愛の種

 
 猫がいる限り アセンションが止まらない
  

大沢滝神社

2022-05-18 15:48:00 | 歴史の泉






白拍子様と、同行させてもらった
二日目の5月17日

アラハバキ神、丹内山神社参拝を終え、帰路の途中にある、こちらの神社へ、どうやら、導かれ、参拝しました

こちらは、前九年の役で、源氏の棟梁と、八幡太郎義家に、追われた安倍貞任の娘が、この滝に身を投じ亡くなった場所であった

これを知った義家は、姫を憐れみ、滝の神さまである瀬織津姫様を召喚し、ここに祀った

戦さとは、命がけの、仕事であった当時、勝つか負けるかは時の運。憎しみ合うような戦いではなかったと信じたい
義家の器の大きさを推し量れると同時に、その、大きさゆえ、心深く痛めたであろう

そして安倍貞任の娘、名を真砂子姫の、父安倍貞任への、深い愛

両者の想い

私の心臓が、うずくように、痛むのだ

ふと、車に入れていた、箱石こうきりこの、竹が、目に留まり、打ち鳴らしたら、

カンカンと、渓谷に響いく
心地よく

せめてものおなぐさめに
少しばかり、踊りて候







今もなお

岩手にいぶくは、源氏の血

ヤフーショッピングまたは、Amazonで発売してます

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早池峰神社めぐりのそのなかで

2022-05-18 11:27:00 | 不思議体験
遠野早池峰神社

遠野早池峰に参拝のおり、夫が、境内にいきますと、なにやら、静かに少し頭を下げて、神様にご挨拶していたようです

そうしましたら、きっと、龍神様がきてくれたようで、日輪が空にできていました。

嬉しい最中の私のおみくじは、もちろん大吉

おみくじを引きはじめて30年

10回以上はおみくじをひいたであろう
その7割は、大吉

大吉をひいても、私へのその中のメッセージは、辛口であることがおおいのでした

しかしながら、今回、本当にメッセージが、大吉的でした

^_^これから、よくなります!だったのです。
浮かれないように要注意、ではありました












大迫早池峰神社

こちらは、大迫の早池峰神社⛩参拝にて

すでに、たくさんのお顔がみえるようなお空







C M
とな?
いま、なんのことか、思案中


鈴ケ神社

お客様から、頂いた鈴ケ神社の、たまゆら

よくここにきてくだいましたね、と、
優しい言葉が聞こえてきそうです











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白拍子様からおたより

2022-05-18 06:26:00 | 日記
白拍子様から、写真がととけられました

とても優しいたまゆらでした





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天のメッセージ

2022-05-16 22:31:00 | 日記
大迫早池峰神社駐車場にて

天のメッセージだね、と、夫がいう

C M
???
その心は???












