ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

美しく若くひたすら燃えやすく自在という名の羽を持つ我

2023年07月14日 12時57分47秒 | owarai

私の心は弱いのです
だからといって
私を弱いと思わないように

とてもたくさんのことがあります
とてもたくさんのまちがったこと


本当でないと思っても
そうしてしまうことも
あります
いけないこともしたりもします

私の心は強いのです
だからといって
私を強いと思わないように


時々 君にだけわかる言葉で合図を送ろう 君の気が晴れるような 青空へと続く流れの

2023年07月14日 12時56分32秒 | owarai

詩ト詩ト詩ト・・・屋根裏に雨が
オ詩エテ? ・・・と美都が言った
詩ラナイヨ・・・と光軌が言った
詩月一日・・・エイプリルフール

ウ詩詩詩 ・・・怪奇マンガかな?
詩―ツ  ・・・月夜のひそひそ話
カナ詩イトキ・・・笑おうよ
詩 ・・・・ 死

詩ヌマデ
アイ詩テ

 


誰より好きなのに

2023年07月14日 12時55分52秒 | owarai

静かな夜だった。

いつもなら

ふたりで窓から
ながめる夜景も、心なし
かきらめきが少ないよう
な気がする。

あなたのパジャマは、あれ
から洗濯して、ベットの脇に
置いてある。

このままどう続いていくの
か、私たち。

ひとり開けるビールの、プシ
ュッ
という音がやけに大きく響く。


まだ、どこかでわがままな
のだ、お互い。

あなたがいないと初めて
わかる。わかっているのに、

会うとその平行感覚がどこか
でずれる。


ま、本来、恋というものはそ
ういうものかもしれず、妙に
達観してしまう自分もいた。

たまにはこんな夜があって、
いいのかもしれない。

と思いつつ、やはり寂しい
気持もいなめない。

あなたはどこでなにをして
いるのやら・・・・・・・。

・・・・・・なにが恋の小休止?
単なる強がりではないか・・・。

強気になったり、弱気になった
り揺れている。


携帯電話が鳴った。

飛び起きるようにして、受話器を
取る。

「俺だけど・・・・・・」

その声で、一気にねじれた心が
ピンと張りつめて、

いきいきと動きだすゲンキンな
私がいて、


・・・・やはりあなたが好きなの、
    必要なの・・・・

と、まるでテレビドラマの
ヒロインのようなセリフを、

心の中でつぶやいた。


今なにを主張したきや散る前の花びらかっと身を支えており

2023年07月14日 11時39分43秒 | owarai

【すぐれた人と凡庸な人の違い 
は受け入れ姿勢の違いにある】 

ある職業を喜んで、さらに心から、 
受け入れた場合と、その同じ職業 
をいやいやながら甘受した場合とで 
は、実際に大きな違いがある。 

すぐれた会計係と凡庸な会計係、 
すぐれた大工と凡庸な大工との 
違いはすべてこれである。 

「自分のような人間でも、ひろっ 
て使ってくれる会社があった。 
嬉しい」といって働く人と 

「本来はオレのような才能のある 
人間が働くような職場ではないが、 
しょうがない、勤めてやっている」 
と考えて働く人と比べたらどうだ 
ろうか。 

仕事の取組み姿勢も、仕事のでき 
ばえも違っていて当然のことでは 
ないだろうか。 

職業や職場に対するこうした意識 
の違いは、新入社員のうちはあま 
り大きな差にならない。 

しかし五年、十年たつと取り返し 
のつかないほど大きな差になる。 

どんな仕事にも奥行があるもので、 
一つのことをマスターするとまた 
自分の知的収穫に刺激されて 
次のことを覚えたり、試したく 
なるというようにできている。 

誰かが「仕事の報酬は仕事だ」 
とうまいことをいっていたが、 
そのとおりである。 

やっているうちに面白くてたま 
らなくなる。 

こうやって楽しんで、そのうえ 
月給をもらうのだから悪くない。 
この人は二重に報酬をもらって 
いることになる。 

これをくりかえして何年もたつと、 
当然明らかに違いがでてくる。 

仕事を楽しんでいる人にはいつの 
まにか豊富な知識や技術、経験が 
身につく。 

上司からも仲間からも頼られる 
人間になっている。 

仕事を心から喜んで受け入れた 
結果である。 

これに対して平凡なビジネスマン 
はこんなふうにいう。「オレは月給 
ぐらいの働きはしている」。「会社 
の体制をもっと良くしてくれなきゃ 
仕事がやりにくくて困る。おまけに 

「オレはプロだ」などとうそぶく。 
なにがプロなものか。他の仕事は 
できないというだけのことではない 
か。 

 


あなたは、やさしい時、どこまでも広い太平洋のおだやかな海みたいで ずっとそこに浮かんでいたくなるね

2023年07月14日 11時37分57秒 | owarai

心から好き

空からふる

ふるえる涙

 

やさしさも今はもう

痛いほど知っている

痛いほど知っている

泣かない勇気があれば チャンスを

ください

 

恋人に出会うまで

ひとりでも平気

いたずらに傷つけ合う

そのほうが不思議

あの胸に帰りたい

 

あの胸に帰りたい

夢みる勇気があればチャンスを

ください

 

たえまなく落ちてくる

星くずになりたい

眠れないこの訳を

大切にするから

愛する勇気があればチャンスをください

 


「掌」 ーたなごころー

2023年07月14日 11時36分43秒 | owarai

『優しく触れるもう一つの”心”』 
「あなたがわたくしの頭を 
なでると 

とてもくすぐったい気分に 
なって 

つい口元がゆるんでしまう 

あんなにふくれていたのにね」 

手のひらのことを「掌」という 
場合は、そこには”手の心”と 
いう意味が含まれていると 
いわれます。 

人に優しく触れたりものを 
受け取ったりするとき、手に 
心があると感じられたので 
しょう。 

「掌中の珠」は最も大切にし 
ているもの、最愛の子供を 
さします。 

「掌を指す」は明白で、疑問が 
まったくないということ。 

夏目漱石の小説『こころ』の 
一節には「掌が翻ったように」 
(手のひらを返したように)とい 
う使われ方をしています。 

どれも、心のうちを表している 
言葉としての「掌」です。 

あらためて自分の「たなごこ 
ろ」を見つめたくなりますね。