あ〜温泉行きたい

北関東&福島県を主に、休日に日帰り温泉を楽しんでいます。

東山温泉 新滝(宿泊)〜お風呂③

2020-07-31 12:28:00 | 福島の温泉
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翌早朝、いざいざ〜夫妻の妻様と共に張り切って(張り切ってるのは私だけです)千年の湯岩風呂へ〜。

階段を降り脱衣所への扉の前に到着...扉の向こうから複数人のマダムらしき方々の声が...σ(^_^;)...扉前に掲示されてる分析表をパチリいたしましてすごすごと退散でございます(๑˃̵ᴗ˂̵)。


ならば、と...猿の湯とわたり湯を先に堪能し(夫妻の妻様はどちらも初めて浸かりますのでね)、再度突撃...今度は貸切〜イェイ(๑˃̵ᴗ˂̵)...ここからの画像はHPからお借りいたしました。脱衣室は千年の湯露天風呂よりはるかにこじんまり...(°▽°)2人一緒に脱衣が限界かな...密になります。

浴室へ。かけ湯の湯船の形状...画像は丸ですが四角形に変わっておりました。川の高さまで階段を降りてきてるのでほの暗く川の音しか聞こえない静かな雰囲気は、画像の通りとても良いです。こちらは会津藩主松平家ゆかりの岩風呂となっておりまして、天然の温泉自噴岩盤をそのまま生かしたもので、かつては歴代藩公の湯でありましたとさ。

湯船は2つ。奥の湯船の底は岩盤そのものって感じ...良い湯です。朝食後にもまた浸り満喫いたしました。

【千年の湯岩風呂】
千年の湯は日帰り入浴できません。
●宿泊者入浴時間 上記時間割写真参照
●源泉名 東山新滝源泉 泉温41.9℃ ph7.8 ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
情報は変わります詳細は施設にご確認を

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東山温泉 新滝(宿泊)〜お風呂②

2020-07-29 10:28:00 | 福島の温泉
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間が空いたが続けますσ(^_^;)。
翌朝は千年の湯岩風呂が待ってるので夜のうちに2カ所行ってみようd(^_^o)。

まずは「わたり湯」でございます。前述の通り撮禁ですので脱衣所からはHPから画像をお借りしております。

暖簾。

内風呂は窓を開け放っていて半露天のようになってました。木の匂いがとても良いです。湯は無色透明でちょい熱めで無臭、つるつるすべすべの良い湯でございます。千年の湯露天にはありませんでしたがこちらの内湯にはシャワー付きカランあります(6箇所くらいだったかと)。この画像は男湯のものと思われます。

そのまま行ける露天風呂はこの5月に出来立てホヤホヤ〜(๑˃̵ᴗ˂̵)。屋根があるので半露天です...周りは上半分は木製の目隠しで囲われてるので眺望はございませんが、開いてる下半分からは坪庭的な眺め。湯は内風呂同様つるつるの湯。



続きまして、わたり湯の先にある「猿の湯」へ。

入った瞬間ちょっと消毒臭がしたような...(°▽°)。1番近代的な作りの内湯で、結構な数シャワー付きカランあります。内風呂の湯温は熱めでございます。

露天は石作りで、まあるい深めの湯船。「会津っこ宣言」が掲げられており...つるつるすべすべの適温でございます。無色透明で無臭でつるつる...湯は内湯より露天の方が断然良かったです。この画像は男湯のものと思われます。

新滝さんは全ての湯船が掛け流しなんだそうです。

【わたり湯】【猿の湯】
●日帰り可能時間 14-20:30
●利用料大人1000円(わたり湯と猿の湯両方に入れます)
●宿泊者入浴時間 【わたり湯】-0:15 朝は5:15-11【猿の湯】 -0:30 朝は5:30-11
●源泉名 5源泉の混合泉(不動滝庭園1号泉・管理組合2号泉・伏見ヶ滝泉・組合1号泉・組合4号泉) 泉温52.8℃ ph7.9 ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉

情報は変わります詳細は施設にご確認を
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東山温泉 新滝(宿泊)〜お食事

2020-07-18 11:28:00 | 福島の温泉
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温泉入るとお腹空きますよね。夜ご飯の時間はチェックイン時に17:45〜又は19:15〜のどちらか選べます。19:15〜にしたのでお腹すきすき。お風呂と同じ1階フロアにあります「ダイニング遊仙」でいただきます。

こんな感じでセッティングされております。

まずはいつもの奴で乾杯。

お品書きあり...良かった( ◠‿◠ )。

食前酒には地元の酒蔵「花春酒造」の日本酒。冷え冷えでさっぱり飲みやすい。お造りは「生とろ湯葉刺し」。旬の生野菜は豆腐のディップでいただきます。この青々としたレタスは富士通会津工場の低カリウムレタスだそうでシャリシャリの食感。

ちょっと歯応えのある「大根の菊花餡かけ」。前菜の八寸7点盛り...ピンクのやつは「筍の手鞠寿司」で隣に添えられてるのは「クリームチーズの味噌漬け」。黒い小鉢は「烏賊三升漬け」きっと酒好きにはたまらない日本酒にも合う奴ですきっと。これがご飯にもバッチリ合いました!葉っぱの上に乗ってるのは「わらびの醤油漬け」と「鰊山椒漬け」。この他に「うぐいす豆腐」「ぜんまいの白和え」。

途中で別注の「桜刺し」が登場〜(๑˃̵ᴗ˂̵)。最近こういう系いただいてますね〜2種類の部位の馬刺...薔薇状に盛られた方が柔らかくて、もう一方は歯応えがあるタイプ。私は薔薇の方が好きでした。

国産牛と桜姫鶏の陶板焼きでございます。バター醤油ソースで。牛も鶏肉もとても柔らかくて美味しかった。

左の赤い器は会津の郷土料理「こずゆ」。お正月や冠婚葬祭に出されるそうですが汁気の少ない具沢山のお吸い物のような優しい出汁味。隣は粒蕎麦餡かけ。焼物は「サーモンの二年味噌焼き」

北会津産コシヒカリに豆腐と茗荷の味噌汁。ご飯は玄米と三分づきと白米から選べますよ。三分づきはもちもちして美味しかった。

デザートは「手作り水羊羹、りんごのゼリー、メロンの3種盛」ご飯だけで満腹でこちらは部屋にお持ち帰りさせていただきました。ごちそうさまでございました。



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東山温泉 新滝(宿泊)〜お風呂①

2020-07-17 10:28:00 | 福島の温泉
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さぁて、千代滝さんから戻りまして皆さんはお部屋でゆっくり休憩。わたくしはと言うと...あぁ忙しい。それは何故か...お風呂の時間割がこちら。わたり湯&猿の湯は男女入れ替えもなく夜中以外はいつでも浸かれるから後回し、千年の湯露天は女子は夕ご飯前にしか入れません...15:00〜19:00が女湯で、19:00〜24:00が貸切になっちゃって夜中は入れず翌朝は男湯になってしまうから。さぁ千年の湯露天へgoでございます。

どのお風呂へ行くにもまずエレベーターで1階へ。フロント前を通り過ぎて玄関前を左手に進みます。すると1番最初に現れるのがこちら「千年の湯」でございます。新滝さんのお風呂は全て源泉掛け流しということです(๑˃̵ᴗ˂̵)。そして全てのお風呂は脱衣所から撮禁でしたので湯船画像はHPからお借りいたしました。

