パシフィコ横浜で開催の「釣りフェスティバル」を見に行った。コロナで中断していた展示会のリアル復活。
会場入り口でパンフを入手
入場
朝10時前に入場したが、すでに多くの入場者。
バス釣り具に人だかり
ルアー関係の展示が多い印象。
海上保安庁ブース
官庁、海関係の団体のブースが地味に並ぶ。
釣り竿関係は人気があるみたい
釣り糸のシーガーの公開ブース
専門家とのお悩み相談コーナーかな。
人気のある釣りプロの話を聞く撮影ブース
魚の捌き方の実演
ウロコの飛び散らないウロコ取りを紹介、メジナの三枚おろしを実演。見事な手さばきに多くの見学者、当方も参考になった。
トークショー
鮎釣り関係では多くの見物客、通路側ではガードマンがロープを持って交通整理。
ダイワの竿の展示
実際に手に取って振ってみる。スタッフが錘の辺りを持って曲がり具合を体験させてもいた。
マルキューのブース
撒き餌のメーカーだ。普段から持っていた疑問を説明員にぶつけてみた。なるほど、聞いてみて良かった。
メインステージ
素敵なお姉さんのパフォーマンス。多くの報道カメラが並ぶ。
フードブース
焼きサバが食べたくなった。
焼きサバ
見た目は黒焦げだが、口に入れると美味しさが追いかけてくる。満腹。
磯釣りに関心が有り、何年かぶりで釣りイベントに出掛けた。制約が緩くなってか入場者も多く、家族連れも目立った。展示はルアー関係が多くのスペースを占め、小物関係、小規模業者は姿を消していたのが時代の趨勢かな。
古希を超えていると入場無料だったのでグッズ販売コーナーでちょっと散財してきた。