あ〜温泉行きたい

北関東&福島県を主に、休日に日帰り温泉を楽しんでいます。

かわうちの湯

2023-12-23 07:00:00 | 福島の温泉
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針湯温泉を後に次に向かったのはこちら...福島県双葉郡川内村にあります「かわうちの湯」さんでございます。とても立派な建物で、隣には農産物直売所も併設されてます。

中にはレストランもある模様。

JAF会員だと2名まで500円で入浴できますって。ここで靴を脱ぎ、ロッカーへ。

入口は地下1階で浴室のあるフロアは1階なので...このエレベーターか、

振り返るとあるこちらの階段で上階へ。これは...川内村のご当地キャラ「モリタロウ」の仮の姿か?こういうの好物です。迷わず階段で1階へgo。

到着すると券売機があって受付の方に券をお渡しいたします。平日は大人600円のところ、JAF会員なので500円で(๑˃̵ᴗ˂̵)。ではお風呂へ。

ここから先貸切とはいかず画像はHPとパンフからお借りしました。男女の浴室は日替わりなんだって。この日の女湯はこちらの画像と同じ。内湯の窓側のこの湯船が1番温泉を感じられたのでほぼここで過ごす。

洞窟のような炭酸泉。ここは内湯からも露天からも直接行ける位置にある、なのに誰も浸かっていないという。空気が籠る感じなのと結構な消毒臭が好まれない理由か...。

こちら露天風呂。他に壺湯がありました。

内風呂の窓辺湯船は透明トロトロヌルヌル感触で適温。この時は12:30頃お邪魔したので、時間的になのかレストランが賑わっていて、お風呂のほうははそれほどの混雑でもなかったので良かった(๑˃̵ᴗ˂̵) 。
なんだかとても遠くに来た気が...ここからの帰路がなかなかでした。これにて今回の一人温泉泊旅終了。

⚫︎営業時間 10:30〜20:30(受付19:00迄)
⚫︎定休日 火曜日(祝日の場合翌日)
⚫︎入浴料 平日大人600円 土日祝700円
⚫︎源泉名 かわうちの湯 泉温34.1℃ pH10.2 アルカリ性単純温泉

情報は変わります各自ご確認を。
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針湯温泉 針湯荘

2023-12-18 07:00:00 | 福島の温泉
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せっかくここまで来たのでもう少し足を伸ばしてみます。チェックアウトして向かったのは、福島県田村市にあります、針湯温泉「針湯荘」さんでございます。すぐ横を磐越東線の線路が通ってますよ。

老人憩いの家ということで、ご高齢の方々で盛況でした。

券売機がお出迎え。大人500円、市内の高齢者の方は100円です。

見上げると針湯霊泉の効能表が。そしてここには近所の方々の持ち寄りなのか?新鮮野菜が格安で販売されており、帰りに迷わず購入したのだけれど、何買ったのかが今になると全く思い出せない( ゚д゚)。

ではお風呂へ向かいます。

コイン戻ります。

洗面台にはドライヤーあり。

浴室への携帯持込禁止でした...ですので浴室画像は滝根町観光協会のHPから画像お借りいたしました。これは男湯画像と思われる、女湯は左右逆。お湯は無色透明でとろとろぬるぬる感触で、なかなか良い湯〜(๑˃̵ᴗ˂̵)。湯使いとかは詳しく分かりませんでしたが、加温循環消毒ありって感じかな(定かではございませんが)。洗い場はそれなりの数あるけど、タイミングによっては混雑してる感じ。日帰り入浴いただきましてありがとうございました。お邪魔いたしました。
⚫︎営業時間 8:30〜20:30
⚫︎入浴料 一般大人500円

情報は変わります各自ご確認を。
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湯岐温泉 湯遊ランドはなわ(宿泊)〜岩盤浴から朝ご飯

2023-12-16 07:00:00 | 福島の温泉
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翌朝目覚め、まずこちらから...岩盤浴でございます。部屋に用意されてるサウナ着(作務衣)を着て行きましょう。このバックの中には岩盤浴で使う大判バスタオルも入ってます。

