ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

この恋には、必ず最後の一ページがやってくると、わかっているからなのだろうか。

2023年07月10日 13時08分30秒 | owarai

 

生きてきることはそれ 
だけで素晴らしい。 

人はでも、そのことを普段、 
意識しない。 
あるいは、知らないで生きて 
いる 

意識しないようにしている 
人も、知らないで生きてい 
る人も、一緒にごたまぜに、 
この世間にいる。 

奇跡の中に私たちはいるのだ。 

そのことを、いつも思い出し 
ていたい。 

そのひとカケラでも私はだれか 
に手渡したくて、 

その素晴らしさの中にいると 
いう奇跡を一瞬でも感じさせ 
たくて、私は今日も生きて 
いる。 

 


ふと母のような目をして 君を見る 斜めに陽ざしを受ける横顔

2023年07月10日 13時02分01秒 | owarai

 

 

人間はみんな孤独なんだ。
かならず誰かがわけ知り
顔で言う。そんなことは
わかっている。わかり
きっている。

私はそれからのことが知り
たいのだ。みんな孤独なら
・・・・
その孤独を抱えながらどう
やって生きていけばいいの
か。私の知りたいのはそう
いうことなのだ。

YouTube
My Foolish Heart - Tony Bennett・ Bill Evans

https://www.youtube.com/watch?v=e-vzGxp8388


優等生と呼ばれて長き年月をかっとばしたき一球がくる

2023年07月10日 13時00分31秒 | owarai

 

ここが、「しあわせ」の始まり

それはどちらも小さくて
どちらがどちらかだか見
間違うほど

どちらかが輝いているわ
けでもなく
どちらかが重たいわけで
もなく

それはごくありふれた
けしの実のような小さな種

じつはふたつは同じもの
花が咲かなくては何の花
だかわからない
きっとそんなようなもの

しあわせになりたいと思っ
たときから
しあわせは始まっている
だけど手のひらにのっか
ているこの種が
どちらの種だかわからない

私はときどき弱くなって
しあわせをあきらめそうに
なる
すると美しくたおやかな
芽はあきらめのかたちに
変わってしまう
だけど決して踏みつけないで
夢という名の光と水で
しあわせの芽に変わるの
だから
いろんなことがあるけれど
可憐な花を咲かせましょう。


YouTube
フルバージョン【朝日新聞公式】第100回全国高校野球選手権記念大会「ダンス」篇
https://www.youtube.com/watch?v=1n97jEyPHAU


いつの間にか 昔の調子になってゆく 横たわる時間(とき)はそのままにして

2023年07月10日 11時40分27秒 | owarai

 

手を差し伸べてくれたあの時、

なんですぐに言わなかった

んだろう。

お世話になったあの人に、

なんで何も言わずに別れ

たんだろう。

毎日、ささえてくれるあ

の人に、

なんでいつも言えないま

まなんだろう。

 

胸の奥にずっとひっかか

っている、

言葉にできなかった5文字。

いまさら口に出しては言い

づらいけれど、

本当は、ちゃんと伝えたい。

どうしても伝えたい。

 

そのままにしないで、書

いてみませんか。

大切な、大切なあの人を

思いながら。

伝えたときの喜ぶ顔を、

思い浮かべながら。

文字にすると、いっそ

あの人が愛おしくなって、

きっと自分の言葉で伝え

たくなるから。

 

そうしたら、素直に伝え

ればいい。

あなたからの、あなただ

けの「ありがとう」。

それは、どんなプレゼントで

もかなわない。

最高にうれしい贈り物になるから。

 

ありがとう

を贈ろう。


「さん」づけで呼ばれているのは 我の名と気づく あなたとの再会の街

2023年07月10日 11時38分34秒 | owarai

 

幸せは、名もない一日に

つまっています。

そんなさりげない一日に

も、心を澄ませば

感じる幸せが、いっぱい

つまっています。

 

小鳥の声でめざめる幸せ。

洗いたてのシャツに

腕を通す幸せ。炊きたて

のご飯を 噛みしめる

幸せ。

 

雲ひとつない青空を

仰ぎ見る幸せ。「行っ

てらっしゃい」と家族

に送り出される幸せ。

 

誕生日や、結婚記念日や、

クリスマスも大切だけれ

ど、人生の大半を占める、

そんなふつうの、

一日一日がどれほど大切

か。

 

ほんとうに大切なのは、

人の、なんでもない一日、

一日一日をていねいに

見つめ、愛していないと

生まれて来ない笑顔。

 

そんな想いをつきつめ、

余分な言葉を

削ぎ落とした結果、最後

に「今日」と「愛する」

という二つの単語が残った。