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神社巡り パート2

2022-05-16 20:53:00 | 歴史の泉
最後にたどり着いた、大迫早池峰神社

水と木のエネルギーを有り難く受け取らせていただきました

また明日から、頑張れますっ











































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白拍子の早池峰神と、鈴ケ神社巡り

2022-05-16 12:34:00 | 歴史の泉






本業、白拍子のかたが、東京から、おいでになられたので、この方の希望どおり、
夫とお客様と三人で岩手の神社巡りになりました

まずはじめに

宮古市角馬の、早池峰神社です










つぎは、静御前を祀る鈴ケ神社

神社から出した扇で、白拍子の舞をしてくださり、誠にありがたいことでした
感動🥺でした






つぎは、遠野の、早池峰神社です

山門










山門をくぐり、左に駒形神社


























夫が遠野早池峰神社の神様にご挨拶しましたら、龍がきてくれたようでした













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静御前の旅と愛犬

2022-05-15 22:21:00 | 
鈴ケ神社は、アイオン台風前は
お社に掲げていたのは、鈴ケ御前の名でした。東北は、しず、は、すず、と、訛るのです。

アイオン台風以前の地元では、すすかごぜんさま、または、スズカジンジャ、と、いわれていました

いつごろであったか、夢をみたのです

静御前は、旅の途中一人、宿場に着きました。

広い板間には、沢山の旅人が休んでいました

静は、今から義経と、待ち合わせの場所に行くことになっていました

そんな夢でした

別別に行動しながらも、どこかしらで、待ち合わせを約束しながら旅をしたのだろう

そう思わせる夢でした

静御前が、鈴久名までくるのに、一匹の柴犬を連れてきたようです

この犬はずっと、鈴ケ神社のそばで、神社をまもっていたようで、これからも、そうしたいというメッセージを、柴犬から、受け取った人が近頃いたのです

忠犬ハチ公ならぬ、忠犬丸、です
皆さま、末永くよろしくお願い申し上げます

参拝されるかた、どうぞ、可愛がってくださいますよう

階段も設置され、いまは、休憩の椅子が、丸太を利用して境内にあります

一段とエネルギーが、上がったような境内になりました






真後ろは、補強した柱が二本あります。
今後の数年間は安心して参拝できそうです









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現役引退後一年たちました

2022-05-15 18:15:07 | 気になる記事

かわい美容院 閉店
伝説の私の叔母さんは、昭和47年から創業した、かわい美容院を、今年四月をもって閉店した。思えば私が幼稚園のころから、この店にたびたび訪れては、叔母さんにお小遣いなんか貰ったり、小学......

現在94才 フヨおばさん。
フヨは私が、4歳の時から、昨年まで、美容師として、盛岡で美容院を営んでいた。入籍したことはなく、おつきあいしていたお相手の方は、すでに亡くなり、身一つで、実家の私の両親のもとで、生活しはじめました。それが昨年のこと。
実家の草取りを一所懸命にやっています。
そろばんは小学生の時、学校で賞をもらったようで、今でも得意です。耳は遠いのと、腰がまがっていますから、お年寄りにはちがいありませんが、私より断然記憶力はよいし、私より断然しっかりしています。

私が小学生にあがるとき、中学に上がるとき、高校、就職、すべて、このおばさんに、準備資金を出してもらい、やっと社会人になりました。そして私が結婚し、4人の子をもうけましたが、この子らも一度も欠かさず、このおばさんから、お年玉、お盆のこづかいを、もらいました。

おばさんの美容院に私が行くとき、私の子どもが行くとき、絶対にお金をくれます。いらないといってもくれるんです。こころから、お金をあげたがるんです。500円か千円程度ですがくれるんです。根負けして私や子供らはありがたくもらいます。自分の作った野菜が育つたび、呼ばれるので、野菜をもらうのです。

フヨの母親はとても働き者で、そして謙虚で、無欲で、堅実でした。宮沢賢治の雨にも負けず、そのままの人間でした。明治生まれの実直な人間でした。
悪口一つ言わず、愚痴一つ言わず、歩けなくなって寝たきりになったのは、なくなる1週間前か、2週間ほど前でした。

最後は老衰ということでねむるようにしてなくなりました。
わたしは祖母を尊敬していました。そして深く愛していました。その長女、フヨにも同じく感じています。

フヨも、フヨの母親も、一切贅沢はしませんでした。そんな時代であったのを、受け止めて、自分へではなく、自分の血縁のだれかれのために、一所懸命に自分が働いた分のお金を、人に与えてきました。見返りは一切求めずです。

