ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

雨は必ず、わたしのもとに何かを連れてくる。 >『ホントは、ね』

2020年08月01日 16時23分25秒 | owarai

「会いたいから」 
「さっきは、驚かなかったなんて 
言ったけど、ほんとはすっごく驚 
いてた。心臓が止まりそうなくら 
い」 


「驚かせてごめんなさい。でもどう 
しても会いたくなって」「会いたいから」 
「さっきは、驚かなかったなんて 
言ったけど、ほんとはすっごく驚 
いてた。心臓が止まりそうなくら 
い」 

「驚かせてごめんなさい。でもどう 
しても会いたくなって」 

「俺も。もう、どれだけ会いたいか 
ったかというと」 

言葉はそこで途切れて、長い両腕を 
持てあますようにしながら、ぎこち 
なく、それでいて、まるで電流のよ 
うに容赦なく、あのひとは、わたし 
の躰を抱きしめてくれた。 

 

YouTube 
【Official】Uru『ホントは、ね』Live Movie @東京グローブ座 

https://www.youtube.com/watch?v=XKOouWjUy9k 


「大人になって知ったこと」

2020年08月01日 11時57分31秒 | owarai

十九歳の頃、私は夏のほと 
んどの時間を海で過ごした。 
あの頃の私は、幸せが退屈に 
似ているなんて知らなかった。 

人もうらやむような恋愛結婚 
行進曲に合わせて、ステップ 
を踏んでいたわけです。初めて 
スケート靴を履いた女の子み 
たいに、 

氷の上でぴょんぴょんと。 
途中で、すってんころりん 
と転んで、大怪我をしてし 
まうとも知らないで。 


YouTube 
清水 翔太 feat.仲宗根 泉(HY) 『366日 Short Ver.』 

https://www.youtube.com/watch?v=MhAkq1M5m9U


砂漠で乾いた人生よりも、涙で潤っている人生を私は選ぶ。 >情熱と苦悩

2020年08月01日 11時31分47秒 | owarai

情熱と苦悩の綯(な)い交ぜになった 
彼女の貝殻骨のあたりを、そっと、 
この手のひらで撫でてあげたくなる。 
今のわたしには、ゆるやかな痛み 
のように、わかっている。 

あのひとの言った通りなのだ。 
つながるのは心と心。それ以外 
では、人はつながることなどで 
きないのだと。 


YouTube 
Karen Souza - Velvet Vault - FULL ALBUM 

https://www.youtube.com/watch?v=kz77Yp_YlLk 


『雨風』 ーあめかぜー

2020年08月01日 08時25分29秒 | owarai

「昼間はケーキで美味しい顔 
夜はお酒で美味しい顔 
ぼくはきみから目が離せない 
美味しい顔が 一番美人」 

【飲み会もお茶会も大好き】 
お酒も好きだしケーキも好物、 
という人がいます。 
甘いのも辛いのもOK, 

いわゆる両刀使いの人を「雨風」 
といいます。なんともおもしろ 
い言葉でしょう。 

実は大阪を中心とした上方の言葉 
で、どうやら「雨風食堂」という 
使われ方をするようです。 

「雨風食堂」は、甘いお菓子、 
ご飯、うどん、酒と、ジャンルに 
こだわらず何でも食べられる食堂 
という意味で、正確な語源について 
わかりませんが、 

「甘え辛え」が「雨風」となった、 
つまり駄洒落ではないかという説 
があるそうです。 

こんな食堂があったら「雨風食堂」 
と呼んでみては。 


「方人」  ーかたうどー

2020年08月01日 06時26分40秒 | owarai

ずっと きみの味方でいるよ 
絶好調で飛ばしているときも 
死にたいくらい沈んでいると 
きも 
帰ってこれる 場所でいる 

【運動会には「赤の方人」 
「白の方人」】 
苦しとき、つらいとき、そばで 
支えて励ましてくれる仲間がいる 
のはとても心強いものです。 

そんな仲間や味方のことを 
「方人」といいます。 

平安の昔、二つチームに分かれて、 
持ち寄った絵のすばらしさを争う 
「絵合」、どちらのチームが持って 
きたあやめの根が長いかを争う 
「根合」、 

どちらがよりすばらし 
い歌を詠むかという「歌合」など 
の遊びがありました。 

そのときの同じチームの仲間を 
「方人」といったのが由来といわれ 
ます。もとは一緒にがんばる仲間を 
さしていたようですが、 

現在では一方をひいきする人のこと 
も「方人」といいます。 


『精霊流しの小船はどこへ行く?』

2020年08月01日 05時10分29秒 | owarai

精霊流しは、八月十五日の夕方から 
十六日の早朝にかけて、灯籠やお供 
え小さな舟に流す行事で、 

送り火と同じように精霊を送り出す 
ために行われるもの。 

精霊は灯籠とともに川を下り、海の 
彼方にあるとされる「あの世」へ 
帰っていくと信じられています。 

精霊流しによく似ている行事に 
「精霊流し」というものがあります。 

京都嵐山では現在も八月十六日に 
行われていますが、こちらは水難で 
なくなった方の霊を鎮めるための 
行事です。 

小員は霊が見えますが実際に亡く 
なり現世から離脱するのは、早く 
て1年後、2~3年はざらでその間に 
お世話になった方へご挨拶に回ります。 

ただ、喪主がいつまでも立ち直れな 
いと亡くなった方が迷うため、 
喪主の凛とした姿勢が大切です。 

愛犬や愛猫が守護霊の人は、生涯 
ご主人を守りますしその動物年齢も 
若返ります(笑