今年の竿納め アジを釣った

　今年はよく海釣りに出掛けた。竿納めは近くの漁港に出掛けた。


　釣果
アジが釣れているので何年か振りでサビキ釣りをした。けっこうな良型が釣れた。
カマスも釣れており、知人に竿と仕掛けを貸したら５匹釣れたので一つ頂いた。
夕食のお刺身となった。どちらも美味しい。

　今年はよく海釣りに出掛けた。年末まで海水温が１９℃と高くキスが良く釣れた。
お友達と伊豆の磯釣りでは尾長グレが皆に釣れ楽しい釣り旅行だった。
初夏には恒例となり始めたイワナの源流釣りに出掛け山菜、刺身と共にキャンプ生活も楽しんんだ。
来年も楽しく釣りを続けたい。

第６回藤沢市民マラソン2016のゼッケンが届いた

　数日前に大会事務局から案内書、ゼッケン、計測タグなどが郵送されてきた。大会は１月２４日（日）、４回目の参加となる。


　郵送物の中身
案内書、ゼッケン、計測タグ、預け荷物用の荷札、各種ＰＲパンフ。当日は出発までが寒いので１００円ショップで買ったレインコート、ホカロンなども持っていく。


　大会コース
江の島発着は同じだが、第３回からの２往復コースのルートは定着したようだ。一回目は遠い往復、２回目は近い往復。

江の島はヨット競技で再度オリンピック会場になるが、知名度が上がってこの大会は今後もっと盛り上がるかも。

ゼッケンが来ると大会まではあと１ケ月、ジョギングをしとかなければ。

伊豆にメジナ釣りに出かけた

　初夏に渓流釣りに行く釣友と伊豆の磯でメジナを釣った。


　釣果
クーラーボックスに入れた二日目の全員の釣果。


　カンノン根
初日は時々小雨。休日なので既に先行者が釣座に陣取っていて、近寄るなオーラを出している。ポイントから外れた場所でエサ取りが多かったが楽しく海釣り。でも３０㎝オーバーもゲット。


　連着寺
二日目は強風、波浪が押寄せる。白濁した波間にもメジナは居ると信じて始めると結構な当たりがある。フグなどにハリスを切られながらも尾長メジナが多く全員が満足な釣果。


　撤収の頃の釣り場
午前からの波浪も収まり、いい感じの雰囲気だが今回はここまで。


　最大サイズのメジナ
一年一回の海釣りをする釣友がゲット。おめでとう。

　今回、渓流釣りに連れて行ってもらっている釣友へのお礼という意味もあり、年一回の伊豆磯釣り一泊旅行企画も３回目となったが、宴会、温泉付き、そこそこ釣れて皆さん大満足でした。伊豆の磯で釣ったメジナは刺身が最高、身はしっかりしてほんのり甘い。これから更に脂が乗ってくる。

静嘉堂文庫美術館で「金銀の系譜展」を観覧

　誘われて二子玉川にある静嘉堂文庫美術館に出かけた。

　静嘉堂文庫の図書館



　案内図
行きは右の道、帰りは左の道を使った。


　黄葉
行きの道でイチョウの黄葉が見ごろ。


　美術館入口
例によって館内は撮影禁止。三菱の岩崎家が蒐集した美術品を収蔵。入場料￥1000。


　左は美術館のパンフレット、右は今回の特別展示のパンフ。


　美術館のパンフの説明文。国宝の曜変天目茶碗は見ものだ。


　特別展のパンフ
展示品を簡潔に説明。帰宅してから全１０ページをつらつら見直すのも楽しい。


　ドウダンツツジ
美術館の裏手は庭園になっている。早春は梅の花が良さそうだ。


　帰り道は紅葉が日に映えて見事。

　帰りに二子玉川高島屋の中華レストランで楽しくおしゃべりして解散。小春日和の穏やかな一日だった。

第１０回湘南国際マラソンのボランティアに出掛けた

　第１０回湘南国際マラソンのボランティアはスタート誘導という役目。会場に朝７時集合、フルマラソンの各自申告タイムのグループ別に集合してもらい、朝８時半に西湘バイパス上のスタート地点までトラロープを張ってランナーを誘導していく。


　湘南国際マラソンのシンボルイラスト
毎回図柄は変わるが、大胆で躍動的なので好評だ。


　会場に向かう途上に朝日が昇ってきた


　コース横のサイクリングコース上にスタート施設が構築され、関係者が集まり始めた。


　大磯プリンス会場にてボランティアの到着登録をする
軍手、水のボトル、ごみ袋の支給を受ける。


　参加ランナーがグループ別表示に従って集まり始めた。
北風で寒い。ランナーはビニルのレインコート、ごみ袋改造の貫頭衣で寒さを凌いでいる方が多かった。当方は動かないのでタイツ、ズボン、オーバーズボン等の厚着で参加。


　スタート点前で一旦停止


　今年のスターターは徳光さん
応援ゲストは、はるな愛ちゃん、千葉ちゃん。


　湘南ジェーンのお二人、フルマラソンに参加
気軽に撮影に応じてくれた。


　スタートする参加ランナーに声を掛けてごみを受け取りポリ袋に集める。防寒コートやバスタオルも混じって結構重いぞ。


　ゴール
ごみ袋を所定の場所に届けて、本日のお役目は終了。


　ゴール地点のボランティアさんも準備完了。大磯町のユルキャラさんはこれからが本番。


　会場のディスプレー
ケーブルテレビはずっとライブ中継。


　こちらはそのアナウンサー、解説者席


　会場から帰途、大磯の給水点。１０㎞参加のランナーが続く。

　今年も10ｋｍに参加したかったがエントリー競争に敗れてボランティアに応募したが、これはこれで異なる視点での大会を楽しめた。お土産は水のペットボトルと昼食用のクオカード。