こちらも宿泊者は追加料金無しで利用可能(普通に日帰り入浴で入ったら1800円。塙町民の方は1000円)これ追加料金無しで入れるって優しすぎる。夜は22:00迄、朝は6:00から8:00迄入れます。まだ日帰りの営業前で静まり返っている館内。

受付を左に進むと、

正面が女性更衣室。

とてもコンパクト、鍵付きロッカーはコイン不要です。

お邪魔いたします。入るまでてっきり男女別々なのかと思い込んでいて貸切だ〜なんて心の中ではしゃいでたら...更衣室は別々だけど中は男女一緒なんですね。明るく光ってる高めの仕切が部屋の真ん中にあってこちら側がなんとなく女性ゾーンなのかなって感じ。あっち側にいびきかいてるおっちゃん居ました。プレートが敷かれている上に大判バスタオルを敷いて横になります。実は...こんなのなかなかないし、無料だし、入らないのも勿体無いし、せっかくだからと入ってみたのですが...これは入って良かったですヽ(´▽`)/。じんわり汗をかく感じ、暖かくて非常〜に気持ち良い(๑˃̵ᴗ˂̵)。この中にあった「ラドンルーム」というガラスで囲われた小部屋みたいなのがあるんだけど、そこに入るには別料金500円が必要だそう、しかも朝の時間は入れない。

その後は朝風呂に浸かり、まったり。

営業前だから薄暗いけど、こちらが日帰り入浴の大広間。

これは酸素ボックス。受付時間は10:00〜19:00で、宿泊者は500円で入れます(通常一般の方は800円、塙町民の方は350円だって)。

そしてそして朝ごはん。レストラン四季彩で7:30からでお願いしたら(確か時間選べました)この時間にした人多かった...かなり広々してる空間なので隣が近いとかはないけれど。OMAG(温玉明太味のりご飯)全く成らずですが、生野菜が嬉しい朝ごはんでした、ごちそうさまでございました。OもMも居ないところにはやはりN(納豆)居ましたね。
お風呂は8:00迄なので、食後は部屋でゴロゴロして過ごし、少し早いけど9:00頃出発いたします(チェックアウトは10:00)。

お湯は源泉掛け流しとかじゃないし消毒臭とか少しするけど、そして6畳和室の畳のサイズ感がおかしいけど(๑˃̵ᴗ˂̵)、岩盤浴に入れたり、お笑いマンガ道場を思い出す富永一朗の原画(?)を鑑賞できたりと、色々お得感を味わえてとても楽しかったです。今度はお昼前に到着して湯に浸かり、昼からイツモノヤツ飲んだりお昼ご飯食べたりして綺麗な館内でだらだら過ごすとかも良さそう。この時は季節的にやってませんでしたが、隣接するダリア園を散歩したりするのもいいかも。興味のある方はキャンプ場も併設してますよ。湯遊ランドはなわさん、またぜひお邪魔したいと思います、お世話になりましたヽ(´▽`)/。
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湯岐温泉 湯遊ランドはなわ(宿泊)〜お風呂

2023-12-13 07:00:00 | 福島の温泉
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重要事項記載漏れ...イツモノヤツの自販機は見当たりませんでしたが、フロント隣りにある売店の冷蔵庫にちゃんとありました...安心してください(๑˃̵ᴗ˂̵)。
ではお風呂へ。宿泊棟からフロントやレストランのある部分を通り、ここが温泉棟への入口。日帰り入浴で盛況でした。なんと!若返りの湯だそうですよ( ゚д゚)!。

日帰りの方々はここで靴を脱いでロッカーへ。宿泊者はチェックイン当日は朝から入浴可能だそうで(追加料金無しで)、日帰り入浴営業開始の10:00から入れるって。ただしお部屋は利用できないので大広間を利用する形にはなりますが、時間が限られてるけどレストランもあるし、何なら外の芝生でグランドゴルフも(有料だけど道具の貸出し有り)できるし、早めに来て滞在を存分に楽しむこともできそうです。更にはチェックアウト後も温泉利用可能なんだそうですよ(こちらも追加料金無しで)。なんと太っ腹。

