社労士、2023年秋の遠足は鳴門の大塚国際美術館と徳島の渭水苑に行った。
今年は集合場所が変更になって、
堺東年金事務所前からバスに乗車。
1号車は岸和田から出発。
2号車は堺東から出発。
途中あわじサービスエリアで合流。
明石海峡大橋、淡路島に近づくと岩屋港の沖に釣り船がたくさん見える。
鯛つりかな?
あわじサービスエリア
あわじSAから明石海峡大橋のながめ。
大塚国際美術館
25周年だそうです。
ここは、普通に観ても丸一日かかる。
それを2時間程度で観たので、ほんの一部しか観てないけど、感動だった。
スタート
入口から長い41メートルのエスカレーターを上ったところがB3(地下3階)。
大塚国際美術館は山をくりぬいて造ってあるので、地下3階からスタート。
システィーナホール
バチカン宮殿に行かなくても鳴門で観ることができる。
ヴィーナスの誕生
間近で見ることが出来た。
モナ・リザ
時間が迫ってて急いで撮ったのでピンボケ。
吹き抜け
B2の吹き抜けの奥にはカフェ&レストランが見える。
モネの大睡蓮
B2の奥にはモネの大睡蓮が広場のようになってる。
真珠の耳飾りの少女
おなじみのフェルメール作。
左手に鳴門大橋
左手に大鳴門橋を観ながら徳島へ。
料亭「渭水苑」
渭水苑(いすいえん)着。
結婚式場もある。
本来は、バスは駐車場に停めて歩いて渭水苑に行く予定だった。
けど、少し遅れてたので、狭い曲がり角を曲って、渭水苑の前までバスを着けてくれた。
5分でも早くというドライバーさんの心遣いに感謝。
懐石料理
料理が1品ずつ出てくる懐石コース型の料理を味わった。
ちょっと食べてから撮ったので、左のざるの小鉢料理が減ってる。
支部長のあいさつ
支部長の挨拶や乾杯の時、邪魔をしないように、料理を出したり、器をさげたりせず、配膳スタッフは部屋の外でスタンバってる。
プロの気遣いやね。
天井の照明
六角形の照明が立派。
出発の時、女将さんが見送ってくれた。
あわじ花さじき
兵庫県立公園のためか、入場料無料。
駐車場は有料。
コスモス
夕方に撮ったので、写真の色彩はイマイチだがきれいに咲いてた。
観覧車
あわじSAの観覧車を観て帰路についた。
19時頃、堺東に戻ってきて
「おつかれさま」
「家に着くまで遠足は終わってません」
で解散。
この日は、ドライバーさんの心遣いや、配膳スタッフの気遣いなど、勉強になる旅行だった。