久津間装蹄所ブログ

北海道江別市にある牛削蹄の老舗です。

社服リニューアル

2022-04-11 | スタッフ紹介


20年間変えてなかった社服をリニューアルしました。
4月1日から新入社員も入り、今後いっそう削蹄に励みたいと思います。
どこかでお会いできたら、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

人数の少ない間、酪農学園大学生アルバイト、同業者北見の武田削蹄、竹内削蹄、(有)カタヤマ、七飯町の渡部削蹄、名寄道北菅原削蹄所、の皆様には助けていただき感謝しております。



サンキューダイスケ

2019-03-18 | スタッフ紹介
私たちは酪農学園大学が近い事から、祖父の代から削蹄補助のアルバイトを学生さんに頼み、仕事を手伝ってもらってきました。
三年前から手伝ってもらっていた子が卒業となり、ラストのアルバイト。
卒業後は実家の酪農業を継ぎ、すぐに結婚するという。
実直な性格で頭が下がる。
彼には本当に助けてもらった。
週一ペースで手伝ってもらってて
その間に削蹄の練習をして、
二級認定牛削蹄試験を合格しました。
今日我々が彼にできる最後のレッスン。
今日は蹄病のある蹄の処置。
彼は良い酪農家になるでしょう。

ありがとうダイスケ!



新入社員紹介

2013-02-06 | スタッフ紹介

先週末から弊社に入社しました。

永井 涼太 といいます。

実はお客様の息子さんなのであります。

私にも本人にもご実家様にも、責任重大なこと でありますので、

遠慮なく責任もってお預かりしたいと思っております。

なかなかガッツがあり明るい奴です。

同業者の皆様、生産者の皆様、温かく厳しいご指導よろしくお願いいたします。

 

いつも新入社員を迎えるとき、思い出す歌があります。

工藤慎太郎というアーティストの 「シェフ 」という歌

この歌の 「慎太郎、お前を皿洗いで雇ったわけじゃない♪」

というフレーズを思い出します。

決して鼻持ちや肢もちだけで雇ったわけではありませんが、そこには単独保定による削蹄の基本がたくさんあるって事を伝えたいのと、一人前の削蹄師に一日も早くなってほしいという気持ちの代弁として、この歌を聞いてみてください。

工藤慎太郎 シェフ