サヨリを釣った

　堤防にキスを釣りに出掛けたが、お土産はサヨリとなった。


　釣果

　キス釣りに出掛けたのだが、前日の雨が影響して何の当たりもない。
潮が上がってきて、お隣さんにコサバが釣れだし、良いサヨリが掛かった。キスの仕掛けを垂らしてこれだけ釣れた。なかなか良いサイズ、お刺身と塩焼きの夕食となった。

キスを釣った

　西湘の浜辺、漁港の堤防からキスを釣りに行っているが当たり外れが大きい。


　釣果
前日は当たりが無く外れでエサが余ったので、翌日は近場に出掛けてこれだけ釣れた。

　午前中に用事が有ったので早上がりしたが、短時間にこの釣果なら満足。
塩焼きにして美味しく頂いた。

黄金のアフガニスタン展を観覧する

　上野の東京国立博物館で開催中の特別展を見に出掛けた。姉から頂いた招待券がきっかけだ。


　博物館入口のディスプレー


　昼前に到着しまずは上野公園内のカフェで腹ごしらえ


　海老とアスパラのパスタを頂く


　展示会場の表慶館入口
適当な観客数だったのでゆっくり観覧できた。


　パンフレット
例によって展示品は写真撮影禁止。眼を瞠るものが多数。


　博物館の裏手
次に博物館の国宝、重文の刀剣を見に行った。この庭は桜の頃に一般開放している。


　東京芸大の陳列館
開催中のアフガニスタン特別企画展「バーミヤン大仏天井壁画」を見に行った。アフガニスタンからの流出文化財を保護し返還する運動の一環の様だ。


　そのパンフレット

　昼から表慶館、博物館、芸大美術館を訪れ、興味深かったがくたびれた。上野公園は平日の昼間でも人出が多い。

庭の花 ６月初旬

　関東が梅雨入りした。この頃に我家の小さな庭に常連の花が咲き出している。


　ビヨウヤナギ


　アジサイ
今年は７つの花をつけた。


　ナツツバキ
一日花で、早朝は蕾がふくらみ、午前中に開く。

　どの花も雨の濡れると活き活きするような気がする。

渓流釣りで出会った花、植物

　６月初めに渓流釣りに出掛け、そこの花たちに出会った。今年は季節の進みが早くいつもの山菜は取れず、いつもは出会わない花に出会った。


　タニギキョウ
そこかしこで満開だった。


　ベニバハイチヤクソウ
宿舎の庭に沢山咲いていた。


　アカモノ
例年は見なかった花。


　オオカメノキ


　ラショウモンカズラ
名前はこの花を、渡辺綱が羅生門で切り落としたとされる鬼女の腕に見立てたそうな。


　レンゲツツジ
これも例年では見ない花。


　渓流を辿っていて見つけた
名前は何だろう。


　渓流を塞ぐ大木に大きなキノコ


　コシアブラ
天ぷら種に期待したがこんなに育ち過ぎ。

　今年は全国的にも積雪が少なかったので、雪解けが早く開花が2,3週間早い印象だった。動物ではクマが出て当たり前の生息地だが、幸い出会わず、突然近くから飛び出した雉には驚いた。
ま、色々あって３日間釣り三昧の楽しい旅でした。