ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「アロンアルファー ゚♡゚+o。。o+゚♡゚」 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月21日 06時15分39秒 | owarai
【コラム】

瞬間強力接着剤みたいに
永久に離れない、

などと
いう関係は仮にあったとしても
不気味なだけだ。


63体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』


「疑問符」 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月21日 06時09分58秒 | owarai
【コラム】
愛や恋心は、人類不変、永遠の
テーマには違いない。みんな戸惑い、
迷っているからこそ、語られていく
ものだと思う・・・・。

友達がイヤなメールをくれた。わ
たしの彼が、誰か知らない子と仲
良く歩いていたという。

人のことなんていいじゃない、と
思う。けれど、彼女には気になって
仕方ないのだろう。

馬鹿バカしいと思いながら、ふと、
不安が襲ってくる。

こういう気分がいやなのだ。恋に
はつきものといっても、ふっと
心の穴を突くような想いは、時々
ある。

ある日、思ってもみないことが
起きた。いつものように彼と喫茶
店で待ち合わせて、彼が、少し
遅れて席に着いたばかりの時だっ
た。

ウエイトレスが彼の注文を取りに
きて、去った直後、私たちのテー
ブルの横に、すうっと誰かが立
った。

彼よりも私の顔をじっと見つめて、
今にも泣き出しそうな気配だ。
それは、いったい何秒くらいの
時間だったどろう。その後

すぐ、その子は、くちびるを
かみしめて、想いを振り切るよう
に店のドアへ向かって走り、その
まま外へ飛び出していった。

私は、彼とその子の間でなにか
あったのかと疑いは持ったが、彼
の話を聞く限り、単なる先輩、後
輩同士で、少しやさしく教えてあげ

たりしたら、好意と勘違いされて、
うやたら、まといつくようになった
とのことだった。

「しょうがない。あなたはなにも
してないんだから、交通事故ね」
とは言ったものの、憂鬱になるのは
事実だった。

けれど、妙に、私は実感として、彼
が私のことで心くだいて悩んでいる
ことに、安心したりするのだった。

なぜだか知らない。でも、私と彼との
間に、誰も入る余地はないという確信
のようなものが、わいてきている。

電車が駅に着いた。改札口で彼は、今
日は家まで送っていくと言ったが、私
は「大丈夫」と言って、手を振った。

なぜか闘志のようなものも、わいて
きている。彼の信頼を得ているという
気分も強かった。心の中の疑問符が
解けた。

・・・大丈夫、私。守ってあげる、
あなたを・・・
と、つぶやく私がいた。

・・・◇・・・
恋における 信頼 確信 みたい
なものは

ほんの気分で 変りもする

だから ほんの気分で 生まれても
おかしくない

小さなアクシデントで 結束が
強くなったりする

???の繰り返しは
!!!に逆転することもある

愛って だぶん ???
!!! の きわどい勝負かも
しれない

負けたっていいじゃない

自分の中で!!!と思っている
限りは

ずっと ???? で いるより
いいに決まっている


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野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』


『誰の責任』 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月21日 04時46分44秒 | owarai
【コラム】

久しぶりに仲良し10人で集まる
約束をした。
9人が集まったのに、
あと1人だけが来なかった。

「あいつが来ないのは、自分の
せいだ」
と、9人中9人が考えた。
その一人にしたつらい仕打ちを
思いだした。

最後の一人が、紙袋をかかえて
やってきた。
「ごめん、ごめん、待ち時間に入った
パチンコであたっちゃって、やめれな
きてさ」

「自分のせいだ」
と、思い込んでいる悪いことのほとんど
は、あなたのせいじゃない。

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野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
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『創業122年』


「いつだったか・・・」優しいひとに、Ⅲブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月20日 20時18分05秒 | owarai
【コラム】
いつだったか、優しい人に
語って聞かせたことがあった。

十年以上も前の、男らしい人と
の恋愛の思い出。「失恋物語」は
すでに、水彩絵の具で描かれた

淡い風景画のようになって、そ
の絵にぴたりと合った額縁が
はまっていた。

過去にわたしが抱いた激情は、
優しい人に話すたびに角が取れ、
いつのまにか、手のひらに乗る
ほどの丸い化石になっていた。

わたしはときどきその石を膝の
上に置き、両方の手のひらで包
んで、温めながら、独りぼっち
の肌寒い夜をやり過ごしていた
のだった。

「そこまで思い詰めて、死のう
とするなんて、僕にはできない
だろうな。

でもそこまで誰かを思えるとい
うことが、僕には羨ましような、
でも怖いような気がする」
そう言ったあとで、優しい人は
わたしの顔を見て、微笑んだ。

哀しそうな笑顔だった。

「僕のためには、死んだりでき
ないでしょう?」
「わたしは柔らかな笑顔を作っ
て、言った。

「うん、できない」
だって、わたしはすでに、あなた
に殺され続けているのだもの。

死にたくても、死にようがない
じゃないの。底抜けに明るく、
そう言い放ってみたかった。

けれど、わたしは言えなかった。
どんなに面白おかしく、冗談に
言ってみても、その瞬間に、

悲しい現実がわたしに、突き
刺さってくるだけだとわかって
いたから。

・・・・・。


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『彼を好きになって、新しい自分を発見する』ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月20日 11時51分42秒 | owarai
【コラム】

