弁天町の中国家庭料理の店が完全に店じまい。
中国家庭料理の店すなわち「食彩工房居酒屋虹」が完全に店じまいするって情報が入ったので、土曜日に梅田のヨドバシの帰りに弁天町に立ち寄って、久しぶりに食べに行った。
コナミの客も何人か来た。
中国の家庭料理ということで、普段食べてる中華とはちょっと違う、これが気に入ってたのに残念。
※この看板は、昨年の開店直後に撮ったもの。
そして、月曜日にもまた、仕事の帰りに食べおさめに行って来た。
酢豚は黒酢を使った味付けで旨い、ビールが進む進む。
残念やなあ。
「あやぱにモール」で「お色気シーサ」発見。
朝、シーバットに行って、丸ちゃんや、Iさん、S夫妻にあいさつ。
スリープインに戻って、乾してあった器材をキャスターバッグに収納。
11時にチェックアウトして、15:15の飛行機まで時間があるので、あやぱにモールを散歩。
ついでに、器材を八重山郵便局から「ゆうパック」で発送。
同じ160サイズ、沖縄－大阪間で、
ゆうパック2,200円、今回は持込なので2,100円やった。
宅急便は、3,800円
郵便局もがんばってるなあ。
「あやぱにモール」で「お色気シーサ」発見。
あやぱにモールって、公設市場の北と南に2本あって、北の「あやぱにモール」で発見。
正確には、公設市場の北東の「ゆいロード寄り」と南西の「市役所通り寄り」に2本あると表現した方が良いかも。
↓このへんで発見
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あやぱにモール、北
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｜公設市場｜
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あやぱにモール、南
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この後、公設市場の２階の島茶屋で「八重山そば」、「島果実のソフトクリーム」を食べてちょい休憩。
公設市場を出て、少し買い物。
玉城商店で「魚の揚げ物盛り合わせ」自宅用、
隣のお菓子屋でクレープのような「ポーポー」機内用、
お菓子のマルシェで「シュークリーム」機内用、
を買って空港へ。
いつもの売店で「おにぎり」買って、搭乗待合室で待ってる間に食べて、空腹対策はバッチリ。
以前は、昔ながらの「手もぎ券」だったけど、1、2年前から「自動改札」が使えるようになった。
いつもいるシーサー印のプロペラ機はお出かけ中で、力印の「ちからくん」君がいた。
いつものように、飛行機は途中の宮古島で給油。
クマさんもオリオンビールを給油。
宮古島を離陸して、しばらくして飲み物のサービスがあったので、コーヒをもらって、先ほどのクレープのようなおやつ「ポーポー」と「シュークリーム」を頂いた。
ただ、「シュークリーム」はちょっと大きめで、クマさん的には嬉しいけど、クロワッサンのような皮が薄めでクリームたっぷり。
なので、かぶりつくと、口の周りはクリームだらけ。
まるで子供や。
気付いたCAのお姉さんが、笑顔でお手拭をくれた、ありがとう。
ちょっと遅れて、19時前頃に関空着。
「町屋小路」で夕食。
ここは、カフェテリア方式で色んな物が食べられるのでお気に入り。
「モダン焼き」、「たまご焼き」、「野菜炒め」、「イカの天ぷら」、「きゅうりとわかめの酢の物」そして「ビール」。
あと、お口直しにスタバのコーヒ。
横浜から来られたSさん夫妻と一緒に、崎枝迷路ニモポイント、カメポイントを潜った。
1本目は崎枝迷路ニモポイント。
エントリーしたら、水底付近によそのグループがいた。
まっすぐ潜行したら、おじゃまになるので、しばらく水面付近から様子を見て、少し離れた位置に着地。
崎枝迷路、今回はクリアーな光で、光のゆらゆらシャワーが無かった。
以前来た時は、オーロラのような光のカーテンがゆらゆらしてた。
今回の方が、にごりが無いので、光のカーテンが無かったのかも。
スカイダイビングみたい。
ボートの上で、水面休息時、
S夫人「主人はサンデー毎日なんです」
クマさん「サンデー毎日にお勤めなんですか」
S夫人「いえいえ、毎日、日曜なんです」
そうか。
2本目はカメポイント
丸ちゃんが、「あちらにカメ」と合図してくれたが、その方向にはコブしか見えない。
あれ～。
少しずつ近づいて行くと、目の前に大きなカメの顔。
あっ、いた。
コブと似たような色でじっとしてるので、分らんかった。
で、ダイバーがパチパチと写真を撮るので、モデルのカメさんも、だんだんイヤになってきて、ゆっくり浮上しながら離れて行った。
ハーバーホテルの2階に新しく出来た焼肉屋「琉楽園」。
おしゃれな雰囲気で、ええ感じや。
味の方も大丈夫、特に石垣牛は旨い・・・値段も高いけど。
ここは、もともと「石垣リゾート海洋専門学校」のあった所らしい。
食べたものリスト、
１．ファミリーセット
石垣牛のロース・カルビ、アグー豚のトントロ・ロース、ウインナー、サンチュ、味噌、焼き野菜
２．追加で特選牛ハラミ
３．島野菜ナムル盛
だったと思う。
写真は、満面の微笑みのシーバット丸ちゃん。
ラーメン屋「河伯」が旨いって言うので、焼肉の後はラーメン。
場所は東バスのバスターミナルの近く。
河伯って書いて「こはく」。
ビールは、オリオンのビンビール。
コンビニで買う缶ビールを見慣れてるので、ビンは珍しく感じる。
河伯を出て、裏の路地を歩くと、そこは未舗装で、土いや砂のような地面、昔の石垣の生活道って感じ。
屋良部崎で水深23メートルに「カクレクマノミ」がいた。
屋良部崎ニモMAXってポイントでの「カクレクマノミ」。
ダイコンの水深表示と、背景のニモを撮ろうとしたが撮れなかった。
お昼は「ジューシーおにぎり」と、揚かまぼこたっぷりネギたっぷりの「丸ちゃん特製そば］。
関西で「かまぼこ」といえば、板の上にのった「蒸しかまぼこ」をイメージするけど、沖縄の方では、「かまぼこ」といえば「揚げかまぼこ」のことみたい。
「マーミヤ」、「金城かまぼこ」、「かみやーき小かまぼこ」など有名な店がいっぱいある。
「小」は「ぐわー」って発音するらしいが、この話をすると長くなるので省略。
で、水面休息時間をたっぷりとって休憩。
午後から潜ったハナダイロックでは、アカククリがいた。
くっついてるのはホンソメワケベラかな。
クレナイニセスズメ。
この他、ポイントの名のとおり、ハナダイ系はいっぱいいたけれど、きれいに撮れなかった。
夜は、東バスのバスターミナル近くの「やーちゅー」で腹ごしらえ。
※この写真は昼間撮ったもの。
「やーちゅー」って大黒柱のこと・・・だったかな。
食べたものリスト、
「アーサーのにんにく酢」、「海老のアーサー包揚げ」、「いかげそのスタミナ炒め」、忘れたけど石垣豚かどっかの「豚のフライ」、「タコライスコロッケ」、「島らっきょ」、「おにぎり」など、
あとは忘れたけど、いっぱい食べて満腹。
でも、なんか盛り上がり不足、不完全燃焼や。
てなことで、その後、「ダイヤモンドクラブ」へ。
具体的にどう盛り上がったかは・・・内緒。
2本潜って、ダイビングフェスタのメインイベントであるガーデンパーティーに参加。
写真はイバラカンザシ。
丸ちゃんお勧めの写真撮影に適したポイントに行こうとしたが、名蔵湾の波が高く、ボートが木の葉のように揺れた。
舳先に大きな波が押し寄せたと思えば、ドスンと腰に衝撃波が伝わったり、体が宙に浮いたりした。
こりゃ、無理や。
てなことで、竹富島の東と北の名も無いポイントに行き先変更して潜った。
予定より、1時間遅れでエントリー。
フォトコン用の写真にチャレンジしたが、どの写真もイマイチ。
まあ、ええかあ。
イグジット後、気が付くと、携帯にコナミから着信あり。
あれえ、石垣に来てること、バレたかな。
夕方、ホテルで風呂に入って、着替えた後、Iさんがガーデンパーティーの会場である「船蔵の里」まで車で送ってくれた。
ありがとう。
入り口で、「Sプロの宅配便用のタグ」とか「マンタちん」、「ガイドグック」などいっぱいくれた。
大き目のカバンを持って来れば良かった。
さっそく、フォトコンテストの掲示板のところで、丸ちゃんを発見。
こっち、こっち、てな感じで、空いてるスペースに大きなブルーシートを広げて、お花見スタイルで着席。
だんだん参加者が増えてきたけど、座る場所に戸惑ってる。
「どこのショップはどこ、なんて場所は決まってないので座ってください・・・」
てな感じで空いてるスペースに、後から来た参加者にどんどん座ってもらった。
最初はグー、じゃなく、最初はビールで乾杯。
「これはリユースカップです」。
「使った後は捨てずにご返却をお願いします」って書いてある。
ビールを飲んだ後、島酒すなわち泡盛の水割りを買ったら、生のシークワーサーを搾ってくれた。
丸ちゃんは、スタッフとして忙しく動きまわってる間に、クマさんは出来上がっちゃいました。
料理は、鳥のモモ焼き、牛そば、フランクフルト、焼き鳥等、いろんな種類があった。
オリンパスが出展してたので、
クマさん「μタフ8000、いいけど、連写機能が無いでしょう・・・」って言ったら、
オリンパス「連写できたところで、ストロボがついていかない」って説明してくれた。
なるほど、おっしゃる通りや。
で、カタログをもらって退散。
シーバットの丸ちゃんと子供たち。
あんまり食べてなかったと思うけど、お腹すかなかったかな。
抽選が始まった頃、雨が降り出して、抽選券も、荷物も、体もボトボトになった。
チビッコのエイサーあり。
カワイイねえ。
ウイングキッズリーダーズによる、大迫力「オヤケアカハチ」の舞台。
8/21金、東京厚生年金会館大ホールで「オヤケアカハチ～太陽の乱～」の公演があるって案内してた。
太陽はティダって読むらしい。
JTAの機内誌「コーラルウェイ」に載ってた。
16ページ分の誌面を使って、大々的に特集してる。
ＵＣＯって書いて、優子。
頂いたプロフィールには・・・
大阪府出身。
実家は琉球居酒屋を経営。
高校生の頃より、沖縄島唄のバンドのコーラスとして全国で活動を始める。
21歳の時、母の故郷である石垣島に単身移住。
現在は師匠の下、八重山古典音楽を学びながら、・・・途中省略・・・
八重山民謡、沖縄民謡、島唄ポップスetcジャンルにとらわれない自分スタイルの音楽を追及中。
たしか、１人はダイビングショップ「トムソーヤ」のスッタフと言ってたように思う。
間違ってたら、ごめん。
閉会後、雨でびしょ濡れになって会場を出たら、見覚えのある車が停まってる、あっ、Iさんや。
グッドタイミング。
迎えに来てくれたとのこと。
また、また、ありがとう。
