アウトドアが好きな喜寿を迎えた元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

我が家の庭の花 4月中旬 コデマリ・オダマキ・ツバキ・ハナミズキ

2024年04月24日 | 周辺の花・庭の花

 我が家の小さな庭に春の花が咲いている。先週16日に八甲田の春スキーから帰宅したら木々の開花が進んでいたのに驚いた。桜のあとに一斉に花開いた感じだ。

 

 コデマリ

日当たりの良い窓辺に可愛く、ほぼ満開。

 

 少しアップで

つぼみ~満開のミックスで。

 

 接写で

小さな花の集合ボール。

 

 オダマキ

今年は花数が多い。つぼみも残っていた。

 

 ツバキ

まだまだ楽しませてくれている。

 

 同じ木の赤花

今年はこれで6花目、多い。

 

 ハナミズキ

当家の花水木、花は少ないが大きいのが特徴。

 

 アップで

赤い花のチェロキーチーフという苗木を買ったのだが、数年で白に変わった。これはその名残が少し入っている。

 

 二階のベランダから見下ろす

 

 

 ツツジ

よく見かける品種。八甲田ツアーから帰宅したら、自宅の周りは色々なツツジが咲き誇っていた。今年は早めの開花じゃないのかね。

 

 春の花も盛りの実感だが、そろそろトマトの苗を買いに行こうかな。ミニと中玉を一株づつ、プランターで育てる。そうだ、昨年はピーマンが数取れた、これも追加。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八甲田山の春スキー 三日目 銅像ルート  2024.04.13~

2024年04月20日 | 山登り・ハイキング

 八甲田山の春スキー、三日目はちょっと短めの銅像ルート。本日も晴天、弱風の好天気。

 

 岩木山

晴天、昨日が強風だったので空気が澄んでくっきり見える。

 

 大岳方面

こちらもくっきり。

 

 前岳

ここから正面へ滑り降りる。

 

 陽が当たっている所は重い雪。

 

 滑った後から雪だるまがコロコロと。

 

 ひと滑りして休憩

日陰が良いか、日向が良いかお好みで位置取り。当方は日陰でコーヒー。まったりした時間を楽しむ。

 

 ダケカンバ

 

 ダケカンバ

逞しく雄々しい樹勢だ。

 

 ルートに沿って降りていく

面白そうな斜面、滑って楽しい。

 

 宿舎へ戻る

 

 水芭蕉の群落

宿の裏手の小川へ見に行く。

 

 紫色のキクザキイチゲ 白いキクザキイチゲ

 

 ミズバショウとキクザキイチゲ

 

 小川の土手にフキノトウ、ミズバショウ

 

 これで今シーズンのスキーは終了。参加メンバーは高齢者6名。お怪我もなく、皆満足な楽しい三日間の春スキーでした。

 今回は東京から車で4名、神奈川から2名が新幹線で八甲田へ出掛けたが、やはり後期高齢者には新幹線がお勧めかな、宅急便、レンタカー代も掛かるけど。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八甲田山の春スキー 二日目 箒場岱ルート 2024.04.13~

2024年04月19日 | 山登り・ハイキング

 二日目はツアーのハイライト、箒場岱コースを滑る。本日晴天なれど風強し。

 

 ロープウェー下駅での表示

昨日と打って変わって強風。土曜日なので運転間隔を5分短縮。

 

 ゴンドラからの風景

ブナ林は芽吹きが始まっている。

 

 本日も重い雪で滑走開始

 

 まず赤倉岳を目指す

スキーにシールを張って登っていく。

 

 背景の山頂に上駅がある

山スキーにするか、ツボ足で登るかはお好みで。

 

 稜線に出た

左奥が赤倉岳。

 

 右から強風

板が風を受けて身体が揺れる。

 

 山頂へ向かう

 

 右手に井戸岳、大岳

 

 山頂まであと少し

 

 通ってきた山稜を振り返る

此処を滑降したシュプールが見える。自己責任の世界だな。

 

 箒場岱ルートのスタート点

風を避けて昼食、大休憩。

 

 正面に高田大岳

此処は風の通り道らしく、ルート表示の篠竹が所々横倒し。

 

