ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「あなたの”不倫体質度”チェック」

2017年05月28日 09時08分32秒 | owarai
大人の女を誘う甘く危険な罠、
不倫。

まずは、自分の体質を自覚し
対策を。
「YES]の数をかぞえましょう。

1、レストランでは、隣の席の
人が食べているものが、どう
しても欲しくなる。

2、彼ができれも、あまり人に
言いふらさないほうだ。

3、太陽がまぶしく照りつけて
いる日あなたは、なんとなく
落ち着かない。

4、そういえば昔から、男には
まあまあモテたけど、女の
友達は少ないほうだった。

5、新しい男とデートする日の
朝、その日のファッションは、
まず、下着から選ぶ。

6、同窓会で子供の話をうれし
そうにしているヤツの輪には、
どうしても入れない。

7、ひとりでカウンター・バーに
お酒を飲みに行くことができる。

8、イイ男を見つけると、彼女が
いるかどうかを確かめる前に、
アプローチをかけるのが、
いつものクセである。

9、恋愛論を読むなら、紫門ふみ
より、どちらかというと秋元康の
本に引かれる。

10、いくら久しぶりのデートだか
らといって、会ってすぐホテルなん
てプライドが許さない
→なんてことは思わない。


<YESの数が0~3のあなた>
あなたは、不倫の炎の火つき
が悪い体質です。しかし、
それだけにいったん火がつく
と全焼状態にまっしぐら。
→八百屋お七さんタイプ。

できれば手をださないほうが
身のためです。

<YESの数が4~7のあなた>
あなたは、きっかけさえ
あれば不倫の炎が燃えだ
す体質。ただし、ヤケドをしな
いためには、早めの消化が必要。
欲ばらずに、ボヤで止めて
おきましょう。

<YESの数が8~10のあなた>
あなたは、やたらと不倫の
炎をつけてまわる放火魔体質。

むやみな火遊びは、周囲を
思わぬ大惨事に巻き込み
ます。
無理かもしれないけど、
どうか自重を。



「香水とカクテル」  ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月28日 06時24分51秒 | owarai
【コラム】

マティーニというカクテルが
ある。

ジンとベルモットで作るのだが、
通ほどこのベルモットの量に
こだわる。
つまり少なければ少ないほど、
”ドライ”。
粋というわけだ。

 青山のバーでは、大ぶりの
氷をベルモットで洗い、
そのベルモットの香りのする
氷をシェイカーにぶち込み、
ジンを注ぎ入れ素早くシェイ
クする。

きりっと冷えたものをグラスに
注ぐ。
うっとりとした工程だ。

 マティーニに入れるベル
モットの分量というのは、
女の人がつける香水の
ようなもの。

香水の香りも少なければ
少ないほど粋なのだ。

耳の後、首、胸元、乳首、
手首、膝の裏と、

その日、自分が一番感じる
ところ一か所につける。
脈打ってなくても、カレが
口づけする箇所が基本。

全部点々と香水をつけたら
つけすぎ(笑)

 強い香りの香水は、
部屋の中に香水をシュシュと
吹いておいて、その霧の中を
通りぬける。

そんなにはかなげにつけても、
ふとした拍子やすれ違いぎわ
に、微かに香るものだのだ。

そのはかなげな微かな残り
香りこそ、異性を弾きつける
のである。

63体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』


「涙とカクテル」 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月27日 20時14分38秒 | owarai
【コラム】

放課後の長い時間を私はひとり、
学校ではなくて、町のはずれに
ある図書館で過ごすようになっ
ていた。

いつ閉鎖されてもおかしくない
ような、さびれた図書館だった。

日曜の午後、たいてい四時過ぎ
くらいに、西陽がまぶしくなっ
て私が席を移動したあとか、移
動する直前に、彼はふっと姿を
現した。

そうして、まっすぐに、私がそ
れまで座っていた椅子を目指し
て歩いてくる。それからそこに
腰をかけて、ぶあつい本を開く。

「こんにちは、あの・・・・」
ある日、思い切って、私の方か
ら声をかけてみた。

どうしていつも、ここに?私の
座っていた場所に。ここ、まぶ
しくないですか?
訊いてみたかったけれど、そこ
までの勇気はなかった。

声はかけたものの、何も言えな
くてもじもじしていると、彼の
疑問文が飛んできた。
「きみの方こそ、どうしていつ
もこの席に?」

そのあとに言った。目を細めて、
まぶしそうに、私の胸のあたり
に視線をのばして。
「ここ、僕の指定席なんだけど」

そんな風にして、私たちはぼつ
ぼつと会話をするようになり、
日曜ごとに図書館で「デート」
をするようになった。

デートだと思っていたのは、
――名づけていたのも――私だ
け、だったと思うけど。

あの、もしもよかったら、この
本」ある日、思い切って、私の
方から「告白」をしてみた。

好きです、つきあって下さい、

なんて言えるはずもなく、その
代わりに私は、私の気持ちを代弁
してくれているかのような恋愛
小説を選んで、彼に差し出して
みた。



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野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
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『創業122年』


「終わった恋」 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月27日 13時19分04秒 | owarai
【コラム】

失恋って、当の本人は苦しい
苦しいと言っているけれど、
本当は終わった恋をいつで
も思い出して楽しんでいる
ところがあると思う。

本当に苦しいなら、一秒で
も早く忘れる努力をするだ
ずだから。

/ 宇野千代


63体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
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『創業122年』


「ムダ遣いはムダじゃない」 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月27日 08時20分19秒 | owarai
【コラム:全タイトルは
SNSはgooへ】

ムダにも単なる浪費で終わる
ムダと、
意味のあるムダというものが
あると思います。

たとえばそれは肉の脂身みた
いなもので、コレステロール
がとうとか肥満がどううとか
・・・とかくジャマ者扱い
されるけど、

まったく脂身のない肉がおい
しいかというと、パサパサし
て味気ない。

人生もそれと同じじゃないで
しょうか。

一見ムダに見えることが、実
は僕たちの日常に、そこはかと
ない旨みや味わいを添えていた
りする。

「あ、これムダかな」と思って
も、なにか意味があるんじゃな
いかなって立ち止まって考えて
みる。

そういう習慣って決して「ムダ」
にはならいと思うんです。

62体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
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『創業122年』


「甘い恋のお話、ほろ苦い恋の話」 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月26日 19時39分03秒 | owarai
【コラム】
わたしたちは今晩、摩天楼のもとで
過ごす夜に、ふさわしいお酒を飲ん
でいる。

彼女は、バーボンにレモンジュース
とグラナディンを加えた「ニューヨ
ーカー」を、
わたしは、カナディアン・クラブ・
ウイスキーをベースにした「マンハ
ッタン」を。

苦いお酒をほんの少しだけ口に含ん
で、それが舌に染み込んでいくのを、
愛おしむように味わう。

そんな飲み方を教えてくれたのは、
誰だったのか。ベットの中で、
口うつしに、この酒を飲ませて
くれたのは。

それが涙の味なのか、お酒の味な
のか、わからなくなるような夜を
過ごしたのは・・・・。

あぁ、ぼんやり思い出した。甘いか
どうかわからないけど、聞きたい?
「うん、聞きたい聞きたい」


むかしむかし、好きになった人たち
を思い出すとき、わたしはいつも、
弟のことを思うような優しい気持ち
になる。

だって、昔好きになった人は、好き
になったときには年上だったのに、
今はみんなわたしよりも年下なのだ。

彼らは年を取らない。永遠に年下の
まま成長を止めて、わたしの胸の
なかで生き続ける。

十九のとき、わたしが夢中になった
人は、男らしい人だった。
自殺未遂までして愛したひとだ。

三十四で優しい人に出会った。
優しい人とわたしはひとつ違いだ
った。優しい人のほうがひとつ年
上。

それぞれに家族があったが、それ
でもわたしたたちは惹かれ合った。

優しい人はわたしが事務員として
働いていた学習塾に、わたしより
少しだけあとに入社してきた。
講師として中途採用されたのだ。

優しい人がふたり分のコーヒーを
淹れてきてくれた。
「きみの名前、すごくいい名前だ
ね」

「ありがとう」
「名前だけじゃなくて」
優しい人の言葉はそこで、ふっと
途切れた。ほんの少しのあいだ、
ふたりとも黙って、手元のコーヒー
カップを見つめていた。

それはとても心地良い。清潔な
静寂だった。

それから優しい人は自分の身辺の
ことを、わたしはわたしのそれを、
ぽつりぽつりと話し始めた。

他愛ない世間話しとして。

わたしたちは相手の話に耳を
傾けた。自分とは関係のないところ
で営まれている赤の他人の人生の
物語に。

あとでそれらの物語がすべて、自分
自身の突き刺す刃(やいば)のよう
な物語になるとも知らずに。

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野沢93番地十二町
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『人と人のつながりを紐解く』 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月26日 11時52分45秒 | owarai
【コラム】

たとえば、あなたに100人の
知人がいたとします。
その100人の知人にそれぞれ
100人の知人がいるとすると、

いわゆる「知り合いの知り合い」
だけでも
一万人もの人がいることになる。

そのまたさらに知人だと
100万人、さらにその知人と
なれば一億人・・・・。

人間はどこでどうつながって
いるかわからない。

そう考えていくと、
初めて会う人にちょっと優しい
気持ちになれます。


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野沢93番地十二町
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『基本はハッピーエンド』 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月26日 05時42分30秒 | owarai
【コラム】

恋人にフラレたとか、友
だちに裏切られたとか・・・。

そんなときにも自分をシ
ナリオの中のひとりに
置き換えるのはありだと
思います。

基本的にハッピーエンド
を目指す。
旅(恋)に出たらその旅先
で誰かと出逢うかもしれな
い。

あるいは、会社の行き帰り
の電車の中で偶然、幼なじ
みに出会うとか・・・。

実現できそうかそうでない
かは関係なく、ハッピー
エンドに向けてどんどん
ストーリーを作っていく。

それで少しでも前向きにな
れていたらラッキーだと
思います。


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『過ぎてしまえば旅の記憶は、心を強くしてくれる』ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月25日 20時08分29秒 | owarai
【コラム】
かなわなかった恋ほど、あ
とをひくのはなぜだろう。

わたしは蓮(れん)が好き
だった。

黒く濃くて長い、蓮のまつ
毛が好きだった。
そのまつ毛の下の、一見
意地悪そうな視線が、好き
だった。

細かい文字を読もうとする
ときの、ほんの少しだけ目
を細める癖や、頬杖をつい
て考え事をしている時の

どこか無防備な仕草が好き
だった。ほんの少しだけ湿
った、あたたかい手のひら
が好きだった。

骨張った両腕。その腕が私
の腰をしっかりと支え、み
じんの不安を感じさせない
で、軽々と、私の躰を抱き
上げる瞬間が、好きだった。


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「幸せのほうそく言葉」ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月25日 13時02分37秒 | owarai
【コラム】

【か行のほうそく】
「か」感動
「き」興味
「く」工夫
「け」健康
「こ」恋心。
この五つを持っているひとは
元気で幸せになれるそうです。


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『創業122年』


「声」 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月25日 10時59分22秒 | owarai
【コラム】
勝者【しょうしゃ】
「参ったというまで追い
つめちゃいけません。

その先は恨みを買うだけ
ですよ」

患者【かんじゃ】
「患者にとって病気は
『私だけ』のものなのに、
医者は『あなたたち』と
いう扱いをしてしまうの
です。

反省しています」

「看護婦になる人の数は
減っていません、増えて
いるんです。
でも病人のほうがもっと
増えているから減ってい
るように見えちゃんです」

忙しい人【いそがしいひと】
「忙しい人は、忙しいから
いろんなことができるんで
す。
やっぱり頼りになるのは
忙しい人です」

依存症【いぞんしょう】
「私はアルコール依存症じゃ
ありませんョ、
アルコールが私に依存して
るだけです」

イスラムの女【いすらむのおんな】
「アラブの女が顔かくす
のは、男が欲情しないよ
うに気をつかっているの
です。
アラーは男が浮気者だと
ご存じなのです」
    ※
「イスラムの教えでは、女性
は肌を見せませんから、デビ
婦人の裸は大問題でした。

もうインドネシアに帰らない
という意思表示として受けと
めています。
・・・・・喜んでいます」


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『創業122年』


『目に見えないイヤリング』

2017年05月25日 05時08分14秒 | owarai
【耳朶】―じだー
「朶」という漢字は、木の枝が
垂れ下がっていることを意味す
るそうです。

耳朶とは、耳の垂れ下がった
部分、つまり、耳たぶのことで
すね。

転じて、耳そのもののことを
さす時もあります。「耳朶に
触れる」とか「耳朶に残る」
という場合もそうです。

ふつうの言葉や音は、耳を通り
抜けていってしまいますが、
心に響く言葉や音は、耳たぶに
とどまるように思います。

たまに、耳の痛い言葉も耳に
残る場合もありますが、それ
も、自分にとってはキーワー
ドとなる大切な言葉だからで
しょう。

きっとイヤリングのように
あなたの耳元で、ゆらゆら揺
れているのかもしれません。

それは、溢れる言葉や音の中
から、あなたのためだけに揺
れているイヤリングです。