あっぱれ、あっぱれです。私は足元にも及ばす。及ばず

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前世の話と気づき

2022-05-15 06:10:00 | 気ままわがままつれづれなるまま
前世の話から

高校生のころから、長めの髪の自分ですが、だれにかは、わからないけれど
昔、前世のどこかで、誰かに、髪をお守りとして渡している私が居ました

半紙にカットした髪を包んで渡しました

戦にでるので、無事を祈って渡したのですね

織田信長なきがします

私は胡蝶(きちょう)という名の正妻だったようです
戦国時代で、戦が何度もありましたから、妻としては、最大限の自分のできることをしたくて、髪を渡したのでしょう

あの時代、大きな仕事というのは、男は、戦さ、でした。

戦となると、毎日が命がけでした

今の、時代はどうでしょう

仕事でミスをおかしても、首を、本当にきられることはありません

勝つか負けるか、まけても、命まではとられませんね

良い時代になりました
本当に良い時代です

心配より、安心のほうが、大きい時代です

最近は、コロナ不安が渦巻いてますが、人間とコロナは共存しはじめ、コロナはオミクロン株になり弱体化したから、もう終了したんだ、と、ウイルス研究の方がいっていました

そうです、もう終了したらしいのです

たまには、風邪を引くことがありますが、その程度なのですね

今日も、また、平和な日をわたしは過ごしました

何重にも重なった奇跡

いろんな体験、いろんな過去世があっての、今を生きている

この、今、の、ありようが、未来の自分

面白いことに、魂には癖が刻まれてるようですね

胡蝶、帰蝶、とも、書くみたいですが、この、キチョウが、何を成したかというと、織田家の家督争いが無かったほど、側室方と仲良く平和に付き合っていたようなのですね

子どもがなくて、側室の生んだ子どもを養子にしていますが、そこにも、側室方の、我先に、という様子はみられなかったようです

おそらくは、集まった女子たちと、ワイワイ、がやがや、楽しくお付き合いしていたんだとおもいます

私が高校時代がそうでした

クラスの女子は、約20人程でしたが、約半数の10人は、私のグループで、仲良くしていました

そして、更に親しい二人の友達とは、休みの日は、泊まりにいったりきたりしていました。今考えると今高校の三年間、見事なまでに、誰かの悪口や、彼氏とか、異性の話は、一切なかったです

変わっていましたね、恋愛に疎かったのですが、悪口もでませんで、ネガティブな話より、毎日の、なにか、面白いこと、楽しいことを、いつも言い合いっこしてました

ワイワイガヤガヤ、学校でも、私生活でも、高校の、三年間は本当に楽しい思い出です

就職で、友達と別れ別れになるのが本当に辛かったのは、致し方ないですね

就職先では、男女不平等な社会に、挫折しました

男に、負けるつもりはなかったのですが、実力を出す機会さえ与えられない、女という壁が、大きく立ちはだかって、人生においての挫折という感覚を味わいました

いまでは、男女は、競うことなかれで、お互いの特徴にリスペクトしております

男は、プライドが高いので、女は、それに合わせてあげる、母親のような、抱擁力が必要でして、

まだまだ、私は抱擁力が、足りないから、それが今世の、学びでもあるのだと

気づいた次第です






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クウと枝豆

2022-05-12 14:55:00 | 猫の生活
黒猫のクウ15歳
枝豆は、8歳

老人と初老のこの二匹は、最近仲良くなっている。

ベタベタと、ひっつく訳ではないけれど、会うとペロリと、舐めてあげたりして、挨拶を交わしている。

先日は枝豆を、病院に連れて帰ったとき、車から、枝豆を、おろした途端、クウが、駆け寄ってきて、慌てた様子で、枝豆と、挨拶していた。

もしかして、しばらく家に居なかった枝豆が、どこにいったのかと、心配していたのかもしれない。

だから、車から降ろされた枝豆に、近づいて、

どこいってたんだよ、心配してたよー

なあんていう言葉をいったか?いわないか?

今月末、末っ子は、東京に、枝豆を連れて行く。

クウ

泣かないでくれよ






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幸福への分岐点

2022-05-09 09:14:00 | 日記
昼間には、夫と姉と優雅に過ごしていたから、なんだか、今日は、天からご褒美が来ている気分で、気分はご満悦だった
帰宅したら、テーブルが綺麗になっていて、少しパニック
次いで、お花にパニック🌸
万年反抗期娘に、繋がるまでに、しばらくかかった

