クマさんのダイビング日記

スキューバ・ダイビングで行った沖縄、石垣島、白浜などの紹介。
お酒や街歩きで気付いたこと、お酒のことなどの日記。

麒麟亭に大ジョッキ登場

2008-06-29 20:55:39 | パーティー飲み会

久しぶりに麒麟亭に行くと、生ビール「大ジョッキ」がメニューに登場。
発泡酒じゃないですよ、「キリン一番搾り」ですよ。

Kirintei10 たっぷり、飲みごたえあり、なかなか減りません。
うれしいね。
写真は撮り忘れました、すいません。

「サービスセット」や「スペシャルセット」と「大ジョッキ」の組合せを検討中とのことでしたが、その後の情報では、組合せ可能とのこと。

Kirintei11 で、「紅乙女」を飲んで、写真の「白鹿山田錦」と「白鹿吟醸酒」を頂きました。
あ~あ、うまい。










Kirintei12 大食いのクマさんは、何か食べたらんなあ。
で、無理を言って「チャーハン」を作ってもらいました。
たまたま、食材があって、運がよければ、作ってもらえるかも。

Kirintei13 麒麟亭の場所について、時々、質問があるので、書いておきます。
大阪駅前第1ビル、地下1階。
地下鉄西梅田から入ると右方向、国道1号線、桜橋寄りです。

久しぶりに、美味しいお酒と料理を頂いたクマさんは、乗り過ごしてUSJまで行っちゃいました。
折り返し、最寄駅までたどり着くと、駅前の路上ライブで「島人ぬ宝」を唄ってたので、石垣島を思い出して、思わず聞き込んでしまいました。

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紅乙女

2008-06-26 22:55:34 | クマさんのほろ酔いコーナー

クマさんのほろ酔いコーナー
No.8紅乙女


銘柄 :長期貯蔵、胡麻祥酎、紅乙女、25度
酒造所:株式会社紅乙女酒造
所在地:福岡県久留米市田主丸町
特徴 :紅乙女酒造の代表的な焼酎で胡麻の味と香りがたっぷり

Beniotome01 「焼酎」と書かず「祥酎」と表現してます、この酒造所では。

胡麻、麦、米を低温発酵・低温蒸留させた3年貯蔵ものです。
飲んでみると、胡麻の味と香りがしっかり感じられます。
かなり胡麻の主張が強いので、好き嫌いはあるかも。
胡麻ということで、なんとなくヘルシーかな。

飲み方は、ロックまたは水割りが良いです。
胡麻の香りが強いので、お湯割には向かないです。
お湯割にすると胡麻の香りが強くなりすぎます。

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大雪渓大吟醸10年もの

2008-06-22 14:35:11 | クマさんのほろ酔いコーナー

クマさんのほろ酔いコーナー
No.7大雪渓大吟醸

銘柄 :大雪渓・大吟醸・美山錦、15.5度
酒造所:大雪渓酒造株式会社
所在地:長野県北安曇郡池田町
特徴 :大雪渓酒造の代表的な大吟醸酒で精米歩合は39%

大雪渓酒造のお酒は、基本的には「大雪渓」という銘柄です。
その中で、精米歩合39%になるまで周囲を削って、お米の芯だけを使った「大吟醸酒」。
米は、「美山錦」を100%使用。
なので、「大雪渓・大吟醸・美山錦」という名前になってます。
ただ、ビンには「大雪渓・大吟醸」としか書いてなくて、原材料表示に「美山錦」と書いてあります。
当時の箱には「関東信越国税局新酒鑑評会優秀賞受賞」ってシールが貼ってあります。

Daisekkei01 で、なぜ、10年ものかと言うと訳があります。

スキーで信州方面に行った時、この「大雪渓・大吟醸」を買って来ました。
貧乏性のクマさんは、すぐに飲むのはもったいないと、大事にしまっておきました。
そのまま、忘れてしまい、10年もの時間が経過。
あっ、あの時の「大雪渓・大吟醸」があるはずや、と思い出しました。

でも、飲めるかなあ。
友人いわく「発酵が進んで酢になってるで、きっと」

恐る恐る、封を開けてみる。
お酒の香りがする。
そっと、コップに注いでみると、薄い褐色。
酢になってるのかなあ、と思いつつ口に含んでみると、老酒のような味。
いけるで、これ、飲めるで。

老酒も原料はお米で、長期間熟成させたものなので、似た味がするのも当然といえば当然です。

余談ですが、老酒や紹興酒を飲む時、ざらめ砂糖を入れるでしょ。
でも、「砂糖でごまかさないと、飲めないのなら、飲むな」と言うのがクマさん的感想です。
ざらめ砂糖ファンの皆さん、すいません。

ということで、出来立ての「大雪渓・大吟醸」はすがすがしい香りと味わいだったと思いますが、
老酒になってしまいました。
大雪渓酒造の蔵人の皆さん、ごめんなさい。

なので、今年、八方へスキーに行った時、ちゃんと買って来て、すぐに飲みました。
「しぼりたて生・大雪渓・特別純米生原酒」っていう銘柄を。
報告は別途。

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白崎海洋公園はパラダイス

2008-06-19 23:16:15 | ダイビング

以前に、中性浮力の講習が白崎海洋公園でありました。
その白崎海洋公園のご紹介。

「白崎」と「白浜」、字は似てますが、まったく違います。

Shirasaki01 クラブハウス。
ここは、施設が良いです。
まあ、由良町観光公社ですから。
1.更衣室というかロッカールームにお風呂があります。
だから、海から上がって、器材を水洗いして干してる間に、お風呂に入って、着替えて、すっきりしてからログづけ。
2.レストランの名前は確か「白い岬」だったかな。
当然ですが、濡れた体での入室はご遠慮ください。
なので、その場合は、弁当を受け取って、テラスのところで食べます。
3.トイレもちゃんとあります。

