久津間装蹄所ブログ

北海道江別市にある牛削蹄の老舗です。

ホームページ 

2011-06-29 | 削蹄
ホームページがリニューアルしました。PCでみてくださいね。




会社ロゴは自分でデザインしました。

蹄と心臓のイメージ

そう 蹄機の作用(ポンプ作用)です。
パソコンでデザインするのって大変ですねー!
ラフなデッサンは以前から考えてたんだけどね。

素材や画像、文章は自分で準備しました。

制作は、弊社でお世話になっている

エッグ・PCさんにお願いしました。

イメージどおりに創ってくださいました。

山田先生ありがとうございます。

説明は一応受けたので、これから おいおい 
修正、追加してまいります。


久津間装蹄所ホームページ

改めてよろしくお願いします。

入籍記念日

2011-06-28 | 我が家関係
今日は入籍した日

妻 久美子 39歳11ヶ月と
結婚して15周年になります。

削蹄も15周年となります。
今思えば恐いですよね。
まだ削蹄のサの字も覚えてないのに
結婚だなんて。

それでも結婚を承諾してくださった御両親と
今までついてきた妻に感謝です。

これからまだまだ迷惑をかけると思いますが
よろしくお願い致します。

古道具

2011-06-17 | 削蹄
本日行った牧場さんに

古い削蹄道具があったので拝見させていただきました。

銀杏型の削蹄包丁

通称「バチ」

と直蹄刀

野辺さんが使っていた道具だそうです。

おそらく祖父も使っていたので我が家にもあったはずだが、「バチ」の本物は初めて見ました。


「使わないから持って行って!」

というわけで 自分のコレクションに。

帰社して、早速サビを落とし、砥石で磨いで、軽く刃を付けました。

何年前のなんだろう?

直蹄刀は野辺さんの自作だと思います。

バチは「松本?松木?特製」と刻印がしてあり、当時の既製品なのだろうか?
それとも別打ちしてもらったものだろうか?

道具に削蹄の歴史を感じます。

蹄浴の効果

2011-06-15 | 削蹄
今週行っている牧場さんですが、
牛の状態自体が良好なのと、

蹄浴を週に二回しているおかげで

蹄の状態も良く、PDDは軽度のものだけ。

これだけ痛がらないと、単独保定でも仕事がはかどります。

二日で246頭、今日の牛群入れて総数320頭を終わります。

なんだその程度の頭数か?と思われるかもしれませんが、
弊社では記録更新。

切るグループを三組にしてから半年、スピードも出てきた感じ。

蹄痛が少ないのは
畜舎の人の普段の牛のお世話のおかげでしょうが、

スタッフが平坦な負面と、軸側蹄壁及び土踏まずを充分に削切する(今風に言うとマドリング?)のを徹底して きたのも要因だろうと思います。


野っファイ父母の

2011-06-09 | 野っファイ(軟式少年)
野っァイ 父母のお店オープン!

笑い処、飲み処

「ここ」

江別市野幌町54-6
ブロックビルⅡ 2階

011-385-3200


和宏マスター、みどりママ
これからよろしくお願いします!


画像は左からマスター、郷家父母会長、自分、ママ