藤沢市民マラソンの記録証到着

　1月27日開催、藤沢市民マラソンの記録証がハガキで届いた。


　記録証
参加賞のＴシャツと記録証が良い記念となります。
初めての10マイル（16ｋｍ）で1時間45分の制限時間はきつそうだなと思っていたのだが1時間39分台でゴール出来た、上出来。
高齢者の仲間入りをしたが一般男子の部で概略6000人中4000番は満足だ。

メジナを釣りました 6 伊豆

　釣り仲間と一泊で伊豆へ釣り＆温泉の旅に出掛けた。


　カンノンガ根から大島ケ根を見る
カンノンガ根に釣座を構えた。午前中は良いお天気。


　イガイガ根
先端はいつも波が立っている。


　カンオン根とイガイガ根との間
こちらも良いポイントだ。


　釣果のメジナ
３名で８枚釣れた。この時期は当たりが渋くなかなか釣り難いが、まあまあの釣果だ。


　私の取り分
大きいのは33ｃｍ、他は28ｃｍ。この時期のメジナは脂がのって美味い。締めてから持ち帰った。


　行きの朝、真鶴道路の出口付近でカモメが休んでいた。


　帰りの午後、早咲きの桜が咲き始めていた。
河津桜かな。

　泊まりは伊東温泉のハーベストクラブ、温泉に入ってからお部屋で飲み会。今日の釣果、釣技術等の話で盛り上がった。

旧鹿沢での雪山訓練

　学生時代のクラブの現役の雪山訓練を応援した。私はスキーツアー班だったが、ワカン班は旧鹿沢から角間峠に向かった。


　旧鹿沢スキー場
何年か前に旧鹿沢スキー場は閉鎖された。もうゲレンデは落葉松や色々な草が早い者勝ちにはびこるが、今年は積雪が多くかなり覆い隠しているようだ。


　樹林帯を進む
新雪が深くてワカン班はラッセルに時間が掛かったようだ。


　道標
僅かに頭を出して役目を果たしている。本日は方向を決めて新雪に自分達の道を作っていく。


　角間峠
新雪が深くラッセルに体力を消耗し、ここまでとしたようだ。スキーツアー班は湯の丸山頂で合流を予定していたが携帯の連絡で出来ないことを知った。


　冬テンの設営体験
積雪期のテント設営は、無雪期とはテントも違うし注意点も異なる。とに角経験が物を言う。


　焚火体験
山小屋のＢＢＱ台を掘り出し、降雪中ではあるが焚火をしてゴミも燃やした。最近の山行は焚火が出来る環境には無いのでバーナーで食事を作る。焚火を作る手順、注意点をお話しした。


　帰路
午前中は湿雪がどんどん降り積む。車の窓を除雪してもすぐ覆ってしまう。
昼前に帰路に着いた。

　現役の若々しい皆さんと雪山で楽しい時間を過ごした。彼らのこれからの活躍に期待したい。

雪の湯の丸山へ登る 2月

　学生時代のクラブの現役の雪山訓練への応援要請があった。風が強かったが晴れて遠望が利き、十分な積雪を踏んでスキーで湯の丸山を往復した。


　湯の丸山へ
ゲレンデの最上部からスキーにシールを付けて歩き出す。シール初経験のメンバーは新雪を歩いて道具や雪の感触をまず確かめる。　


　湯の丸山山頂、四阿山
2時間弱で山頂だが鞍部で強風に吹かれ顔が痛かった。今朝の泊地の気温はマイナス１１℃だったので風に吹かれた体感温度は何ぼかな。


　山頂から烏帽子岳
山頂に達すると向こうに北アルプスが屏風絵のように立ち並んで豪華だ。ただ強風にあおられて短時間で退散。


　浅間山
頂上直下の風裏で昼食を取った。雪の篭の登、浅間山は印象的な模様を見せる。スノーシューの登山者が多くなった、次々と登ってくる。


　湯の丸キャンプ場からの湯の丸山
湯の丸山の新雪を下って尾根道に出たら右手のカラマツ林を林間滑走する。キャンプ場から振り返ると現役諸氏は歓声を上げる。あそこにスキーで登降したんだと思ったろう。

帰り道に紅葉館の温泉に寄った。ここ旧鹿沢は雪山賛歌が作られた場所で碑も立っている。バスも通わなくなって秘湯の湯になったが現在改築中だ。温泉は昔ながらで温まる、￥500。館の奥様は湯の丸山は登り易いと思って来て遭難騒ぎもけっこう有るんですよねと話していた。
　

メジナを釣りました 5

　波も収まりお天気も良いので午後からメジナを釣りに行った。2枚釣れた。


　釣果
午後の後半にパタパタっときてお終い。肝心な時にハリスがもつれて時間を食った、修業が足りない。大きさは25ｃｍ位で同じだが色が違う。居場所によって色を変える。お友達の家に持参したら家庭農園の野菜と交換となった。


　ボラ
最後に大きいのが来たと思ったら感触が期待していたものと違う。45ｃｍ以上あるから寄せるのに手間を食う。外道はボラの他、クサフグ、海タナゴ。

　この時期水温は14度位、寒いとエサ取りも見えないが日差しが何日か続くと波裏に小魚が揉まれているのが見える。そんな時にチャンスが有りそうだ。