この、目の前にある花が、癒しを放ってる

数年前、私と家族は生きながらにして地獄の中を歩いていた

見かねた今の私の夫は、親族会議を開かせた

親族で話し合い、言い合いしていたら、夫は重い口を開いた

過去ではなく未来を見てこれからは生きていってほしい、と

夫の魂が、私らの魂にそう言って訴えた

この日この瞬間まで地獄の回廊線路を、走っていた私たちは、この、一言で、路線がかわった

あれから3年

私ら親族は、地獄界の風景から、一転、天国界の綺麗な風景を眺めはじめている

今日、この花に出会ったのは、
3年前の夫の言葉があったから

そして、親と、ご先祖様がたの沢山の苦労のおかげ

本当にお陰様

戦や戦争

辛い時代を体験してきたすべての
陰の人たちに、娘を通じて本当に心から感謝します



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鬼剣舞の館にて

2022-05-08 13:17:00 | 歴史の泉
鬼剣舞の資料を見学した

この踊りはだいぶ古くからのようだ。

発祥当初は紋が無かったと思われる

数年前に岩手の南部せんべい
の、テレビのコマーシャルがあった

昔。偉いお侍さんが、鎧兜の、鉄の被りを利用して、南部せんべいを作って教えた

という

鬼剣舞も、同じようなはなしがある

昔、偉いお侍さんが、この踊りを見てえらく感動したそうな
そして、このささりんどうの紋を、使用することを許されたという

ささりんどうは、源氏の家紋だ

源氏の侍
家紋を許すことのできる正統源氏
果たしてどなたか
















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駒形神社

2022-05-05 14:32:00 | 旅行












ミクネの神様に、ご挨拶にきました

かんだか

感無量です







帰りには、お守りを購入しました

長女に送ろうと思います

なにしろ、長女の、御霊分の神様は、駒形神社の一柱の神アメノトコタチの神様でした








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息子

2022-05-05 14:20:00 | 日記
息子の魂のみたわまけは、カズラの神様

カズラとはツタのことです

木や葉っぱを這って伸びます

生命力は強いのだと思います

息子は、子供の頃はとても苦労させました
父親から受ける恐怖を一人で耐えてました
母親の私には、一言も愚痴をいいませんでした
助けを求めることもありませんでした

小学校6年のとき、息子は、自分の父親を殺す、と言いました

父親は、そのあと、行方がわからなくなりましたから、息子は恐怖からは遠ざかりました
私も同じく

心痛めていた息子を、私と私の親たちは、支え、守りました

かわいがりました

心の歪みを数年かけて、真っ直ぐにしました

いま、息子は東京で料理の仕事をしています

妹想いの兄です

父親のように、声を荒げることもなく、穏やかな、のんびりな性格です

唯一不安なのは、子供が、苦手、なことです

そこは不安でしたが、小動物をとても可愛がるこだったので、子供を相手に、いじめることはないでしょう

独特の息子で、エネルギーは、私や、妹たちと、違うらしいのです。

私と娘三人とは、どこか似ているエネルギーで、息子だけちがうのだと、ノナさんにおそわりました

確かに、不思議な違ったエネルギーなのは、わかる気がします

息子は、闇を持っていましたが、いまでも、持っているのかもしれません

でも

その闇をコントロールする力を蓄えてきています

家族の愛です

そして、人の愛です

裸一貫で、お金持を持たせないで、東京に出させて、料理の世界に入り、怒鳴られながら学んで、ボロッカスに料理長に言われても、はーいっ!!と、返事して上手く受け流して仕事して

受け流すのは、それだけ強いから

本当に強いから

この子の魂の強さ

この強さを、世の中の良いことに、どうぞ費やせますよう

彼女より、妹たちを大事にしているから、親としては、有難いけど

彼女をもっと大事にしてくれたら本当に嬉しいのですよ、息子よ

他人様の大事な娘さんを、大事にしてこそ、良い兄ですからね

私のこどもら、三人がいま、大都会東京で働いてます。
私は五年で上京から田舎へ来ましたが、今の子らは、私ほど苦労は、しなくて良いようです

良い時代になりました

辛抱する時代はおわりました

私の代でそれはおわらせないとね

今を生きる若い子らよ

人生を楽しく仕事も楽しく
今を生きて欲しいと切に願う





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岩手県 宮古市民劇 さらば義経

2022-05-05 12:45:00 | 気になる記事
NHKの、大河ドラマは、日本を動かすのですね

平泉の奥州市では、義経が平泉で、自害したとする説をとっていますが、このほど、さらば義経、と、題して、宮古市民文化会館において、市民劇が開催されます。

この、さらば、とは、義経が、密かに平泉を脱したという意味合いが、込められているのだろうと思います。

岩手県の、宮古市の各地で、平泉を脱出した義経一行の痕跡がみられます。宮古市観光として、紹介もされています。

国、政府は、義経北行を、否定する側でありますが、宮古市において、市民劇を通じて、義経平泉で死なず、を、表現してくれるわけですね。

歴史の真実は地元にこそありて、国の権威は、二の次ぞ

おっ?なんか、今、誰かに言わされた感もありますが

この、市民劇に、私もすこし絡み始まってしまっております

箱石こうきりこが、もしかしたら?静御前が、教えた踊りかもしれない、という話でして、この、箱石こうきりこの踊りが、舞台に登場します

踊るのが地元の、劇団の高校生たちで、私が踊りを教えている最中でした

優美な踊りとして、鑑賞していただけたらなあと、思っております

お近くの際には、ぜひ足をお運び願いたく、宜しくお願いもうしあげます

義経、とは、ほんに、日本が生んだ傑作です

800年も時はたちますが、未だ魅了する力がある

なんともはや
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