ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

そんな言葉にならない、欠けて尖った貝殻みたいな想いを抱えて。

2020年08月04日 15時22分15秒 | owarai

もしも 
思い出をかためて 
一つの石にすることが出来る 
ならば 

あの日 
二人で眺めた夕焼けの色を 
石にしてしまいたい 
と 
彼女は手紙に書きました 


その返事に 
恋人が送ってよこしたのは 
ガーネットの指輪でした 


あかい小さなガーネットの 
指輪を見つめていると 
二人はいつでも 
婚約した日のことを思い出す 
のです 

 


YouTube 
Bill Evans Trio - Waltz For Debby (1961) (Full Album) 

https://www.youtube.com/watch?v=rZamc4QIpfY 


「ここぞ!」というときに力を 出せるおまじない

2020年08月04日 14時01分17秒 | owarai

両手の親指を、その他の 
4本の指で隠すように握 
り、天に向か 
って大きく深呼吸しまし 
ょう。 

手をグーの形にぎゅっと 
握ることがポイントです。 


ここいちばんの大勝負に、 
力を存分に発揮できる 
おまじないです。 

☆星のささやき 
親指は「戦い」の星・ 
火星を表す指。それを、木星、 
土星、水星、太陽を示すほか 
の指で守るような 
イメージを持ちましょう。 

多くの星があなたをバック 
アップして、力を与えてくれ 
るはずです。 


恋愛は真昼の夢なんかじゃないの譬(たと)えるならば春の日の酒

2020年08月04日 13時05分23秒 | owarai

出会いがあって、 
セックスが二人の関係を 
より深めることもあれば、 
残念ながら、別れるキッカ 
ケになってしまうことも 
めずらしくありません。 

男にとっての分岐点は、そ 
の女性ともう一度エッチを 
したい、と思うかどうか。 
(まあ、逆も同じですが・・・・。) 
男は相手に対して、それほど 
のレベルを求めていません。 

思ったより胸が小さかったと 
か、意外に経験がありそうだ、 
ということを、 
チラっと思うこと 
があっても、そのせいで嫌いに 
なることはほとんどありません。 
ただし、鈍重な女性には、正直、 
男は疲れます。 

男は自信がない分、やはり女性 
には、最初処女のごとく、が賢明 
です。 
だからといって、鈍重=マグロ状 
態がいいというわけではありませ 
ん。 
相手に呼吸を合わせることがで 
きるかで違ってきますし、 
失敗があるとすれば、 
「動かないからだ」というより「気 
づけない心」ではないでしょうか。


あなたから誘ったくせに知らぬふり闇に漂う香を抱きしめる

2020年08月04日 11時29分40秒 | owarai

文字を書くことは、恋すること
に似ていて、書く前と書き上げ
たあと―――人を好きになる前
となったあと―――では、自分
のなかのどこかが微妙に、

あるいは著しく、異なっている
ことに気づかされる。たとえば、
好きになった人の影響で、好み
とか趣味とか、時には考え方や
人生観まで変わってしまうこと
があるように、

小説や音楽の主人公や登場人物
たちから、私は生き方を学び、
大切なことを教わり、時には慰
めてもらったりしている。
もちろん、
突き放されてしまうこともある
のだけれど。

YouTube
Jim Tomlinson & Stacey Kent - What Are You Doing The Rest Of Your Life (from the Lyric)

https://www.youtube.com/watch?v=ZL3OWMzb874


丁寧に、控えめに、静かな熱を籠めて、語った。<小さな幸せ ほんとうの幸せ>

2020年08月04日 08時19分52秒 | owarai

この世の中には二つのタイプの 
人間がいます 

その一つは 
大きな幸せの中にいながら 
その中の小さな不幸せのみ 
を見つめて  
いつもブツブツ言いながら 
不幸せに生きている人間 

もう一つは 
大きな不幸せの中にいながら 
その中の小さな幸せだけを 
見つめて 
いつも幸せに生きている 
人間です。 


二畳の宇宙

2020年08月04日 04時31分45秒 | owarai

【できる男の本質 
を見抜け】 

ー千利休ー 
最後は、秀吉の怒りにふれ、 
自刀しました。 

秀吉の心が枯れていくのと 
は逆に、利休が見せたもの 
は、 

たった二畳あまりの質素な 
茶室。 

ありとあらゆる贅沢を取り 
除き、何も削ることがない 
ところまで無駄を省き、 

相手との緊張感を生みだし 
ていく。 

彼は「無」以上の贅沢がない 
ことを、知っていた。 

彼の逸話のなかで、当時の 
権力者、秀吉をもてなすた 
めに、当時大変めずらしか 
った庭に咲き誇っていた 

垣根の朝顔の花を、すべて 
刈り取り、一輪だけ茶室に 
活けた話は有名です。 

失うことを決してためらわな 
い精神。 

人をもてなす、人をひきつける 
人の世の摂理がわかっていた 
男だと思います。 

無は有と知る。 


こんな男女が一つ屋根に暮らしたとしたら

2020年08月04日 04時00分25秒 | owarai

お茶漬けを
  食べたがる男・・・・。

 お茶漬けを
   食べさせたがる女・・・・

 きっとうまくいく夫婦なのかも
           しれません。

ところが、
  男も女もそれにいつか飽きて
   しまい、

 別の場所で別の人にそうしたいと
  思ってくるんでしょうね。


多分、ボクの心の中にも
  食べたがる男がいて、

 君にも食べさせたがる女が
  女がいると思います。

 ・・・、

  心を許し、
   一番身近で愛する人には
    他人行儀でいるべきだと・・・。


男も女も悲しいですね。
 愛とは、お茶漬けと心を契る。
 それしか出来ないのでしょうか

 ・・・・?


何万年の昔から、
 食べたがる男と
  食べさせたがる女が、一つ

ほら穴で新しい生命を誕生させ、
 何の不思議も考えず生きてき
 たのですからね。


青い空にポッカリと浮かんだ
雲ならば、なんて倖せなこと
でしょう。

自分の存在すら知らず、ただ
 浮かんでいるだけで・・・。
大変だね、人間って・・・

一つほら穴で・・・。
きっとそんなことつぶやく
んでしょうね。



雲になりたい男と雲に
乗りたい女、

そんなふたりが空にポッカリと
浮かんでいればいいと思います。