あ〜温泉行きたい

北関東&福島県を主に、休日に日帰り温泉を楽しんでいます。

美味しいものたち

2022-07-25 11:18:00 | 食べもの
箱根から帰路に着く前に寄り道した大涌谷。周囲にはたまご臭が立ち込め、火山性ガスの濃度などのアナウンスがあったり、監視員さん達がいたり。

黒たまご

付属の塩をつけなくてもほんのり塩味があって美味。くろたまご館で購入可能。5個セットで500円。営業時間9:00〜16:00。

箱根湯本駅近くの「ちもと」駅前通り店。営業時間9:00〜17:00。年に5日程度お休みあり。こちらで購入のわらび餅と湯もち。

Yちゃんおすすめのわらび餅。6個入り1840円。
ものすごい柔らかい。中にこしあん入ってる。

湯もち。1個270円。極柔らかいお餅に刻んだら羊羹が入って柚子の風味がする。

最後は羽生PA下りの「ずんだ茶寮Cafe」で買えるずんだシェイク。330円。営業時間8:00〜20:00(11月〜2月の平日は19:00まで)。これ、もろずんだ。この旅の甘いものの中でこれが1番美味しかった。

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箱根湯本温泉 大和館

2022-07-24 10:28:00 | その他の温泉
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マイユクール祥月さんチェックアウト前にお電話いたしました大和館さん...すぐに女将さんらしき方が出られ、入浴させていただきたい旨お伝えすると...何時ごろになりますか?お二人でしたら大きい方の浴室を準備しておきますので...と...やったよヽ(´▽`)/粘った甲斐があった、昨日はたまたま休みだったんだねきっと大和館さんにも駐車場はある模様ですがなにしろ道が狭いのでマイユクールさんの駐車場に置かせていただき徒歩で向かいます。チェックアウト後も12時までは駐車OK。直で行くと5分もかからないで到着。前日一回来てるしねd(^_^o)。こちら外観。

玄関。良かった...開いてます、スリッパも揃ってます。11:30頃でお願いし、やや早目に到着〜(๑˃̵ᴗ˂̵)。すらっとした優しい感じの女将さんに入浴料、お一人様700円をお支払い。

玄関先から右に進むと突き当たり「浴場」の表示が我々が今回お邪魔した浴室。手前に二つある扉も浴室です、こちらは後ほどd(^_^o)。

シンプルで和モダンな感じの脱衣室。コンパクトだけど洗面台が2つにドライヤーありとても綺麗。貸切利用なので脱衣室の鍵を掛けて利用いたします。時間は1時間。

さて浴室(というより湯船だねこの写真は)がこちら✧✧きれいです。私好みのアメーバ湯船からは湯が溢れーーー床のタイルもキラキラです⤴︎⤴︎(๑˃̵ᴗ˂̵)。

洗い場は別々の壁に1箇所ずつの計2箇所。シャワーあり、パンテーンあり、ケロリン桶あり。昔は壁もタイルだったのかなぁと勝手な想像。

床...モザイクタイルと白タイルの組み合わせ模様もいい感じ。
湯口は湯船の中に。無色透明無臭の湯は温めなのでいくらでも入っていられる。心なしかすべすべする気がした。



もいっちょ湯船。良い。

他のお風呂ちらりと覗かせていただいた...左側の扉「御家族風呂」と表示あり。1人サイズ、ライオン湯口⤴︎床のタイルがなんともかわいい。

右側の扉「御婦人風呂」と表示あり。湯船は御家族風呂よりやや大きめですが、スペースとしてはこちらが1番コンパクト。湯口もシンプル。

上がってご挨拶した時も、「お天気もつと良いですねー」と言っていただいたり...この日雨がちだったのです。良い感じの女将さんで泊まりたいと思ってしまった...ただ箱根来る時は木曜日は避けたい。

〜箱根湯本の共同浴場は5つある模様...行ってみたいなぁと思ったその内の3つ、弥坂湯、姫之湯、宮城野温泉会館が木曜日定休日。もう一個Yちゃんが見つけた「かよい湯治一休」こちらも木曜日定休日(O_O)〜

「大和館」さん立ち寄り湯いただき、ありがとうございました♨︎。

●日帰り可能時間 要問合せ
●入浴利用 大人700円
●湯本第7,9,41号混合 泉温37.4℃ pH8.9 アルカリ性単純温泉 

情報は変わります詳細は各自ご確認を
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箱根湯本温泉 ホテルマイユクール祥月(宿泊)〜お食事

2022-07-22 11:08:00 | その他の温泉
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夕食は17:30からと19:45からの完全二部制で、我々は17:30を選びました。ピアノの生演奏と共に、四季折々の10品の前菜から始まる和洋折衷会席料理。遅いお昼をイツモノヤツといたわさと天婦羅で軽めに済ませて臨んだ夕ご飯でございます。結構お客さんいらっしゃる、そして我々よりやや年齢層高めの女子率高めです。席に着くと...まずお稲荷さんと朱色の盃の梅酒(だったと思う)を頂きます(๑˃̵ᴗ˂̵)。テーブルにはお品書きが...しかも3枚も(O_O)。

1枚目のお品書きはこちら...四季折々の10品の前菜だけのお品書き。イラスト入りで分かりやすい、これがないと何が何やらσ^_^;。

登場ーー˚✧⁎⁺˳✧これは...上がる見た目⤴︎。二人分の小さくて美味しそうな物達が沢山大きなボードに乗って登場です(詳しくはお品書き参照)。

エクストラコールドと共にいただきます(๑˃̵ᴗ˂̵)。

続いて和洋折衷会席のお品書き。

器も涼しげなお造り。お品書きにないメニュー「自家製枝豆豆腐」、美肌のスープにはカレー風味の泡が乗っている。

フランボワーズとカカオのソースが添えられた「ブッフ ブルギニョン」...とは?...答えは「ブルゴーニュ風牛肉の煮込み」(๑˃̵ᴗ˂̵)。お肉はトロトロでっす。

会津のコシヒカリを使ったモロヘイヤの炊き込みご飯(初めて食べる)と赤出汁に漬物。

そしていよいよ3枚目、パティシエ特性デザートのお品書きへ。アフタヌーンティースタイルで登場するそうです。

じゃーん。上の段と下の段...二人分のデザート満載(詳しくはお品書き参照)。

自分の分をお皿に取ってみた。

そしてワゴンが回ってきます。大量のデザートおかわりいくらでもどうぞ。最後はレストランの出口で部屋へお持ち帰り出来るアイスクリームまで選べる。部屋にはまだ手をつけていないパンナコッタもチョコマドレーヌ的なやつもいると言うのに...でも選ぶ、Yちゃんは抹茶私はフランボワーズ。満腹すぎる。ごちそうさまでございました。

翌朝は同じ場所でバイキング。朝は8:30からを選択。品数沢山のバイキングでした。席に回ってきて干物はいかがですかとお薦めされたのでいただいたししゃもと鯵...焼き加減抜群で身離れ最高、めちゃめちゃ美味しかった。ごちそうさまでございました。

さぁて。翌日の日帰り入浴をどうしようか考えいて、共同浴場弥坂湯さんにお邪魔しようと思ったらなんと木曜日休み∑(゚Д゚)...いつもそうツメが甘い(◞‸◟)...素直にこの日行っとけば入れたのにー(後の祭り)。どこにしようと、あーでもないこーでもない検索ちゃんしてみても、箱根よ...木曜日お休みが多すぎる(我々の目についた所がたまたまそうだったのかもしれないけれど)。仕方ない、チェックアウト前にもう一度(しつこい)大和館さんに電話してみようっと。
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箱根湯本温泉 ホテルマイユクール祥月(宿泊)〜お風呂

2022-07-20 16:58:00 | その他の温泉
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ではお宿のお風呂へ。お風呂もレストランも2階にございます。エレベーターを降りて左側に進むと大浴場、右側に進むとレストラン。

14:30から夜1時までは女湯「美楽の湯」。水の機械の隣に冷たいルイボスティーの機械もあって...女性が好みそうなサービス。洗面台にはハイパワーなドライヤーあり。

大容量な化粧水と乳液が設置されててて、良い香りのやつでした。

では浴室へ。洗い場たくさん。

クラシエのアメニティあり。

当然ですが外は既に暗くなっております。長方形の大きな内湯。適温です。

露天風呂。

もう一つ、ジャグってる露天風呂もあってここはハーブ風呂だそう。この日はラベンダーの香り。

サウナもあって、お宿のサウナって朝は稼働してないことが多い気がするけれど、こちらは朝も6:00〜稼働している模様。

清潔で大きな湯船に浸かるのはそれだけでも気持ちが良いです。寝る前にもう一回入って、翌朝は男女が入れ替わり「喜楽の湯」が女湯。ほぼほぼ同じような作り、だけど露天風呂は大きな湯船が1つでハーブ風呂はございませんでした。朝は5:00〜10:30迄入れます。チェックアウトは11:00。

●宿泊者入浴時間 14:30〜1:00 5:00〜10:30
●源泉名 片倉共有温泉 泉温52.5℃ ph8.4 単純温泉 加水加温循環消毒有

情報は変わります詳細は各自ご確認を
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箱根湯本温泉 萬寿福旅館

2022-07-18 10:38:00 | その他の温泉
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宿を出て、箱根湯本駅前散策です。
箱根湯本で日帰り入浴したい所を2つ見つけておりました。本命は宿の「大和館」さん、保険で共同浴場の「弥坂湯」さん。どちらが1つでも入れれば、あわよくば2つともなんてふんでいたけれど散策に出る前に大和館さんに電話してみるも...お出になりません(O_O)。諦めきれず実際行ってみたけれど、玄関も閉まっていて館内も暗くお休みのようでした...残念。そのまま素直に弥坂湯に行けば良かったのに何故かそうしなかった...これ後で後悔することに。
湯本の駅前のお店を見たりしながら、ひとまずどこかで冷たいものをと、お店が沢山並ぶ湯本駅前で見つけた「そば処 治兵衛」さんへ。いつものやつといたわさ、天ぷら盛り合わせをいただきました...この日はお昼ご飯食べてなかったけれど夜ご飯に備え軽く済ませる。さすが小田原のいたわさ...とてもうまい。

宿からの散策途中で見つけた宿で日帰り入浴させていただくことにした。それがこちら「萬寿福旅館」さん。

館内もレトロ。女将さんに料金をお支払いして浴室を案内される。貸切のみの利用で時間は40分とのこと。

浴室は全部で3つ、1番手前の浴室へ案内される。扉を開けると狭めの脱衣室にレトロな洗面台と脱衣棚。サーキュレーター稼働中。

浴室はこちら✧✧レトロ。壁と天井はブルーと白のモザイクタイルー。熱いお湯なので水を入れてると女将さん言ってましたがその通り、扇型の湯船にはホースからじゃんじゃん加水されておりました。この水は近くを流れる須雲川にある玉簾の滝の湧水だそう。湯口は湯船の中にあったけど湯が投入されてる気配はなく、2人で浸かって溢れたお湯が満たされてくることもありません。我々としてはホースからの加水しか出来ることはない模様。この日はたまたまそうだったのか...(謎)。
タイルだらけの壁とケロリン桶⤴︎。

シャワーとお湯の出るカラン無し、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ有り。扉の下の段差部分の形が面白い。壁の下部には魚のモザイクタイル⤴︎。

天井⤴︎。

ほかに2つの貸切風呂。半月の湯と梅の湯。どちらの浴室もモザイクタイルがいい感じでございました。料金はこんな感じ(かなり良いお値段)。

いただいてきたお宿のパンフレットがリアルにレトロでかなり⤴︎(๑˃̵ᴗ˂̵)。とてもレトロなお宿、お湯を堪能というよりもレトロな館内やタイル浴室を堪能させていただきましたーという感じ...お邪魔いたしましたー。

●料金人数によって料金は変わる
●泉温48.8℃ pH8.6 アルカリ性単純温泉

(情報は変わります詳細は各自ご確認を)
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