皆さん、お早う御座います。
今日より仕事初めになります・・・
1W頑張りましょう。
話を戻して以前もお話を致しました
屋久島カブトムシの標本のお話ですが
完成系の紹介となります。
私はこれを生業としていないので
虫達も☆になった際に標本へと姿を変えます
前回の続きからになりますが・・・
楊枝を使い形を整えるからでしたね。
乾燥を1か月程した後に楊枝を取り除き
上から見ると良い感じに形が整っている
でも生きていた頃の色見(赤み)は全くなし
角度を変えてもバッチリ。
しかし、やや状態が上がってしまった・・・
形は良い方だから良いかなぁ~
そして標本箱へ
本当に色味が・・・
屋久島カブトムシと表記しないと分からなくなりそう
外国のカブトムシ(ヘラヘラ)と比較すると身体の大きさは歴然
因みに虫ピンは以前もお話をしておりますが
カブ用ではなくクワ用(サイズの小さい物)を使用しております。
アマミシカクワガタも大型サイズ(納得出来る大きさ)が羽化したら
標本行なのですがなかなかね
これで屋久島カブトムシの標本は出来上がりです。
標本箱に防虫剤を入れていますが
交換時期になると、さて?防虫剤は何処行ったか?行方不明になり・・・
を繰り返す
2~3個入れてそれが約半年程持ちますからね
記憶もありません・・・
更に標本箱へ入れる際にアクシデント発生!
フセツがポキっと折れる・・・
さて、上記画像の中のフセツが取れた場所は分かるかな?
瞬間接着剤で接着しましたが上手くつきました。
足など取れてしまった場合は瞬間接着剤で修正出来ますので
使って見て下さいね。
上記フセツ取れのアンサーは別のブログで紹介しますね。
それまでお楽しみに
では、また。
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