この白崎海洋公園のクラブハウスは、以前に台風でレストランの一部を残して、ほぼ全壊したそうです。
なので、この建物は作り直したものです。

Shirasaki02 中性浮力の講習時の写真はないので、再現映像です。
講習は、こんな感じで、丸い輪の中をくぐります。
ちょうど、サーカスのライオンのように。
そして、途中で宙に浮いたまま、停止します。
このとき、水平状態を保ったまま、輪に触れないように停止します。
ボレロを着てると上半身に浮力がついて、腰のウェイトの重みで下半身が沈んで、体が立った状態になります。
物理的にそうなります。
これを、フィンや手を動かさず、水平にじっと停止させるのは、コントロールが難しいです。
これ以外に、フィンピボットとか適正ウエイトの計り方もあります。
ただ、海の透視度はイマイチ、白浜と似たようなものです。

Shirasaki03 「潜人風呂」っていう露天風呂もありました。
今もあるか、どうか知りませんが。
海から上がって、体が冷えてる時は、ウェットスーツのまま入ると、ホットします。
「あ~あ、白崎海洋公園はパラダイス」

Shirasaki04 室内プールもあります。
だから、ここでプール講習して、すぐ前の海で海洋実習。
すぐに、Cカードが取得出来ますってことでしょう。
近場で早くライセンスを取りたい人にぴったり。

Shirasaki05 ストロベリーファーム白崎
ログハウスの宿です。
夕食は、皆で「すきやき」です。
「関西は、わりした使わないんやで」
「肉を炒めて、砂糖としょう油」
「で、野菜や」
いつの間にか、鍋奉行になってしまったクマさん。
料理できないくせに。
同じテーブルだった皆さん、ごめんなさい。

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白浜は受難の巻

2008-06-08 14:25:59 | ダイビング

何年か前のことですが、ボートダイビングの海上実習が白浜でありました。
その時のダイビング日記。

なぜか、コナミは白浜ダイビングが多いです。
ファンも海洋実習も。
ツアーもトランスファーも。
でも、クマさんはどうも好きになれません。
それは、海洋実習で白浜に行った時の印象が良くなかったからです。

1.ロッカーが2人で1つ。
2.客の人数の割にトイレが少ない。
3.シャワーの数が少ない。
4.透視度2~3mの味噌汁状態の海。
5.イグジット待ちの間に残圧ゼロ。
6.海から上がってすぐに出発。

施設、人数、海況、時間配分、いろんな要素が重なり合って、こうなったのだと思います。

Shirahama01 1.ロッカーが2人で1つ。
到着してすぐに準備。
が、しかし、ロッカーは2人で1つ。
1泊2日の荷物は結構なボリューム、それを2人分詰め込む。
ロッカールームはコンテナのような箱、暑い暑い。

2.客の人数の割にトイレが少ない。
客はざっと200人、トイレは男女兼用が確か1個か2個。

3.シャワーの数が少なくて、事実上使えない。
帰りなんか、海から上がってすぐに出発だというのにシャワー待ちの行列。

Shirahama02 4.透視度2~3mの味噌汁状態の海。
その前月に沖縄で海洋実習したクマさんは、透視度10~20mが普通と思ってました。
白浜では、イントラのフィンを見失わないように、ただただ付いて行くのみ。
この集合写真は1~2mの距離から撮影したものです。
見えますか?
画像処理はしてません、もとのままです。

Shirahama03 5.イグジット待ちの間に残圧ゼロの危機。
ボートダイビングがはじめての実習生などが1つのボートに20~30名。
水中でイグジットの順番待ち、そりゃ、時間かかるわあ。
「鯉のぼり」のようにロープにつかまって長時間待機。
その間にどんどん空気を消費。
クマさんは、なんとかOKでしたが、残圧計を見たバディーが突然水面に顔を出した。
クマさん「どうしたの?」
バディー「残圧が10以下や」
と言ってレギュレーターをはずして、スノーケルに変更。
ラダーの所までの移動や、イグジットはレギュレーターを使う原則なので、 空気を残しておく必要がある。
バディーはやむなく、浮上してスノーケルを使って待機。
海が2度目の初心者にこれはきついわあ。

6.海から上がって1時間、いや40分くらいで全員出発。
その間に、シャワー、着替え、器材の水洗い、器材の片付け、ログ付け、記念写真。
もう、汗びっしょり。
シャワーも、器材の洗い場も、満員御礼状態。
海が2度目の初心者にこれはきついわあ。
かと思えば、3時間待って午後から1本目スタート。
そして、2本目は夕方。
時間配分を考えてほしかったなあ。
1人のイントラが2チーム掛け持ちなので、こうなるのかなあ。

こんな訳で、白浜はいい経験になりました。

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