痛々しい姿

皆さん、こんばんは。

会社帰りに何時ものように母親の所へ出向き、手足を濡れタオルで拭くのですが

今日行ってみたら・・・

なんと！左右の首に何やら絆創膏（ガーゼにスコッチテープ？）が貼ってあり

何とも痛々しい姿でした。

以前、点滴を射すのに両足の静脈に入れているのですが

3ヶ月前くらいだったか？

足から点滴が入らなくなり、主治医のDrから説明があり（CVポートを作る）

最悪は首から入れる事もあります。

と説明されていましたので

ぱっと見たときに、点滴か？！

と理解できました。

更に点滴の液ダマリの部分には今日の日付が書いてあったので

間違いないと思います。

それにしても本当に痛々しい姿で、目頭が熱くなってしまいました・・・

更に熱も出ているようで体調は良くないみたいです。

以前もお話したと思いますが私の父親は48歳でこの世を去りました。

丁度、私が高３に進級した日、そう、4月8日に人生の幕を下ろしました。

父親が若くして亡くなったせいか？

母親には長生きをして欲しい。

親父も分まで・・・と何時も思っていました。

たとえ痛々しい姿でも、この世に生きていられるという言う事は

素晴らしいことなのではないか？！と思っています。

だって、生きたくても生きられない人もいるんですよ。

今も、日本、世界のどかこでね。

私の偽善なのでしょうかね？

色々な家庭の事情もあると思います。

どこかにお世話になると言う事は、お金が掛かります。

難しいですね。

皆さんも親兄弟、お祖父ちゃん、お婆ちゃん、ご先祖様に有難う！を。


では、また。