暖簾の向こうは...こんな感じで結構地下に潜りますね...わくわくします良い感じ。地の底に小さく見えるのは...左に赤い暖簾、右に青い暖簾。

降り切った正面には分析表。露天側の分析表です。踊り場(?)が狭くて近すぎて暖簾はうまく撮れませんでした。



木製引戸を開けると結構広めの脱衣所です。壁も床も木製、シンプルな脱衣棚には間隔を開けて脱衣籠が設置されております。洗面台は3つありPOLAのアメニティにドライヤー有り。こちらにもフェイスタオルが山積みです。浴室への扉を開けるとまずこんな綺麗な大理石の湯船が登場〜。この画像にはありませんが湯船の右手に竹の湯口があってそこから投入され、ひたひたとかけ流され、大理石の床がきらきらと輝いておりましたヽ(´o`;。

内湯から数段の階段を上がると、露天風呂でございます。屋根もあり、すだれも、掛かっているので半露天風呂みたいな雰囲気です。眼下には湯川の流れも見下ろせて雰囲気がとても良い。

でもこの内湯湯船がとても良かったな〜ヽ(´o`;こちらでまったりいたしました〜。浸かるとお湯がざばぁっと溢れます。無色透明無臭、つるつるの湯です。何しろ湯船が美しい〜˚✧⁎⁺˳✧༚。

【千年の湯露天風呂】
千年の湯は日帰り入浴できません。
●宿泊者入浴時間 上記時間割写真参照
●源泉名 4源泉の混合泉(管理組合2号泉・伏見ヶ滝泉・組合1号泉・組合4号泉) 泉温43.0℃ ph7.8 ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
情報は変わります詳細は施設にご確認を

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東山温泉 千代滝

2020-07-16 10:28:00 | 福島の温泉
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雨が降らないうちにと徒歩5分程の所にある姉妹館「千代滝」さんへ湯巡りです。登る階段間違えて戻ったから10分くらいかかったかぁ?σ^_^;。ちゃんと地図見て普通に行けば間違える事はございませんのでご心配なく。

入口では部屋の鍵についてる青いキーホルダーをかざして開錠いたします。

ここは2階。半露天風呂の「ふもとの湯」はこのフロアにありまして右手の通路を進みます。展望大浴場の「遊月の湯」は左に進んでエレベーターで10階へ。

まずは10階展望大浴場へ。暖簾の手前にちょっとした腰掛けスペースがあり冷水機も完備。千代滝さん新滝さんともに脱衣所から撮禁となっておりますので今回の脱衣所及び浴室の画像は全てHPからお借りいたしました

特大起きあがり小法師( ◠‿◠ )にっこり。

広い脱衣所には「ご自由にお使いくださいフェイスタオル」が山積みです...手ぶらで来ても良かったなと。みどりが眩しい内風呂は長方形、消毒臭があるような...ちゃぽんと浸かりました。

(画像はお借りしたので夕暮れだけど)隣には展望露天風呂...ここからは東山温泉街の開けた眺めが堪能できるはずでございます。結構な人数が入っていらっしゃったので私だけ露天には入らずふもとの湯へgoいたしました。実は新滝宿泊&千代滝湯巡りは二度目なのです。

こちら2017年にオープンした「ふもとの湯」でございます。こちらは以前の湯巡り時には無かったので是非入ってみたかった。

脱衣所。この画像、女湯とは配置が違ってるので男湯の脱衣所かと思われます。

緑を目の前に気持ちの良い湯でした。無色透明無臭ですべすべの感触、眺望は余り良くないけれど、湯はこっちの方が断然良かった、しかも独泉で静かに浸かれたし(๑˃̵ᴗ˂̵)。

皆さんとは10階の湯上りスペースで待ち合わせ、さて宿に戻ろうかとなったら...ここに来て土砂降り⤵︎。千代滝さん備え付けの傘をお借りして新滝さんへ戻りましたよ。雨に降られた私達にタオルを持ってお出迎え...ありがたい〜(๑˃̵ᴗ˂̵)。

千代滝さんでは日帰り入浴は実施してないそうです。
●新滝⇄千代滝湯巡り時間 15-22 5:30-10
●源泉名 4源泉の混合泉(管理組合2号泉・伏見ヶ滝泉・組合1号泉・組合4号泉) 泉温47.5 ph8.2 ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
情報は変わります詳細は施設にご確認を
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