前回記事のように、腰越城の主だったところまで見てきたわけです。
本日は、帰路で、まだ見ていなかった遺構について書きたいと思います。
帰路は、街道に面している腰越城の南側にある腰郭や通路に従って下山しました。
ここは、二の郭と三の郭の間の大堀切です。
ここは、二の郭下にある腰郭です。ここを歩いていきます。
石積遺構があります。ここは、囮の虎口入口に積んであるものです。
下は、二の郭にあった囮虎口を下から見たものです。
やはり、進入しにくそうですね。ここに入ると、大変な目にあわされるわけですね。
南側の堀切です。
南側には民家が並んでいます。その背後に当るところに竪堀があります。
山道っぽいのでここから降りたくなる人もいるかもしれませんが無理です。
今、城跡南側を防衛する空堀(横堀)内を歩いています。
ここは土塁付きです。
下の写真の右側が土塁です。
これならわかりやすいですね。
ここまできてようやく空堀(横堀)から脱出です。
ここで、もう1本、竪堀が下に落とされています。
これで、ようやく1周してきたわけです。
時間も2時間半かかりました。
最後は、階段を使っておりないと、ハイキングルートに到達しないので注意してください。
今冬は、山城を腰を据えてじっくりと調べるということでプランを立て、その第一弾が腰越城であったわけです。
過去に訪問した山城で、しつこく調べてみたのは、昨年訪問した設楽氏館、高校時代に登った円良田城などありますが、
腰越城クラスの規模をもつものは今回が初めてでした。
夏場だったらこれだけ歩き回るのは、なかなか大変だと思います。遺構も分かりにくくなりますし。
今回の成果はまあまあだったと思いました。
本日は、帰路で、まだ見ていなかった遺構について書きたいと思います。
帰路は、街道に面している腰越城の南側にある腰郭や通路に従って下山しました。
ここは、二の郭と三の郭の間の大堀切です。
ここは、二の郭下にある腰郭です。ここを歩いていきます。
石積遺構があります。ここは、囮の虎口入口に積んであるものです。
下は、二の郭にあった囮虎口を下から見たものです。
やはり、進入しにくそうですね。ここに入ると、大変な目にあわされるわけですね。
南側の堀切です。
南側には民家が並んでいます。その背後に当るところに竪堀があります。
山道っぽいのでここから降りたくなる人もいるかもしれませんが無理です。
今、城跡南側を防衛する空堀(横堀)内を歩いています。
ここは土塁付きです。
下の写真の右側が土塁です。
これならわかりやすいですね。
ここまできてようやく空堀(横堀)から脱出です。
ここで、もう1本、竪堀が下に落とされています。
これで、ようやく1周してきたわけです。
時間も2時間半かかりました。
最後は、階段を使っておりないと、ハイキングルートに到達しないので注意してください。
今冬は、山城を腰を据えてじっくりと調べるということでプランを立て、その第一弾が腰越城であったわけです。
過去に訪問した山城で、しつこく調べてみたのは、昨年訪問した設楽氏館、高校時代に登った円良田城などありますが、
腰越城クラスの規模をもつものは今回が初めてでした。
夏場だったらこれだけ歩き回るのは、なかなか大変だと思います。遺構も分かりにくくなりますし。
今回の成果はまあまあだったと思いました。
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