はじめて海洋実習に行った時、靴にまで気が行き届かず、ごく普通に旅行に行くような靴で出かけました。
でも、現地で不便な思いをしたので、靴のあれこれを紹介します。
見苦しい靴ばっかりで、ごめんなさい。
1.ダイビングブーツ:TUSA製
これは、メーカーの違いこそあれ必須アイテム。
説明の必要はないですね。
まあ、現地のガイドなどは素足のままですが。
普通のダイバーは使ってます。
2.トレッキングシューズ:サロモン製
クマさんは、旅行に行く時、いつもこれを履いて行くので、はじめてのダイビング、すなわち海洋実習に行く時も、これを履いて行きました。
何も考えずに、これを履いて行きました。
ところが、海から上がって、ショップに戻り、昼食やログ付けの時、その都度、濡れた足を拭いてから靴を履かねばならず、不便でした。
3.ビーチサンダルA:サーフデザイン製
なので、このビーチサンダルに履き替えました。
プールサイドや海水浴でお手軽に使うのには良いのでしょう。
でも、ちょいと、難点あり。
ビーチや器材の洗い場など、濡れた所を歩くたびにペタペタと水しずくが跳ね上がる。
水しずくがズボンに付く。
それに、靴擦れ、いや、サンダル擦れのため使用中止。
ホテルのロビーやレストランをペタペタとこれで歩くのは、ちょっと恥ずかしい。
4.カカト固定サンダル:アシックス製
これは、快適です。
冬以外、自宅と現地との往復はこれ。
飛行機もホテルもこれで済ませています。
カカトが固定されているので歩きやすく、町の中でも違和感ないです。
まあ、さすがに冬はちょっとねえ、見るからに寒そうなので、スニーカーで代用してますが。
5.ビーチサンダルB:リーボック製
写真では見えにくいですが、底に水抜きの穴があります。
なので、ビーチやボートの上でも、すっと水がぬけて快適です。
軽くて良いです。
現地でのダイビングの時は、これは履いています。