仕事から帰り録画しておいたビデオを恐る恐る観ました。自分たちは普段のこと（削蹄）をやっていれば良いだけなのに初代おかみ、二代目おかみ、三代目若おかみ、そして息子たちはよく頑張ったなと思いました。息子たちは初めて牛に密着するのに、恐れず、自然に牛に触れ、また肢を挙げることが出来、本当に良く頑張りました。我が息子ながら１０歳８歳５歳の子を褒めてあげたいです。今回お世話になった、いとうあさこレポーター、日本テレビ、小林Ｄ、塩水ＡＤ、札幌映像プロダクションのスタッフ方々、貴重な経験とすばらしい編集ありがとうございました。そして急きょ子供用削蹄前掛けを創っていただいた江別市元江別にある阿部テントの親方、撮影とお仕事の許可おいただいた岩田牧場さんには、本当にありがとうございました。改めて感謝いたします。
本日放送
2007-08-28 | 削蹄
日本テレビみのもんたの「おもいっきりテレビ」の放送を本日に迎え我が家はそわそわしています。新聞には「牛ひづめ切り日本一」四世代家族と見出しにでている。て、照れるなぁ。
今年の夏の甲子園が閉幕した。決勝戦、佐賀北高校が広島の広陵高校を５対４で下し初優勝した。八回まで０対４と負けておりこのまま広陵優勝かと思っていたが、裏の攻撃。満塁でフォアボール押し出しで１対４、次のバッターがなんと逆転満塁ホームラン！５対４。凄い、奇跡としか思えない!! でも押し出しフォアボールの球はストライクのような気がする。あれストライクとってくれないと、ピッチャーもどこ投げていいかわからんもんね。ま、そういういたずらも呼び込んだのは本人たちの力のような気がする。「勝ちたい」とか「この３年間」を強く思った方が頂点にたったのでは？最後まで諦めない!!を絵に描いたような試合でした。でも広陵も良くやった!!!
撮影が終了し会社で、わが社のスタッフと撮影スタッフ全員でバーベキューをしました。最後の集合写真です。このたびは、いとうあさこレポーター、日本テレビ「おもいっきりテレビ」小林真木子ディレクター、塩水AD、札幌映像プロダクションのスタッフの皆様にはたいへんお世話になりました。２８日放映で、どんなふうに映ってるのか楽しみですが怖さもあります。両祖母、親方＆おかみさん、妻久美子＆子供達、わが社のスタッフもお疲れ様でした。 P.Sバーベキューのとき妻に「鼻毛出てるよ」と言われビックリ！俺は人生初のテレビ出演で、しかも全国ネットで鼻毛が出るのか！前日にしっかりカットしたはずなのに!!
撮影初日
2007-08-19 | 削蹄
日本テレビ「おもいっきりテレビ」が来たよ。写真はウクレレ自虐ネタでエンタの神様にも出演していた、いとうあさこレポーターと親方と自分。三代続く削蹄、四世代目へ、という感じで取材を受けました。カメラがまわるとなかなか思いどうりにしゃべれないね。初日のロケが終わりディレクター、AD、撮影スタッフと親方の家で食事をしました。テレビの世界は初めてで、画面以外のところではいろんなスタッフのちからで番組ができるのだなと感じました。そして苦労もたくさんある世界ですね。自分も、もっと頑張らねばと思いました。
誕生日
2007-08-15 | 削蹄
今日は長男の十歳の誕生日でした。終戦記念日に生まれた。皆でケーキでお祝いです。誕生日おめでとう！そして生田原の御義父さんから追加のカブトムシが！50匹くらいかな？すごく元気だね。里子にだそう。
お盆休みに妻のお父さんや祖父、叔母が北見方面にいるので毎年行くのだか。今年は自分だけおろしてもらい、阿部さんの仕事場へ行き勉強させてもらった。優(まさる)さんの削蹄はうまい。運刀がすごい。参りました。
生田原に単身赴任している御義父さんが息子たちにとカブトムシを送って下さった。かなり多いので他の虫かごに概数で分家した。しかし夕方になり虫達も活動開始！土中にいたメスも出てきて、その数トータルで50匹以上！息子達は大喜びだね。
あー！駒大苫小牧負けた！でも４年連続決勝進出なるか？と騒がれるプレッシャーの中、甲子園でよくがんばったね。一時期は支部予選で負けていたときもあったのに、南北海道大会を制し甲子園に進んだのだからね。残念！思えばここ数年の駒苫の活躍に勇気ずけられ、自分の削蹄競技大会へ挑んでいたっけ。「北海道勢も頑張れば報われるんだ」て思ってたよな。また来年に期待。
落雷
2007-08-07 | 削蹄
今日の午後一時半ぐらいだろうか、落雷があった。場所は親方の家（会社）の玄関ドア。隣に住んでいる自分の妻と夏休み中の子供たちの話だとかなりすごい音だったらしい。そりゃ隣だもんね。幸い親方のおかみさんも無事。家の損傷は見た目に無いが電子錠（オートロック）が動かなくなったとの事、自分らは当然仕事中。みんな無事が何より。雷落ちるくらいだから宝くじ当たらんかな？なんて勝手に妄想してしまう自分。雷と言えば高木ブーを思い出すのは自分だけだろうか？