愛の種

 
 猫がいる限り アセンションが止まらない
  

前世話のそのあとで

2017-02-20 17:49:58 | 日記
いきなりいきなり、なんだか周波数半端なく高い人たちに私と私の彼氏さんが囲まれたのが数日前。

いまだに余韻がありますですはい。


 その方たちUFOの写真とか雲に扮した龍様とか、沢山不思議な写真をお持ちでしたよ。そして巫女のお力のある方から私と私の彼氏さんの前世とかもちらちら言われたわけでして、なんだかその話が腑に落ちるわけでして。

 ですが、せっかく私はですね、私よりも気の強い男性、今の彼氏をみいつけたっ♡って喜んでおりましたのに、巫女様曰く。

私の彼氏さんよりも五黄土星の私の方が、まあ、すごいすごい、まあ気が強いです。と申される。

ああ、たとえ本当にそうだとしても彼氏さんにはばれたくなかった。彼氏さんが私より気が強くてよかったあ、なあんて彼氏さんに言っていた私なのにな。男としてのプライドも高いからそのほうがバランスがいいだろうしと思ってね。

ま、仕方ない私は結局気が強いってことは認めるわ。でも私の我を他者に押し付けないように注意しているよ。女は下手になるのがいいのよね。その方が世の中うまく回るわ。でもそんな女性たちを大事に扱うのは男性たちのお役目だね。頼むよ世の男性。
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私の前世 もしかしてもしかして

2017-02-20 17:16:21 | 日記
実は実は、またまた夢のお話ですが、私の前世にまつわる感じの夢であります。

数年前に見た夢です
 
 とある問屋の嫁として、そこにおりました。問屋のお姑さんは、私に
「まったくねえ、息子ったら、帰ってこなくてね」

なあんていうのです。お姑さんの息子とは、私にとっての夫。この夫は自宅に帰らず、女郎屋にどうやら入りびたり。実家の財産を食い荒らしておりました。

私はそんな夫への不満より、目の前の姑さんへのストレスを抱えておりました。自分の放蕩息子のことはさておき、問屋に嫁いだ嫁の私をだましだまし、居座らせたいと思っている。ようは世間体のため。私は奴隷のような気分でありました。

そんな問屋での生活がどうしてもいやになり、逃げだすのです。そして逃げ出した先にいたのが、今現在現実におつきあいしている彼氏さんでした。

はい、とりあえず夢はここで終わりです。

  実はね、夢でみたお姑さんは、私の現実世界では、以前勤めていた会社の女性リーダーだったのです。この方には私はいびられまくっておりました。いびられいじわるされても、めげない私をますます気に入らない様子でありました。当時私は20代後半。この年になるまで嫌いな人間を作らない決意が、実行されていたわけで。なのになのに、私はとうとう、人生で初めて嫌いだ、と宣言できる人間とであってしまったのであります。

  ですが、さっきの夢を見てわたしは悔い改めました。夢であった姑さんが、現実世界の女性リーダーの人なら、私のことを嫌いになって当然。嫁に逃げられた問屋の顔に私は泥を塗ったわけですから。

  人って原因がわかると解決することもあるもので。私は勝手に自分の中で、私の前世かもしれない夢を前提にして、嫌いだと私が思っていた女性リーダーを許しそして、謝る気持ちが沸き起こったわけです。

  ついでに申しますとね、私は現生で、中年以降おつきあいをはじめた彼氏さんが、夢では私と駆け落ちした相手かと勘違いしておりました。先日お茶に同席した初めてお会いした方に言われたのです。今の彼氏は前世で私の子供であったと。

  それで納得納得。問屋の跡取りの長男と私は一緒に逃げて、ひっそりこっそり暮らしたんだと思うんです。

  なあんだ、愛の逃避行を前世でしたとおもったら、まったく。そんな余裕はないわよね、毎日気の合わない姑さんとのストレスを抱えて暮らしていたんだからね。にしても息子には苦労かけたと思う。小作人として暮らしたらしいから。今だ一生懸命割の合わないお仕事ばかりしている彼氏さんです。それでもわたしを支えてくれてますからね。本当にありがたい。
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