

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新規訪問者数

2008-05-25 12:54:49 | ひとりごと

新規訪問者数が777件になりました。

だから、何ってことは無いですが、書いてみました。

Houmonsya01 よくある「アクセスカウンター」は表示の都度カウントアップされますが、この「新規訪問者数」はIPアドレスをもとに重複カウントを防止してます。

だから、同じパソコン、正確にはIPアドレスから何度表示してもカウントは1件です。


あるパソコンが「クマさんのダイビング日記」を10回表示した場合
アクセスカウンター:10件カウントアップ
新規訪問者数:1件カウントアップ

なので、「アクセスカウンター」は多く表示されますが、「新規訪問者数」は少なく表示されるってことになります。

ダイヤルアップ接続のように動的にIPアドレスを割り当てる場合は、どちらも同じです。

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菊水無冠帝

2008-05-21 19:54:58 | クマさんのほろ酔いコーナー

クマさんのほろ酔いコーナー
No.5菊水無冠帝


銘柄 :菊水無冠帝、16度
酒造所:菊水酒造株式会社
所在地:新潟県新発田市島潟
特徴 :精米歩合55%の吟醸酒、やや辛口

「むかんてい」って読みます。
「名よりも実を選びたい」という気概を込めて、無冠の帝王、すなわち無冠帝と名付けたそうです。
「ふなぐち菊水一番しぼり」のちょっと上等バージョンです。

Mukantei01 「ふなぐち菊水一番しぼり」のビンタイプと同じ、さざなみ風の青色ボトルがお洒落。

さて、その飲み心地は、すっきりとした、やや辛口。
クマさん好みの飲み心地です。

吟醸酒という商品の性格上、ビンのみです。
アルミ缶が無いのが残念。
日常的に飲むには、アルミ缶、しかも1000mlがあれば嬉しいのに。
扱いやすいし、経済的だと思うのですが。

飲み方は、冷やすか常温のストレートで。
すっきり辛口なので、ロックより、ストレートの方が商品の特徴が出て美味しいと思います。

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黒霧島

2008-05-18 10:21:15 | クマさんのほろ酔いコーナー

クマさんのほろ酔いコーナー
No.4黒霧島


銘柄 :黒霧島、25度
酒造所:霧島酒造株式会社
所在地:宮崎県都城市下川東
特徴 :芋は黄金千貫を使用し、黒麹仕込み。

宮崎県にある霧島酒造の代表的な芋焼酎です。
よく鹿児島と間違えられますが、宮崎の芋焼酎です。
所在地の都城は地元の方言的発音では「みやこんじょ」と言います。

Kurokirishima01 芋は黄金千貫を使用し、黒麹仕込み。
この場合、黄金は「こがね」って読みます。
もともと黒麹は泡盛に使われていて、その昔、沖縄から九州に持って来た麹です。

地元宮崎では、「黒霧島」ではなく「霧島」の20度をストレートの常温、または温燗(ぬるかん)、ロックで飲みます。
これがものすご~く、芋くさい!!

九州以外では25度が主流で、おもに水割りで飲みます。
なので、九州以外では20度を店頭では見かけません。
たぶん、通常の販売ルートでは売っていない。

ここで、2つ説があります。

1.同じ黒霧島でも、地元用は芋くさいが、地元以外用は、におい控えめにしてある。

2.宮崎県の友人に言わせると「黒霧島」は黒麹を使うことで芋くささが、かなりマイルドになる為、地元ではあまり飲まれず、ほとんど本州行き等になる。
「黒霧島」を地元用・地元以外用で作り分けているわけではない。
地元では「霧島」などの芋くさい銘柄を飲む。
ほかに、「赤霧島」「金霧島」なんてのもあるとのこと。

謎に包まれた、「黒霧島」。
考えると、ますます訳が判らなくなります。
そんな時は、まあ、「黒霧島」を飲んでリラックスタイム。

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技術料は麒麟亭の特別料理

2008-05-11 17:10:24 | パーティー飲み会

○月○日
玉ちゃんのパソコン、結局、Windows、Office、から各種ソフトまで再インストールして、無事復活。
結構めんどうな作業でした。

クマさん:「パソコン、復活したので取りに来てくれますか」
玉ちゃん:「重い、持って来て」

クマさん:「えっ、持って行くの・・・」
玉ちゃん:「麒麟亭の特別料理、ごちそうするから」

クマさん:「はい」
食べ物に弱いクマさんは、ここで妥協。
パソコンの技術料+配達料は麒麟亭の特別料理ということで交渉成立。

で、大雨の中、パソコンのお届けとネットワークの設定。

Kirintei01 その後、大阪駅前第1ビル、地下1階にある麒麟亭に移動。

さあ、食うぞ、特別料理!
この特別料理は事前の予約が必要です。
また、その時々によって食材は変わります。

Kirintei02 「お造り盛り合わせ」
しまあじ、カンパチ、トロ、ヒラメとヒラメのえんがわ。

ヒラメのえんがわ、コリコリとした食感がいいです。

ストロボを使わなかったので、黄色く写ってしまいました。

Kirintei03 「イセエビの黄金煮」
イセエビ半身に卵の黄身を塗って、片栗粉をまぶして揚げたあと、和風だしで煮たもの。

イセエビなんて、前回いつ食べたかも覚えてません。
大きな身のかたまりを、かぶりつくように頂きました。
和風だしで程よく味付けされていて、美味しい。

Kirintei04 「イベリコ豚と牛のしゃぶしゃぶ」
イベリコ豚はスペインの有名な豚。
和牛と値段が同じで高級品。


クマさん的表現では、霜降り状の肉はマグロのトロのような食感で、かつ歯ごたえがあります。
そして、イベリコ豚は、しゃぶしゃぶにしても肉が縮まない。

豆腐と野菜(しめじ、えのき、人参を軸に白菜を巻いたもの、みずな)

最後に雑炊。

Kirintei05_2 酒は、生ビールと焼酎を頂きました。

写真は左から、水、黒霧島、紅乙女
ちょっと、黒霧島のラベルが見えにくいですが

黒霧島って、地元の宮崎で販売されてるものは、においが強いけれど、地元以外への出荷用は、においを控えめにしてある、という説があります。

まあ、いずれにしても、芋焼酎のにおいが苦手なクマさんも、すう~っと飲めます。

あ~あ、おいしかった。

麒麟亭は、土曜日に行くことをお勧めします。
平日は混んでいて、満席で入れないこともあるので。
やっぱり、評判の店は、移転しても客が付いて来るんやなあ。

日曜日は休みです。

この麒麟亭、以前は第3ビルあったけれど、春から第1ビルに移転。

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