コナミから、2009年のスキースノボツアーは、信州も北海道も中止との連絡があった。
スタッフのスケジュール調整がつかないとのこと。
ダイビングの対応で手いっぱいで、スキースノボに同行する余裕がないのかも。
「スキーとダイビング、どっちが大事なんや」
「スキーに決まってるやろ」
と言いたいが、穏健派のクマさんは
「残念、分かりました」
と答えるのみ。
なので、ついでに2007年に白馬岩岳に行った時の日記をUPします。
2007年白馬岩岳スキースノボ日記
余談ですが、「白馬でスキー」なんて表現をするけれど、白馬連峰、すなわち大糸線沿いのスキー場は、白馬八方、白馬岩岳、白馬乗鞍などいっぱいあって、み~んな白馬です。
なので、ただの白馬じゃ場所不明ですが、白馬駅に近い八方や岩岳のことを言うことが多いようです。
で、2007年は弁天町と京橋の合同ツアーでした。
しかも、ダイビングとフィットネスの合同。
22時頃、弁天町を出発したバスは京橋に立ち寄り。
が、しかし、京橋のメンバーがどこに集合して待ってるのか分からない。
京橋店の前の道は、バスは停められないので、別の場所で待ってるとのこと。
京阪の高架下付近の狭い道を、大きなバスで通過しながら探すが見当たらず。
最初から、分かりやすい国道沿い集合にしておけば良かったのに。
やっと、京橋のメンバーを発見。
かなり遅れて京橋を出発。
たしか、この日、クマさんは夕食を食べてなかった。
途中のサービスエリアで食べる予定が、トイレ休憩で停まった所はレストランが無くて、翌朝まで、トホホの腹ペコ熊状態だったような気がする。
翌朝、ファミーユ若田ってペンションに到着。
着替えて、器材、じゃない、スキーやスノボの準備をして、ゲレンデにゴー。
ゴンドラ前でブリーフィング。
昼の集合場所などを決めて、各自ゴンドラで上へ。
写真の中央の米粒のようなスノボの人物は、コナミのダイビングのイントラです。スノボもイントラ級です。
夜は、食事の後、自己紹介や雑談で盛り上がり。
女性の多くはフィットネスの方で、サルサやフルートなど色々多才な趣味を持っておられて、それに影響されてかどうか、ダイビングのNイントラ嬢「私も、お茶、お花、料理に炊事、洗濯がんばります」とあいさつしてたように思います。
2日目の午前は、スキーやスノボを楽しむチームと、そば打ち名人に挑戦するチームに分かれて行動。
ファミーユ若田のオーナーは天皇陛下だったか宮内庁だったかに、そばを献上したほどの名人です。
午後、バスは白馬岩岳を後にして大阪に向けて出発。