皆さん、こんにちは。
遅くなりましたが先日スジを捕獲しセットを行いました。
その様子を少し紹介したいと思います。
スジクワタガなのでケースは若干小さめの物をチョイス、ケース中かな?
メーカーにより中と言っても若干大きさに差がありますのでご了承下さい。
*名称で言うと、小バエシャッター中ですね。
産卵木は何時もの南の方よりクリックです。
最近ショップのオーナーの所には出向いていません・・・
夏休みだから営業していると思いますが、腰が重い・・・
更にショップに虫が居ないのであれば行ってもなぁ~。
オーナーとの雑談も楽しいのだけど、いづれ気が向いたら行ってみます。
産卵木の加水ですが、下記のようにペットボトルに水を入れ行なっています。
プクプクが無くなってきたら、加水完了の目安です。
水切りです。
丁度日陰になっているのでこの場所で何時も水切りを行います。
大体、日陰で1時間ぐらいでしょうか?水切り後、産卵木の直径の1/3の樹皮を
取り除きます。
ケース底部より約3cmほどマット(針葉樹のマット)を入れ(固くつめません)
乾燥を考慮し加水を行い、先ほど樹皮を剥いた産卵木をマットに押し込むように
セットします。
若干産卵木が潜る程度でOKです。
ゼリーを入れ、隙間の部分に樹皮などを入れて置き転倒防止の対策も行ないましょう。
下記がセット後1週間置いたものです。
♂♀この所落ち着きが無く、保管場所をエアコンの効いた部屋に移動致しました。
現在も室温は・・・
29.9℃、アカシもさぞかし暑いでしょう。
ここでスジクワガタの紹介です。(私の知りうる限りです)
スジクワガタ。
コクワガタより一回り小さく、平地では発見しずらい種になります。
標高は100mから見られるようですが、ミヤマ、アカシ同様に暑さは苦手な部類に
入ります。
産卵形態はオオクワガタ同様で材に産卵を致します。
オオクワ、コクワ(産卵木飼育)などの飼育を行った事がある方であれば
簡単に飼育出来ると思います。
ただ、ちょと癖があると聞いていますが、この癖とは、多分若干標高の高い所を
住家としている為暑さに敏感な為、癖があると言われているのではないか?と思います。
クワガタ全般ですが私がみてきた限り、暑さに敏感(弱い)種はある温度を超えた場合
落ち着きが無くなり、何時もなら隠れているのに・・などケース内を昼夜問わず
動き回るなどの動作を伴います。
何か、落ち着きが無いな~と感じたら、現在の室温よりも低めな所に保管し
様子を見てみて下さい。
*クワガタハウスHPにも若干記載がありますのでこちらも参考にして頂けると幸いです
ちなにも今回セットに使った用品は・・・
小バエシャッター中
産卵木、小2本
マット(ヒノキ)
昆虫ゼリー
上記の4点となります。
上記用品でコクワガタも飼育可能です。
夏休みも後半戦に突入しました。
お子さんとの夏休みの宿題、思い出等にクワタガ飼育はどうでしうか?
私もミヤマの捕獲を試みていますが、体調面で無理があり長時間の運転及び車に乗るが
苦手になってしまい、もはやクリックしかないか?!
と思っています。
情けないのですが・・・
どうか皆さんも事故の無いように十分注意をして楽しい夏休みを、
また、昆虫採集を行なって下さいね。
では、また。
遅くなりましたが先日スジを捕獲しセットを行いました。
その様子を少し紹介したいと思います。
スジクワタガなのでケースは若干小さめの物をチョイス、ケース中かな?
メーカーにより中と言っても若干大きさに差がありますのでご了承下さい。
*名称で言うと、小バエシャッター中ですね。
産卵木は何時もの南の方よりクリックです。
最近ショップのオーナーの所には出向いていません・・・
夏休みだから営業していると思いますが、腰が重い・・・
更にショップに虫が居ないのであれば行ってもなぁ~。
オーナーとの雑談も楽しいのだけど、いづれ気が向いたら行ってみます。
産卵木の加水ですが、下記のようにペットボトルに水を入れ行なっています。
プクプクが無くなってきたら、加水完了の目安です。
水切りです。
丁度日陰になっているのでこの場所で何時も水切りを行います。
大体、日陰で1時間ぐらいでしょうか?水切り後、産卵木の直径の1/3の樹皮を
取り除きます。
ケース底部より約3cmほどマット(針葉樹のマット)を入れ(固くつめません)
乾燥を考慮し加水を行い、先ほど樹皮を剥いた産卵木をマットに押し込むように
セットします。
若干産卵木が潜る程度でOKです。
ゼリーを入れ、隙間の部分に樹皮などを入れて置き転倒防止の対策も行ないましょう。
下記がセット後1週間置いたものです。
♂♀この所落ち着きが無く、保管場所をエアコンの効いた部屋に移動致しました。
現在も室温は・・・
29.9℃、アカシもさぞかし暑いでしょう。
ここでスジクワガタの紹介です。(私の知りうる限りです)
スジクワガタ。
コクワガタより一回り小さく、平地では発見しずらい種になります。
標高は100mから見られるようですが、ミヤマ、アカシ同様に暑さは苦手な部類に
入ります。
産卵形態はオオクワガタ同様で材に産卵を致します。
オオクワ、コクワ(産卵木飼育)などの飼育を行った事がある方であれば
簡単に飼育出来ると思います。
ただ、ちょと癖があると聞いていますが、この癖とは、多分若干標高の高い所を
住家としている為暑さに敏感な為、癖があると言われているのではないか?と思います。
クワガタ全般ですが私がみてきた限り、暑さに敏感(弱い)種はある温度を超えた場合
落ち着きが無くなり、何時もなら隠れているのに・・などケース内を昼夜問わず
動き回るなどの動作を伴います。
何か、落ち着きが無いな~と感じたら、現在の室温よりも低めな所に保管し
様子を見てみて下さい。
*クワガタハウスHPにも若干記載がありますのでこちらも参考にして頂けると幸いです
ちなにも今回セットに使った用品は・・・
小バエシャッター中
産卵木、小2本
マット(ヒノキ)
昆虫ゼリー
上記の4点となります。
上記用品でコクワガタも飼育可能です。
夏休みも後半戦に突入しました。
お子さんとの夏休みの宿題、思い出等にクワタガ飼育はどうでしうか?
私もミヤマの捕獲を試みていますが、体調面で無理があり長時間の運転及び車に乗るが
苦手になってしまい、もはやクリックしかないか?!
と思っています。
情けないのですが・・・
どうか皆さんも事故の無いように十分注意をして楽しい夏休みを、
また、昆虫採集を行なって下さいね。
では、また。
クリックするなら俺に言って下さい
♀捕獲してありますから
では、またm(._.)m
こんばんは、ありがとございます。
もう少し頑張りますが、ギブは近いと思っています。
そんな時は、確保お願いします^_^
では、また。