暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

歩く道

2025年01月23日 | 古民家
 日向が始まり・・・寄り添い日和で励まして・・・
見る影もない・・・よこしまな気持ちで隠れると・・・
お天道様のいる限り・・・いつかはバレてしまう、仕組みの移り気は・・・
丁寧な暮らしの歩き方に・・・つまずき滑って転んでも・・・
手を差し伸べてくれる近くに他人がいてくれる・・・。

眼差しが暖かかった頃に・・・相互扶助で地域が潤い・・・
手間返しの暮らしに・・・お互いさまが続いて行けば・・・
貸し借りや相談事も・・・お節介とやさしさに囲まれて・・・
いつかは返せる借り物の・・・自然と歩く道がある・・・。

町を囲む境界線に・・・高い壁は見えないけれど・・・
境を超えれば見えて来る・・・踊りの違いで傾いて・・・
自由に行ったり来たりと励まし合えば・・・どこかで繋がる空の下・・・
泣けて笑った怒りと喜びは・・・
人と出会いが叶えてくれる・・・贈り物になるのかも。


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