我家の庭の椿

　我家の小さな庭に3種類のツバキは今が盛りだ。


　鳥が運んできたツバキ
昨年から開花が始まって一輪だけ花を付けた。自分で植えていないので鳥からの贈り物だと思っているが、ピンクと白の取り合せが何とも絶妙で気に入っている。今年は四輪、来年は幾つになるだろう。


　玄関先のツバキ
まだ咲き続ける。結実はコマメに除いている。


　庭先のツバキ
咲き始めは白っぽいのだが、今時のピンクの色合いが一番良い。今年はモズかな、大型の野鳥が頻繁に訪問してきて花を食い散らかせてしまう、仕方ないな。

　我が家のツバキは餌になったり、贈り物にしてくれたりで鳥がらみになっている。玄関ドアを開けると野鳥が驚いて椿の木から飛び立ったり、お互いにびっくりしたりする。

ブリジストン美術館を訪ねる 東京駅八重洲口

　大井町でシンガポールからのお客さんを囲んでの会合が有ったが、その前に工事で長期閉館になるブリジストン美術館に出掛けた。


　東京駅の八重洲口から歩いて５分。一般￥800だが６５歳以上はシニア券で￥600。

　
　チラシが２種類
キャッチフレーズはBEST of the BEST、収蔵品から厳選して展示という事でしょう。開催期間で展示替えがある。


　チラシの裏の解説
例によって写真は撮れない。このチラシの中ではルノワールの「すわるジョルジェット・シャンパルティエ嬢」が印象に残った。
他に烈しい表現でないゴッホの「モンマルトルの風車」にも見入った。

　内容が濃く２時間かけて観覧した。展示物が絵画を中心に和洋多種なので、解説のイヤホンを借りておいて良かった、￥500。

箱根に遠来のお客様をご案内 ３月下旬

　大分昔のシンガポール駐在時のスタッフが親子連れで来日した。その時の上司と箱根、富士山をご案内した。


　箱根甲子園
ハーベストクラブに二部屋で宿泊した。


　アミューズ
夕食に和洋懐石を予約しておいた。


　前菜
海の物山の物の１７種類の旬の食材をつかったもの。


　お造り
お客さまは中国系シンガポーリアンで日本食は大好き。


　小鍋
ホットポットと呼んでいた。


　口替り
ちょっと趣向を変えてという意味かな。サッパリ系。


　肉料理はサーロインのソテー
美味く焼けている。


　デセール
スープ・ド・フレーズ、コーヒーと一緒に頂く。

レストランの会席用エリアは他席が離れていて会話がし易い。話が弾んで長引いたが時間を融通してくれた。皆さん大満足。
あとグリーンピースのポタージュスープとご飯の写真は撮り忘れた。


　翌朝は良く晴れて、乙女峠からの富士山に歓声が上がる。これを見せられてとても良かった。


　スバルラインで富士山４合目へ
今の時期５合目までは行けずここまで。観光バスからは外人さんがぞろぞろで国際色が豊か。


　富士山４合目から南アルプス


　忍野八海
富士山からの湧水で有名なここも外国からのお客さんが多数。円安のおかげで昨年と様変わり。

　観光旅行はここまでだがお客様は大満足で結構結構、当方は御殿場駅で別れ帰宅。
まだ英単語が頭を駆け巡る。

今シーズン最終のゲレンデスキー 草津

　草津のお友達の宿舎に戻って、今シーズン締めくくりのゲレンデを楽しんだ。


　草津国際スキー場の最上部から白根山、横手山方面


　万座方面


　本白根方面
一昨日プチツアーに向かったが、我々のシュプールが残っていた。


　草津のスキー場は１００周年との事だ。


　温泉まんじゅうの松むら
お昼はお蕎麦を食べに温泉街に出たが、お目当ての三国屋は行列で一時間待ちかな。帰り掛けにお土産を買ったが、ここの饅頭は評判が良い。


　湯畑
多くの観光客が集まるが、今の時期は学生さんが多い。

　やはり３月中旬だ、滑り始めはまずまずのゲレンデコンディションだったが、暫く滑っていると雪面が緩んできた。振子沢コースは雪崩の危険が有り閉鎖となった。　
今シーズンのゲレンデスキーはこれが最終。あとは八甲田の春山スキーが待っている。

三方ヶ峰へミニスキーツアー ３月中旬

　午後からサークルグループのミニスキー大会が有るが、午前の空き時間にシールを付けて湯の丸スキー場から一登り。


　湯の丸スキー場第６リフト上部からシールを使って樹林を１時間ほど登る。


　稜線に出ると彼方に八ヶ岳が見える。


　稜線歩きは落葉松の枝をくぐりながら。


　浅間山方面
ちょっとしたピークに出ると展望が開ける。浅間山の頭がちょこっと見える。


　籠ノ登山


　四阿山　


　妙高山～高妻山
後はシールを外して新雪を踏んで林間、林道を通ってスキー場まで戻る。


　湯の丸山
スノーシューで楽しめる雪山として人気が出てきた。もちろん山スキー、ボーダーの方も多い。

さてこれからミニスキー大会だ。