女湯。男女入れ替えございません。

広々した脱衣室。洗面台にはドライヤー有り。コイン不要のロッカーもございます。湯使いはご覧の通り。

浴室も広々。消毒臭を感じます。サウナもあるよ。

もくっていていまいちな画像しか撮れず。

洗い場もたくさん。アメニティはDHCのシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ。

露天は岩風呂で、一部屋根があるので雨でも安心。湯は無色透明、スベスベ感触。同じ湯岐温泉の山形屋旅館のお湯とはやっぱり違うけど、広々したお風呂に、日帰りじゃ入れない時間に浸かれるというささやかな優越感...これもまた楽しいですヽ(´▽`)/。

山形屋旅館のレポはこちら↓

湯岐温泉 山形屋旅館(宿泊)〜岩風呂〜 - あ〜温泉行きたい

51さて、いよいよ岩風呂へ。女性専用時間になると、のれんが「女湯」にかけ変わります。入るとすぐにガラス張りの向こうに岩風呂が、左手には脱衣スペース。混浴は難しそう...

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さて、部屋に戻ってイツモノヤツで極楽を味わうヽ(´▽`)/。

続いて...夜営業は17:30オープンのレストラン「四季彩」で更なる極楽を味わうヽ(´▽`)/。

⚫︎日帰り温泉営業時間 10:00〜21:00(最終受付19:30)
⚫︎入浴料 一般大人850円(営業時間内なら何度でも入り放題)
⚫︎宿泊者入浴時間 〜24:00 6:00〜8:00
⚫︎温泉名 はなわ湯岐温泉 泉温25.2℃ アルカリ性単純温泉

情報は変わります各自ご確認を。
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湯岐温泉 湯遊ランドはなわ(宿泊)〜お部屋

2023-12-07 07:00:00 | 福島の温泉
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もぉ12月...今年ももう少しで終わりますね〜早いですね〜。

11月中旬、たまたまあった連休で一人温泉泊行って参りました。この時ここは紅葉がとても綺麗でした...福島県塙町にあります湯岐温泉「湯遊ランドはなわ」さんにお邪魔いたします。

大きな施設。日帰り入浴は10:00〜21:00で営業しています。

ロビーも広々。

赤べこがお出迎え。

チェックイン後スロープを降りていくと、「ここから宿泊棟です」の看板。突き当たりまで行って左に進むと途中には電子レンジスペース。ここには自販機もありました(ソフトドリンクのみ)。少し進むとこの日のお部屋、1010号室でございます。

部屋に入っての目線。

和室手前にユニットバスと、クローゼット(ここにドライヤーあり)。それから岩盤浴用のサウナ着が...これは後ほど使います(๑˃̵ᴗ˂̵)。

お部屋は6畳和室ってことでしたが、確かに畳は6枚あったけど、畳の大きさがかなり小さい気がする〜(¬_¬)。

逆アングル。窓前の広縁部分も合わせて6畳ってことだと思う、畳部分だけだと4畳半じゃなかろうか...狭いけど(๑˃̵ᴗ˂̵)綺麗な和室でバストイレ付き。

お茶菓子は生姜煎餅。小さな冷蔵庫が木製扉の中にあって、その上部、小窓の部分にガラスコップが収納されてます。なんとも言えないかわいさ。

タオルは名入れだ〜。浴衣もそうだしタオルの入ってた袋...富永一朗さんのイラストなのです。何のご縁なのかは分からずですが...お笑いマンガ道場とかさ〜懐かしい〜(´∀`)分かる人いるのこれ(・∇・)。部屋にもあったし、館内あちこちに原画(?)が飾られておりましたよ。

窓の外は庭園。生垣の向こうは広い芝生スペースで、向こう側に見える屋根は浴室棟かな。ゆっくりできそうです。

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