アウトドアが好きな喜寿を迎えた元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

大晦日 湘南平をウォーキング

2022年12月31日 | ウヲーキング

 正月への準備も終わったので、曇り空だったが湘南平~大磯港を歩きに行った。

 

 高来神社

正月のお参りの受入れ準備が進んでいた。

 

 黄葉

男坂から分岐して高麗山を巻いていく道を選んだ。南向き斜面だからか、まだ紅葉が残っていた。

 

 紅葉

陽が差していたらもっと良かったろう。

 

 スイセン

尾根に上がるとスイセンが咲き始め。

 

 ヤブランの実

そこかしこに黒い実が見られ、一部は何かに食われたのかな。

 

 タワー

ここからは落葉後に透かして見える。

 

 

 何か多くの作業車

タワー展望階の上に撮影体制。正月の箱根駅伝の放送準備中。

 

 展望台

大晦日なので人出は多くない。この展望台から高倍率の望遠鏡で眺める富士山は迫力が有ってお好みだ。

 

 ここにも駅伝放送体制

電波の中継装置だそうだ。

 

 三浦半島、江の島方面

 

 相模湾

水平線に伊豆大島、利島が見え、海上に日差しの煌めき。素敵な光景。

 

 大磯駅方向へ降りていくと、まだ見栄えする紅葉が驚かせてくれた

 

 何だろう 実が弾けたあとかな

 

 道路沿いにツバキ

未だ多くのつぼみ、年明けから沢山咲いていく。

 

 鴫立庵

西行法師、こころ無き身にもあわれは・・・・鴫立つ沢の秋の夕暮れ だったかな。

 

 照ヶ埼

多くの小石が打ち上げられている。画像手前の様に面白い模様、形が有って、探してみるのも一興。

 

 大磯港

やっぱり大晦日は人出が少ないな。

 

 旧東海道を通って帰宅

歌川広重、東海道五十三次の大磯。

 

 晴れてスカッとしたお天気に湘南平からの雪を頂いた富士山を見たいと思ったが、そうは天気は許さない。湘南平~大磯港を春のちょっと早い春の訪れも感じつつ楽しく歩いた。

今年は磯で肩の打撲、何の気なくぎっくり腰等あったが、アウトドアを十分に楽しめた。来年も楽しめる事に期待しよう。

本年もアド爺のブログにご訪問有難うございました。

皆様にも明るく健康で良いお年で有りますように。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お気に入りの「本生」が販売終了

2022年12月28日 | 日記

 先月に発泡酒の「本生」が販売終了と聞いて3箱買った。画像の350ml缶が最後の一本となった。

 

 我が家の発泡酒「本生」最終の一缶。

 

 何年前になるだろう、「本生」が新発売された時は赤い缶のデザインが評判を呼んだ。

ビールの廉価版として発売され、更に安い第三のビールが出てから、売っているお店で箱買いして我が家の食卓を飾ってきた。当方の舌は味を覚えてしまい、連れ合いと注いだ時の泡立ちの美しさを競い合ってきた。

 仕方が無い、色んな発泡酒を買ってきて飲み比べをして次の候補を探している。プリン体オフとかバリエーションも出ているが、今のところ「淡麗」極上生が良さそうだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末の大掃除 障子の張替え ちょっとミスった

2022年12月24日 | 山歩き

 数年前に張り替えた障子紙も変色ぎみ、薄くなっても来たので張り替えた。ちょっとドジッた。

 

 雪見障子、張る面を間違えた

下部はガラス張り、上部の古紙を剥いでそのまま新紙を張れば良いのに、裏返してガラスを拭いてそのまま新紙を張ってしまった。ドジ。

昼には我慢しようかと思ったが、夜になって灯りをつけたらこりゃ張替えだと思った。

 

 やり替え後

4面張り替えたので余分の紙がなく、また買いに行ったので余ってしまった、断捨離中なのに。

 

 今回の張替えは両面接着材を使ったものだ。当初は糊で張った、その内アイロンでの張替えとなり、今回は両面接着剤と変わった。やはり張替えではそれなりの配慮が必要だった。

これで気分良く正月を迎えられる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カリンのはちみつ漬け・カリンを取り出す インフルエンザ予防 

2022年12月21日 | 日記

 11月に漬け込んで一ヶ月経過したので、カリンと種を取り除いて一連の作業が終了。

 

 カリンの取り出し

左の瓶から、中の瓶にガーゼを通して注ぎ、右の瓶で保存状態。

 

 日常使用の容器にも入れる

左の容器は百均で購入、押し方で注ぎ量を決める。晩春まで毎日お湯割りで飲むが、毎回大サジ一杯位消費する。

 

 取り出したカリン・種

暫くすると容器下部に液が貯まってくるので、それも回収。カリン・種を湯飲み茶碗に入れてお湯を注いでもまだ飲める。

 

 作業開始以後、冷蔵庫で保管の瓶を時々ひっくり返して一ヶ月して完成。これで今冬のインフルエンザ対策は準備完了。

ただでさえ喉が弱い当方にとって強い味方だ。

最初のきっかけを頂いた釣友に大変感謝している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カリンのはちみつ漬けを作った インフルエンザ予防 

2022年12月16日 | 日記

 今年もカリンのはちみつ漬け、余ったカリンでカリン酒を造った。

これで喉が守られ、今冬の風邪予防、インフルエンザ予防はばっちりだ。

 

 カリンのはちみつ漬け

 

 カリンのはちみつ漬け作りは毎年恒例になった。友人から頂いたカリンの実を初めてはちみつ漬けを作ったら、毎冬風邪で2,3日寝込む事が無くなった。それ以来ここ数年風邪をひかなくなった。カリンに含まれているアミグダリンという成分が効くとの事だ。

 11月になるとカリンを買い、純粋はちみつを買って作るが、材料はこの二つだけの健康飲料だ。風呂上がりにお湯割りで飲み始めたが、もう少し漬け込んでからカリンは取り出す。作り方はネットでいくらでも出てくる。

これで今年も元気に活動、を期待している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする