怒りたくなるのは、
淋しいから。
失恋で落ち込むのは
仕方がないこと。
思う存分引きずった
あとは、朝ごはんを
きちんと食べたり、
夜更かしせずに寝たり、
生活リズムを整えてみ
るのもひとつ。
いま、穏やかな毎日を
過ごしていれば、過去
の失恋はいつか懐かしい
思い出になるはずです。
怒りたくなるのは、
淋しいから。
失恋で落ち込むのは
仕方がないこと。
思う存分引きずった
あとは、朝ごはんを
きちんと食べたり、
夜更かしせずに寝たり、
生活リズムを整えてみ
るのもひとつ。
いま、穏やかな毎日を
過ごしていれば、過去
の失恋はいつか懐かしい
思い出になるはずです。
歌手・マドンナは、大学に
入るも一年で中退。20歳
のころに単身でニューヨー
クに向かっています。
持っていたのは35ドルと
「ダンサーで有名になる」
という熱意だけ。
のちに「ポップスの女王」
とまで呼ばれるようになっ
た彼女は、こんな言葉を
残しています。
「有名になりたいという
のが口ぐせだった。お金
持ちになりたいと言った
ことは一度のないわ」。
永遠のかわいいなど、
無いことを知っている。
きっと50年先も、
変わりながら生きていく。
世界がどんなに
停滞しても、
わたしたちは大丈夫。
自分が変われば、
世界も一瞬で
変わるのだから。
服もメイクも、
そのための
すばらしき武器。
オードリー・ヘップバーンが
24歳のころ、映画「ローマ
の休日が公開されています。
監督は当初、別の女優を希望
していましたが、選考テスト
に来た彼女に魅せられ、主役
に抜擢されました。
ヘップバーンがこんな言葉を
残しています。「美しい唇であ
るためには、美しい言葉を使い
なさい。美しい瞳であるために
は、他人の美点を捜しなさい」。
もしも好きな人ができても
あんまり何もあげない
ことにしよう
林檎がほしいと言ったら
へっ ととぼけた顔を
してぼんやり見つめよう
そうするとその人は
あきらめて
自分でくふうするだろう
もしもその人が
空を見たいと言ったら
えっ ととぼけた顔をして
その人をじいっと見つめよう
そうするとその人は考えて
言ってもムダだと思うだろう
何もかもあげすぎた
ばかりに
きらわれてしまったことの
ある私だったから
恋の小舟はあてどなく
みえて、やはりあなたが
思い通りに動かすことが
できる舟。
ただ、あなたが情熱と理性
という二本のオールを
持っているかどうか、と
いうことが、恋の成就の
決め手だ。
残念ながらそのオールは
市販もしていなければ、
他人からゆずり受けるわ
けにもゆかない。
あなた自信が、素敵な恋
と自分の幸せのために、
コツコツと女という木を
けずって、つくりあげて
ゆくしかない。
目覚めたら、窓を開け、東の空に
向かって大きく伸びをしましょう。
そして、その日最初にする行為を
丁寧にやること。
それが毎日の習慣であっても、
心を込めて行いましょう。
きっと一日がうまくいくはずです。
※一日の始まりは、すべてが新鮮で
なければいけません。
朝は「一日のスタート」、東は「太
陽が顔を出す方角」、
伸びをするのは「新しい空気を体に
取り入れる」こと。すべて、牡牛座
のイメージを体にしみ込ませる
ラッキーアクションです。
「この世ででいちばん”徳”をする人」
環境や諸外国との共生が問われる
今日、大切なことは仏教でいう
「慈悲喜捨」の四無量心だと思い
ます。
「慈」を修めると貧りの心を断ち、
「悲」を修めると怒りの心を断ち、
「喜」は苦しみを断ち、
「捨」は恩と怨みのいずれに対し
ても差別をみないようになる。
慈しみ合い、人と悲しみを分かち
合い、一緒に喜び、過分な欲望を
捨て、持てるエネルギーを人々の
ために尽くそうという教えです。
ある人が、「他人様のお役に立つ
ことは、人生を2倍生きること
だ」と言いました。
ただ一回きりのたかが八十年そこ
そこの限られた人生ですが、それ
を人間の本性のままに
「自分ほど可愛い者はいない」
「自分が幸せになりたい」と、
己だけを慈しみ、自分の欲望だけ
を高めていくのでは寂しくもあり、
哀れでさえもあります。
徳島市で、
盲導犬と飼い主がトラックにひか
れ死亡しました。バックの際に警報
を鳴らすのがうるさいという要因で。
エゴの魂のような人間ですが、
「他者を労わる心」を併せ持つ
のも人間です。
これに徹することが、「永遠の
命の火」をともすことになるの
ではないでしょうか?
毎日のなかで接するものは、
無限にあります。経験や出来事、
本やアートや音楽、植物、鳥、
さまざまなものから刺激を受け、
人は変わっていきます。
僕は、新宿御苑が好きで四季
折々ファッションの色は、
その中で植物や鳥の配色から
コントラストの妙を教わりま
した。
僕が影響を受けたなかには、
尊敬できる人も凄い人も、
とってもすてきな子供も
いました。
海外映画など、知り合いでも
なんでもない通りすがりの
人に笑顔で返す場面を見たりし
日本人の社交べたを痛感します。
山では、見知らぬ人に「こんに
ちは」と自然に声を掛けるの
に・・・。
小さいけれど笑顔はかけがえ
のないパーツなのです。
今日、出会う人すべてが、自分に
何かを教えてくれる先生だと思
えば、相手のファッションや見て
くれ、性格の良し悪しすら気に
ならなくなります。
やさしい人から学ぶこともあれば、
意地悪なヒトから学べることも
あるのですから。
この考え方を試し続けていると、
自然に「ありがとう」という感謝
の気持が生まれます。
人に生かされて生きているという
事実を、忘れずにいられます。