 ここまで降りてきた

悪雪に苦戦。滑り始めは急傾斜でザラメ部と新雪部が入り混じっていて、新雪部はブレーキがかかるのでザラメ部でターンしていく。

 

 傾斜が緩くなってきた所で休憩

ここでも風が舞い降りてくる。

 

 高田大岳

何年か前に登って、向こう側へ滑り降りた事がある。こちら側へのシュプールは見た事が無い。

 

 ブナの変形大木

 

 ブナの根元

穴はブナの樹温と降雨によるのでは、と思われているらしい。

 

 宿に戻るとフキノトウ

 

 本日はメインイベントの箒場岱コルートだったが、晴天は良かったものの強風、重い悪雪で苦戦した。これも充実した楽しい春スキー、自然条件は素直に受け入れる。宿に戻って温泉で疲れを癒し、早めの就寝。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八甲田山の春スキー 2024.04.13~ 初日 八甲田温泉コース

2024年04月18日 | 山登り・ハイキング

 毎年恒例、山仲間との春スキーは今回も八甲田山。3月に結構な降雪が有ったとの事でまだ十分な積雪量。3日間とも晴れだが、4月とは思えない高温で雪は緩んでいた。初日は足慣らしで八甲田温泉コースを滑る。

 

 ロープウエーからの眺め

積雪状態を確認。

 

 ロープウエー上駅からの岩木山

 

 八甲田大岳・井戸岳方向

 

 南八甲田 櫛ヶ峰方向

ここから降りるとロープウェー下駅に戻る。

 

 遠景に陸奥湾

海上が霧に覆われていた。

 

 滑り始め

緩んだ雪で滑り難く、スピードが出ない。

 

 温泉コースに向かう

 

 白い雪は最近の降雪らしい

山は前岳。遠景に陸奥湾。

 

 ダケカンバ

積雪から逞しく立ち上がる。オレンジ色のプレートはコース表示。

 

 緩い斜面を降り始める

 

 赤倉岳への斜面

少数だがこの斜面を滑る方もいる。篠竹がツアールートを示すが、霧になると強い味方。

 

 本日の昼食

お天気だし、景色が良いので余計に美味い。

 

 樹林帯をトラバース

 

 前岳の斜面

雪庇が出来ていて、さすがにシュプールは無い。

 

 ルート下部はブナ林

カラマツ林になるとゴール間近。重い雪だったが滑走感が戻ってきた。

 

 今年は2月が暖冬で積雪量が心配、ルート下部は藪漕ぎかと心配したが、何処のルートもOKだった。本日は晴天温暖でジャケットは脱ぎ、セーターも脱いだ。宿の戻ってかけ流しの温泉、仲間との宴会が待っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の庭の花 4月初旬 ツバキ・ムスカリ・オダマキ

2024年04月11日 | 周辺の花・庭の花

 我が家の小さな庭に春の花が咲いている。桜は大雨で終盤が早まったが、ここらは遅めに咲くので丁度見頃。

 

 ツバキ

多くは白地に赤の花なのだが、赤い花も幾つか咲いた。右の花は珍しや、僅かに白が混じっている。

 

 ツバキ

ほとんどがこの模様。

 

 赤い花

毎年幾つか混じる。

 

 窓から見えるようコンテナにして置いた。

 

 小さなベル状の花弁がおしゃれだ。

 

 オダマキ

門の近くに置いたコンテナで咲きだした。今年は花数が多いぞ。

 

 咲き始め。イカが泳いでいるみたい。

 

 ツバキ

一週間くらい前の咲き始め。

 

 二日過ぎにはふんわりと。ピンクが何とも見入ってしまう色合いだ。

 

 今は大輪となった

良く鳥に見つからず、ここまできたラッキーな花。これでほとんど最後、ありがとさん。

 

 我が家の花壇

2月頃かな、売れ残りを買ったキンギョソウが大きくなった。左下の黄色のプリムラは越冬したもの。

 

桜が終わると次はハナミズキが咲く。我が家の庭も、毎年同じサイクルで春は順調に推移している

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする