あ〜温泉行きたい

北関東&福島県を主に、休日に日帰り温泉を楽しんでいます。

奥鬼怒温泉郷 加仁湯(宿泊)〜お食事

2022-09-12 11:55:00 | 栃木の温泉
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昨日は朝から砂利と土を分離するため、ふるいにかけました。思いの外時間のかかる作業で半分しか終わらず、今朝も続きをやったけどまだ終わらず(O_O)。芝の侵食により必要に迫られた庭いじり...お金はかけられません(そもそも無い)。100均の小さなふるいでちまちまと作業をしているので更に時間か掛かっているのかと( ´∀`)...ま、お金はかけられないけど時間をかければそのうち終わるでしょう。明日はふるい作業を終わらせたいと思います。

ーーー♨︎ーーー

加仁湯さんの夕ご飯は18:00〜、朝ごはんは7:30〜の固定。お食事は積善館1階の「キンセンカ」と言う大広間にて。時間になったら向かいます。畳に椅子とテーブル、こんな感じにセッティング〜。

ほぼ一気出しでお品書きなし。

凄い緑色のはキウイのゼリー...甘いゼリー(๑˃̵ᴗ˂̵)。

ご飯と味噌汁はいつでも持ってきてくれます。

焼き上がったのは鴨肉、甘辛のタレでご飯が進みます。後出しで来たのは熱々のグラタン(トロトロの茄子が入っていたような...)。一気出しは嫌いじゃないです。自分のペースで食べられるからヽ(´▽`)/。ごちそうさまでございました。

同じお席で朝ごはん。蓋付きの器の中身はなんだったかなぁ(๑˃̵ᴗ˂̵)記憶の彼方でございます。美味しくいただきました〜。

朝ごはんの後もお風呂に浸かってまったり...女性専用露天風呂最高⤴︎(๑˃̵ᴗ˂̵)。チェックアウトは10:00ですのでその時間までは部屋を使えます。我々は11:20の加仁湯さんの送迎バスで発女夫渕駐車場へ行く予定にして、時間までは荷物を預かってもらって散歩がてらちょっと1箇所行って参ります。
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奥鬼怒温泉郷 加仁湯(宿泊)〜お風呂④第三露天風呂と女性専用露天風呂

2022-09-10 10:46:00 | 栃木の温泉
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最初にお知らせ。加仁湯さん...2022年9月17日、18日、23日、24日は日帰り入浴お休みだそうです。

ではロマンの湯を出てそのまま次のお風呂へ。1階を奥まで進んでいくとまず現れるのが第三露天風呂。こちらは混浴。無地のバスタオル巻きOKです(柄のあるバスタオルとか湯浴着はNGのようです)...バスタオルは追加で貸してくれます(別料金)。

脱衣室は男女別です。

女湯側から入るとこんな感じ。ここは加仁湯で1番大きくて開放的な露天風呂です。

こちらは黄金の湯を使用しています。

そして、第三露天風呂の暖簾をくぐらずに通り過ぎ、そのままもう少し進むと...第一露天風呂という名の女性専用露天風呂がございます。赤い大きな暖簾があったはずですが撮り忘れ。脱衣室には左右の壁に沢山の脱衣籠。

引戸を開けると...いい感じ〜ヽ(´▽`)/。源泉も黄金の湯で第三露天風呂と一緒だし女性専用で十分最高⤴︎(๑˃̵ᴗ˂̵)。屋根もあるし雨でもOK。良い湯加減です。

湯船は2つに分かれてて奥側の方がやや熱め。玉子臭ですべすべして、湯加減も良いし静かだし、いつでもほぼ独占だし最高ですヽ(´o`;。


湯上りはロビーのカウンターへ。
網戸になった窓からは涼しい風が入ってきます、ここでいつものやつ(๑˃̵ᴗ˂̵)〜く〜極楽〜。
●日帰り温泉 9:00〜15:00
●料金 大人800円
●宿泊者は滞在中いつでも、チェックアウト後も入浴可能
【第三露天風呂・第一露天風呂(女性専用)】
●源泉名 加仁湯 黄金の湯 泉温45.3℃ pH6.6 含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉

情報は変わりますご確認を。
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奥鬼怒温泉郷 加仁湯(宿泊)〜お風呂③利き湯ロマンの湯

2022-09-08 08:00:00 | 栃木の温泉
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部屋に戻らずにとりあえずこのまま全てのお風呂を見てみることに。まずは先程気になったロマンの湯です。「利き湯ロマンの湯」とありまして、

飲泉所もございます。予想通り不味いやつでした(´∀`)。源泉名は加仁湯 黄金の湯、泉質は含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉。

脱衣室は男女別ですがお風呂は混浴です。

1人サイズの小さな湯船が5つ、横並びに設置されています。それぞれは低い板壁で仕切られていますが、扉はございません。全ての湯船が違う源泉で満たされていて、利き湯って利き酒とかのそういう意味だったのですね。面白い⤴︎。
まずは「たけの湯No.2」。
源泉名:加仁湯 たけの湯No.2 泉温:55.1℃ pH:6.8 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉
こちらは唯一の樽風呂、そして唯一の透明な湯。ここが1番温かったような気がします。

お隣は「ガケの湯」。
源泉名:加仁湯 崖の湯 泉温:56.3℃ pH:6.6 含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉
ここを含め以下白濁り4兄弟はアチチの湯だった気がします。

続いて「岩の湯」。
源泉名:加仁湯 岩の湯 泉温:60.8℃ pH:6.7 含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉

さらに「黄金の湯」。
源泉名:加仁湯 黄金の湯 泉温:45.3℃ pH:6.6 含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉

最後は「奥鬼怒4号」。
源泉名:加仁湯 奥鬼怒4号 泉温:64.1℃ pH:6.4 含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉

脱衣室の壁に5つ全ての温泉分析表と別表が掲げられている様は圧巻でございました〜(๑˃̵ᴗ˂̵)。
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奥鬼怒温泉郷 加仁湯(宿泊)〜お風呂②貸切露天風呂と第二露天風呂

2022-09-05 12:08:00 | 栃木の温泉
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奥鬼怒温泉郷の旅は8月中旬のことなのですが、9月に入って私がしていることは...庭いじり。庭の土部分と芝部分と砂利部分全てが混ざりつつあり(既にかなり芝生が両者に侵食している)、なぜか今、芝と砂利の間に煉瓦を敷いたり、芝と土の間に根止め板を挟んだり、(使ったこともない)モルタル使ったり...私にしてはかなりハードな作業中。慣れないから体が痛すぎるし(T_T)、考えすぎて夢に出てくるし(モルタルよ)。

ーーー♨︎♨︎ーーー

では次のお風呂へ。内湯の後一旦部屋へ戻って、14:00の貸切露天風呂へ〜1組一回50分で無料ヽ(´▽`)/。13:00〜21:00の間でお好きな時間をチェックインの時に予約します。時間になったら鍵をもらいにフロントへ。フロント階は2階なのですねー。本館から積善館を通って途中で曲がったと思うんだけど、突き当たりにロマンの湯がある手前に外への扉がございます。...ん?ロマンの湯ってなに?気になるけどまずは貸切露天風呂へgo。そうそう...加仁湯の混浴露天風呂は無地のバスタオル巻きOKです(HPによると柄入りバスタオルとか湯浴み着はダメらしい)

そこを出ると下へと降りる階段が。降り切って右に行くと第二露天風呂(混浴)が左に行くと男女別の脱衣所とその奥に貸切露天風呂がございます。

扉もない脱衣所はシンプル〜。第二露天風呂に入る人も貸切露天風呂に入る人も同じ脱衣所を使用、当然貸切露天風呂に入る男の人もいるし、脱衣所には扉はないし、ワイルドです。ビクビクしながらバスタオル巻いてgo。

貸切露天風呂は手前から「いの湯」「ろの湯」「はの湯」の3つ。我々は1番奥の「は」(選べるかは不明)。扉を開けるとすぐ湯船(๑˃̵ᴗ˂̵)小さいかわいい岩風呂に白濁湯、湯口はホースで湯の中に。2人でギリかな。屋根はないので雨だときついかと。この日はポツポツだったので余裕で入浴出来て、適温でした。

加仁湯さんは5本の自家源泉所有されていて、内湯とここも別の源泉を利用している模様。30分も入らずに出ました。

バスタオル巻きのままちょっと探索。脱衣所を過ぎて第二露天風呂手前の川側にもう一つ湯船発見...カモシカの湯。こちらは透明です。

そして第二露天風呂。いい感じですが向こうに見える建物は積善館...見えそうですね。少なくともバスタオル巻いてうろちょろする私の姿は見えたでしょうね(^_^;)。

こちらも白濁湯。

第二露天風呂のさらに奥にはプールがございます。ここだけは水着着用可能とHPにありましたが、この日は使用されてなかった模様。温泉のプールなんて凄い、青空と向こう側に橋も見えるし眺めも良いです。

●日帰り温泉 9:00〜15:00
●料金 大人800円
●宿泊者は滞在中いつでも、チェックアウト後も入浴可能
【第二露天風呂・貸切露天風呂】←ここの脱衣所に温泉分析書が掲示してありました
●源泉名 加仁湯 奥鬼怒4号 泉温64.1℃ pH6.4 含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉

情報は変わりますご確認を。
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奥鬼怒温泉郷 加仁湯(宿泊)〜お風呂①内湯

2022-09-04 08:28:00 | 栃木の温泉
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天ぷら蕎麦をいただいて落ち着いたところでお風呂へgo。加仁湯さんには沢山のお風呂があります、ありすぎます(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾!日帰り入浴は9:00〜15:00までで大人800円。清掃の為1か所入れない場合があるそうです(日帰り入浴の場合はバス送迎なしでございます)。こちらもまた宿泊客は10:00のチェックアウト後も入浴可能(๑˃̵ᴗ˂̵)その場合は剥製勢揃いの囲炉裏の間とかフロント前ロビーで過ごす感じです。沢山のお風呂の中でも洗い場があるのは内湯だけ。貸切露天風呂の時間は14:00なのでそれまでにまずは内湯に入ってこよう...積善館1階でエレベーターを降りると目の前に入り口が。秘湯感が全くなくとてもきれい(๑˃̵ᴗ˂̵)。男女入れ替えございません。

積善館のエレベーターの床、敷かれていたカーペットがカッコよかったので貼っておく⤴︎。

洗面台は3つ。蛇口は成分で黒くやられています。そしてここにはドライヤーは無し...硫黄成分で脱衣室でドライヤーは使用できない為、宿泊者は部屋、日帰りの方はフロントに用意があるそうです。

脱衣籠。

そして湯船がこちら。先客さんあり後客(?)さんありでお風呂の写真撮れずなのでお宿のHPからお借りしましたm(_ _)m。この日もこんな感じでうっすら白濁りでした。脱衣室から入ってすぐの場所に洗い場だけのスペースがあって、湯船のある浴室へはもう一つガラス戸を通ります。この画像だと左側のガラス窓の向こうは洗い場です。面白い構造...と思ったら湯船の側にも何箇所か洗い場ありました。湯は熱くない適温、すべすべします。硫黄の香りに包まれて至福ヽ(´o`;〜。八丁の湯とそんなに離れていたいのに湯はだいぶ違う不思議だ〜温泉って。良い湯です良い湯です。

●日帰り温泉 9:00〜15:00
●料金 大人800円
●宿泊者は滞在中いつでも、チェックアウト後も入浴可能
【内湯】
●源泉名 加仁湯 崖の湯泉温56.3℃ pH6.6 含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉

情報は変わります詳細はご確認を。
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