誰かを好きになるということ
は、新しい自分を発見する
こと。

ヒトを好きになると、驚くこと
だらけだと思う。

相手に対して新しい面を発見する
だけではなく、今まで知らなかった
自分と出会っていく驚きだ。

相手とつき合っていく中で、結局、
相手というのは自分の鏡になって
いく。

人生のあらゆることが、結局、自分を
見つけていくプロセス。

なぜ好きになったかとうことは、
本当はづでもいい。

好きになって、何を発見したかという
ことのほうが大事。

ぼくの内側にいるもう一人の僕は、
あなただったのかもしれない

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『創業122年』


「ご馳走は深いアナのなか」ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月20日 05時03分14秒 | owarai
【コラム】

子どものころ、おばあちゃんから
こんな話しを聞きました。

「天国と地獄では、ご馳走は深い
深い穴の底に並べられるだよ。
長い長いおはしでそのご馳走を
食べるんだけど、

地獄の人たちは、うまいことご
馳走をつまみ上げても、おはし
が長すぎて自分の口に入れるこ
とができない。

だからいつまでたってもご馳走
はなかなかへらなかった。

ところが天国の人は、ご馳走
をつまみあげたらおたがいに
まず人の口に運んであげるから、

天国のご馳走はあっという間に
なくなって、みんなおなかいっぱ
いになったそうだ」

子ども心にも大切なことを教え
られたような気がしたものです。

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『創業122年』


「目の前に、一軒のホテルがあった」やさしい人Ⅱ ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月19日 19時52分21秒 | owarai
【コラム】

辛うじて立てる岩場まできて
から、わたしは履いていた靴
を脱いで、谷底に向かって、
投げてみた。片方ずつ。両方
とも。

靴は闇のなかに吸い込まれて、
そこから返ってくる音はなか
った。靴を投げたあと、わたし
はゆっくりと自分の身を投げた。
・・・

 死に損なったわたしは、不完
全な死体として生き続けた。

五年かかって大学を卒業した
あと、大阪にある旅行代理店
に就職し、二十九のとき、お見
合いで結婚をして会社を辞めた。

娘が小学校に通い始めた年、
再就職した職場で優しい人と
知り合った。

わたしには夫と娘がいたし、
優しい人には奥さんと二人の
子どもがいた。

それでもわたしたちは、惹か
れ合う気持ちを抑えることが
できなかった。

「もっと早く出会えていたら」
とわたしたちはどちらも、言わな
かった。その代わりに、

「知り合えて、よかった」
「巡り会えて、よかった」
と言いあった。とても小さな
声で、囁くように。

まるで誰かに聞かれるのを恐れ
ているように、お互いにお互い
をかばい合うように、手と手を
しっかり握りあって。


わたしたちはホテルの一室に
チェックインした。
「こういうところに来たから
といって、何かしなきゃなら
ないってことはないんだよ。

服を着たまま、ふたりでこう
して横になっているだけでも、
僕は安らぐし、あなたがいや
なら今夜は何もしないで、し
ばらくしたら帰ろう」

と優しい人はいった。決して
開けらることのない窓のそば
に置かれた、よそよそしいベッ
トの上で。

わたしが恋に落ちたのは、、ま
さにその瞬間だった。もしも
そのとき、優しい人がわたしを
裸にして、貪るようにわたしの
躰を抱いていたなら、

それで憑き物は落ちてしまい、
わたしは優しい人に、恋を
しなかったかもしれない。

肉体関係を結ぶことなく、安
らぎだけを与え合ったその夜
を堺に、けれどもわたしたち
は、

決して安らぐことのない関係
に、のめり込んでいくことに
なった。


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『創業122年』


『一曲』ひとくねり :ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月19日 13時09分03秒 | owarai
【コラム】

昨日、久しぶりに髪を切った。

私的には大冒険だったのに、
彼はちっとも気づいてくれない。

それらしいサインを送るため、
髪の毛を触っていると、
彼は私にこう言った。

「寝癖なら、心配ないよ」

さて、今夜は何をご馳走してもら
おう・・・・・・。

【一曲】ちょっとすねること。

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『女が好きな男の条件は』ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月19日 11時40分41秒 | owarai
【コラム】
優しくて、
スポーツマンで、

お金持ちで、
ユーモアがあって、

頭が良くて・・・・・・・。

結局、

ひと言でいうと、
「強引な男」だ。

 ・ ・ ・ ・

どんな条件のそろった
男も、「強引な男」には、
かなわない。


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『創業122年』


「恋の魔力が忍び込む」 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月19日 11時06分36秒 | owarai
【コラム】
人間関係、とりわけ『恋愛』に
人は思い悩むものである。

