本日はアチェの交換をしてみました。
したといっても1本だけですが見るからにやばそうな物のみです。
外見は・・・
ヒラタですから
こんな状態でもOKといえば
OKなんですが幼虫が大きく瓶サイズが小さいかなぁと思い交換です。
幼虫のg数はと言うと・・・
同じサイズで・・・
こんなにも同サイズに
なるものか?と・・・不思議です。投入は7月末頃、クインチに遅れること3Wほどです。
先日詰めた瓶に放流です。
置いたので菌糸の
回りは速かったです。
ちなみにアチェは大きくなりずらいと言われていますからこのサイズでも
期待できる羽化サイズは85mmあれば良い方だと思います。(実際は82~3かなぁ?)
最近の交換で菌糸カスが豊富に出たのでティティウスのケースが・・・
後は羽化まで放置
プレーの炸裂です。
クインチにて瓶サイズUPせずに1.2L瓶羽化をさせてみてどれだけのサイズが羽化するか
実験してみようと思っております(1.2L瓶でパダン産84mmが最高でした)
この84mmを超えられるか?産地が違うので比較にはならないのですが・・・
1.2L瓶の限界に挑戦・・・と行ってみたいと思います。
ちなみにヒラタ系を菌糸瓶飼育の場合交換時期はオオクワに比べ遅めに行うと
添加剤飼育とほぼ同様の効果が得られます。
ちなみに過去コクワにも菌糸瓶飼育したことがありますが効果は・・・なし・・と・・
コクワでしたのでヤル気もなかったのですが・・・大きくなりませんでした。
只、やってみたかったんです・・・どうかな?と思って。
最近虫のことばかりで虫が嫌いな方には申し訳ありません。
では、また。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます