あ〜温泉行きたい

北関東&福島県を主に、休日に日帰り温泉を楽しんでいます。

箱根湯本温泉 萬寿福旅館

2022-07-18 10:38:00 | その他の温泉
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宿を出て、箱根湯本駅前散策です。
箱根湯本で日帰り入浴したい所を2つ見つけておりました。本命は宿の「大和館」さん、保険で共同浴場の「弥坂湯」さん。どちらが1つでも入れれば、あわよくば2つともなんてふんでいたけれど散策に出る前に大和館さんに電話してみるも...お出になりません(O_O)。諦めきれず実際行ってみたけれど、玄関も閉まっていて館内も暗くお休みのようでした...残念。そのまま素直に弥坂湯に行けば良かったのに何故かそうしなかった...これ後で後悔することに。
湯本の駅前のお店を見たりしながら、ひとまずどこかで冷たいものをと、お店が沢山並ぶ湯本駅前で見つけた「そば処 治兵衛」さんへ。いつものやつといたわさ、天ぷら盛り合わせをいただきました...この日はお昼ご飯食べてなかったけれど夜ご飯に備え軽く済ませる。さすが小田原のいたわさ...とてもうまい。

宿からの散策途中で見つけた宿で日帰り入浴させていただくことにした。それがこちら「萬寿福旅館」さん。

館内もレトロ。女将さんに料金をお支払いして浴室を案内される。貸切のみの利用で時間は40分とのこと。

浴室は全部で3つ、1番手前の浴室へ案内される。扉を開けると狭めの脱衣室にレトロな洗面台と脱衣棚。サーキュレーター稼働中。

浴室はこちら✧✧レトロ。壁と天井はブルーと白のモザイクタイルー。熱いお湯なので水を入れてると女将さん言ってましたがその通り、扇型の湯船にはホースからじゃんじゃん加水されておりました。この水は近くを流れる須雲川にある玉簾の滝の湧水だそう。湯口は湯船の中にあったけど湯が投入されてる気配はなく、2人で浸かって溢れたお湯が満たされてくることもありません。我々としてはホースからの加水しか出来ることはない模様。この日はたまたまそうだったのか...(謎)。
タイルだらけの壁とケロリン桶⤴︎。

シャワーとお湯の出るカラン無し、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ有り。扉の下の段差部分の形が面白い。壁の下部には魚のモザイクタイル⤴︎。

天井⤴︎。

ほかに2つの貸切風呂。半月の湯と梅の湯。どちらの浴室もモザイクタイルがいい感じでございました。料金はこんな感じ(かなり良いお値段)。

いただいてきたお宿のパンフレットがリアルにレトロでかなり⤴︎(๑˃̵ᴗ˂̵)。とてもレトロなお宿、お湯を堪能というよりもレトロな館内やタイル浴室を堪能させていただきましたーという感じ...お邪魔いたしましたー。

●料金人数によって料金は変わる
●泉温48.8℃ pH8.6 アルカリ性単純温泉

(情報は変わります詳細は各自ご確認を)

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