好きになった時、気持ちを相手
に伝える時、失恋した時、別れ
の時。そして想いが通じ合って
いる二人でも悩みはつきない。

「どうやって“好き”という
気持ちを伝えよう」
「ふられたらどうしよう」

「あの人には、別に想う人が
いるのではないか」

「ほかに想う人ができちゃっ
たけれども、どう別れを切り
出そうか」・・・

こと恋愛に限らずとも、ただ
でさえ人間同士のつきあいは
難しい。ましてや一対一の
恋愛関係においては、感情が
入り乱れるうえ、

性別の違いもあるし、相手に
よって状況が違ってくるのだ
から、普通の人間関係より悩
ましいのも当然といえるだろ
う。

シェイクスピアが「恋が平穏
無事に進んだためしはない」
と言うように、古今東西の
哲学者や作家、詩人など知性
ある人も、

その難しさや悩ましさでは
なぜ人は恋愛に生きるのか
―――。

多くの賢人や恋愛の達人が
言うように恋は人間の活力
であり、愛は人生の光なの
である。

ラブレターを書くには、
まず何を言おうとしている
のか考えずに書きはじめる
こと。

そして、何を書いたのかを
知ろうとせずに
書き終わらなければならない。
ジャン=ジャック・ルソー

フランス女性は
裏切られたらライバルを
殺す。

イタリア女性は、
だました男の方を殺す。

イギリス女性は
黙って関係を断つ。

だが、みんな別の男に
慰めを見いだす。
/シャルル・ボワイエ

美しい唇である為には、
美しい言葉を使いなさい。

美しい瞳である為には、
他人の美点を探しなさい。
/オードリー・ヘップバーン


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『記憶のすりかえ』 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月19日 04時51分58秒 | owarai
【コラム】
交通事故を撮ったフィル
ムを見せた後で、

「激突したとき、車のスピー
ドはどれくらいだったと思い
ますか」と質問した。

そうしたところ、

「ぶつかったとき、車のスピー
ドはどのくらいだったと思いま
すか」と尋ねた場合より、

「スピードが速かった」と推定
する人が多かった。


「激突した」という表現で交通
事故を拡張して言うと、

「スピードが速かった」
「ガラスが割れてめちゃめちゃ
だった」と、情報が歪曲されて
思い出されることがわかる。

「この前デートした夜、帰って
からもうれしくって、

すごく興奮しちゃった。

全然眠れなかったわ」と
彼女が言う。


こう言われた彼は、
実際にはごく当たり前のデート
でも、

「すごく楽しいデートだった」と
思い返すかえすかもしれない。

    ↓
まあ、売れっ子のキャバク
ラ嬢もよく使う手でもあるが
手堅い(笑)


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「あなたは本当に、何もわかっていない」優しいひとに Ⅰ ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月18日 19時58分28秒 | owarai
【コラム】

あなたには永遠に、わからない
かもしれない。

責任とか、結婚とか、家庭とか。
わたしが欲しいのはそんな、
得体の知れないものではない
のだ。

わたしが欲しいのは あなただ。

あなたとの生活でもなく、あな
たの子どもでもなく、あなた自身。
あなたの欲望。その愛人で、
わたしはあり続けたいだけ。

あなたの一部でありたい。同時に、
全部でありたい。あなたの座って
いる車の座席、握っているハンドル、

吸い込んでいる空気、吐き捨てる
タバコの煙でもかまわない。

あなたの触れるすべてのものに、
わたしはなりたい。たとえば
あなたの涙腺からあふれる涙に、
わたしはなりたい。

たとえばあなたの血管を、わたし
は血液になって、流れたい。
あなたに溶けて、重なっていたい。

それがわたしにとって、愛すると
いうこと。

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「姪っ子  ~ らぶほ ~」ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月18日 13時01分27秒 | owarai
【コラム】

車の中からお城のような
ラブホを見かけて、
目を丸くし、

「すご~い×2、 私ここで結婚する

予約チて!」

えっえ~~~。

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『喃喃』―なんなんーブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月18日 11時27分02秒 | owarai
【コラム】
久しぶりに早起きして、
公園を散歩していたら・・・

突然、変な犬に吠えられたので、
私は飼い主の若い男を睨みつけ
てやった。

でも、彼が呼んだ犬の名前が
私のアダナと偶然一緒で、
なんとなく、立ち話が始まった。

私は何かの始まりを予感した。

【喃喃】
ぺちゃくちゃしゃべる様子。転じて、
男女がうちとけて小声で楽しそうに
語りあうさま。


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「恥の文化」 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年05月18日 05時21分25秒 | owarai
【コラム】


司馬遼太郎さんは、日本人の
唯一の遺産は恥の文化だと
おっしゃっていました。

知らないことを恥かしいと感
じる文化。

言葉を知らなくても平気な
日本人ばかりになってしまっ
たら、日本語の文化だけで
なく恥の文化もなくなって
しまいますね。


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