ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

『過ぎてしまえば旅の記憶は、心を強くしてくれる』ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月25日 20時08分29秒 | owarai
【コラム】
かなわなかった恋ほど、あ
とをひくのはなぜだろう。

わたしは蓮(れん)が好き
だった。

黒く濃くて長い、蓮のまつ
毛が好きだった。
そのまつ毛の下の、一見
意地悪そうな視線が、好き
だった。

細かい文字を読もうとする
ときの、ほんの少しだけ目
を細める癖や、頬杖をつい
て考え事をしている時の

どこか無防備な仕草が好き
だった。ほんの少しだけ湿
った、あたたかい手のひら
が好きだった。

骨張った両腕。その腕が私
の腰をしっかりと支え、み
じんの不安を感じさせない
で、軽々と、私の躰を抱き
上げる瞬間が、好きだった。


63体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』


「幸せのほうそく言葉」ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月25日 13時02分37秒 | owarai
【コラム】

【か行のほうそく】
「か」感動
「き」興味
「く」工夫
「け」健康
「こ」恋心。
この五つを持っているひとは
元気で幸せになれるそうです。


63体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』


「声」 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月25日 10時59分22秒 | owarai
【コラム】
勝者【しょうしゃ】
「参ったというまで追い
つめちゃいけません。

その先は恨みを買うだけ
ですよ」

患者【かんじゃ】
「患者にとって病気は
『私だけ』のものなのに、
医者は『あなたたち』と
いう扱いをしてしまうの
です。

反省しています」

「看護婦になる人の数は
減っていません、増えて
いるんです。
でも病人のほうがもっと
増えているから減ってい
るように見えちゃんです」

忙しい人【いそがしいひと】
「忙しい人は、忙しいから
いろんなことができるんで
す。
やっぱり頼りになるのは
忙しい人です」

依存症【いぞんしょう】
「私はアルコール依存症じゃ
ありませんョ、
アルコールが私に依存して
るだけです」

イスラムの女【いすらむのおんな】
「アラブの女が顔かくす
のは、男が欲情しないよ
うに気をつかっているの
です。
アラーは男が浮気者だと
ご存じなのです」
    ※
「イスラムの教えでは、女性
は肌を見せませんから、デビ
婦人の裸は大問題でした。

もうインドネシアに帰らない
という意思表示として受けと
めています。
・・・・・喜んでいます」


63体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』


『目に見えないイヤリング』

2017年05月25日 05時08分14秒 | owarai
【耳朶】―じだー
「朶」という漢字は、木の枝が
垂れ下がっていることを意味す
るそうです。

耳朶とは、耳の垂れ下がった
部分、つまり、耳たぶのことで
すね。

転じて、耳そのもののことを
さす時もあります。「耳朶に
触れる」とか「耳朶に残る」
という場合もそうです。

ふつうの言葉や音は、耳を通り
抜けていってしまいますが、
心に響く言葉や音は、耳たぶに
とどまるように思います。

たまに、耳の痛い言葉も耳に
残る場合もありますが、それ
も、自分にとってはキーワー
ドとなる大切な言葉だからで
しょう。

きっとイヤリングのように
あなたの耳元で、ゆらゆら揺
れているのかもしれません。

それは、溢れる言葉や音の中
から、あなたのためだけに揺
れているイヤリングです。