久津間装蹄所ブログ

北海道江別市にある牛削蹄の老舗です。

通知

2007-03-30 | 削蹄
2月8日、9日に受けた平成18年度指導級認定牛削蹄師資格者昇級試験の結果の通知が届いた。合格通知である。申請し審査会で認定されてから指導級認定牛削蹄師となるわけですが、その責任にはいろんな意味で重大さを感じる。まずは合格してひと安心です。試験でお世話になった日本装蹄師会の諸先生、実技指導して下さった石賀先生、推薦して下さった北海道牛削蹄師会佐藤会長に感謝します。

阿部テント

2007-03-22 | 削蹄
江別市元江別にある阿部テントに来た。今日はプラスチックハンマーの交換用の頭を頼みに来た。いつもは削蹄用の前掛け等を作ってもらっている。店内は所狭しとミシン、いろんな道具や材料などがあり、天井にもぶら下がっていて居るだけで楽しくなってしまう。親方と息子さんでやっておられ、技術者として仕事に対する姿勢や心構えなど勉強させていただくことが多い。写真は親方で、牛用の頭につける「もくし」を作っているところである。手際の良さがさすが職人だなと感心してしまい、ついつい長居してしまう自分である。親方から今まで聞いた話しで印象的なのは、他で断られたバッグの修理を引き受け、やってのけた話しかな。控え目ながらも得意気に親方は話してくれた。依頼人の喜ぶ顔を想像したよ。

肩もみ

2007-03-14 | 削蹄
朝起きてすぐ、妻の久美子(35歳8ヶ月)にいきなり「肩もんで!」と頼まれたのだが、自分は「さっきもんだばっかりだろ!」と逆ギレ。そう自分は夢の中で妻の肩をもんでいたのである。しかも目を覚ます寸前まで。もちろん妻は不機嫌である。トホホ

酪農ジャーナル

2007-03-11 | 削蹄
紹介が遅れてしまいましたが。酪農学園大学エクステンションセンターから三月一日に発行された酪農ジャーナル3月号のVOICEというコーナーに自分のことが掲載されている。昨年の10月に第49回全国牛削蹄競技大会で最優秀賞受賞したことについて、自分のプロフィール、受賞の感想、削蹄の魅力、削蹄のポイント、今後の目標が書かれている。去年の出来事を今年になってインタビューを受けたので、かなり、たどたどしく、ざっくばらんに答えたはずなのに、きれいな日本語で言いたいことが良くまとめられていた。受賞に関し、北海道新聞、農業新聞、農業共済新聞、えべつeye、などにとりあげていただいたが、どの記者の方も、自分のまとまらない言葉をうまくくみとって下さりさすがプロだなと思い知らされた感じである。日々の仕事に追われると過去の栄誉が忘れがちになってしまいそうだが、もう一度その重さ、責任を考えなければならないと思った。だからというわけではないが今日優勝カップをもって写真スタシオに家族と記念写真を撮りに行った。江別市見晴台のスタジオあんぐるというスタジオで撮った。大学時代の同級生がいて、入学の写真などいつも良くして下さる。原寸大のカップの写真もたのんじゃった。完成が楽しみである。

美ら海水族館

2007-03-05 | 削蹄
沖縄旅行も本日の移動日で終わり。あっという間だね。昨日は美ら海水族館、琉球村に行ったよ。沖縄の熱帯魚やエイやジンベエザメが泳いでいる巨大水槽には感動した。水槽のアクリルの厚さは60〓もあるんだって! 琉球村ではシーサーに絵付け体験をして楽しかったね。。

はいさい

2007-03-04 | 削蹄
実は昨日から沖縄に来ている。こっちは22℃で暖かいね。昨日はとりあえずレンタカーで、おきなわワールドに行ったよ。なんで沖縄かって?去年の7月か8月にNTTのBフレッツ光の申し込みしたところ、キャンペーン中だったらしく沖縄旅行が抽選で当たったと1月に通知が来たというわけ。懸賞当たったのは初めてさー。ホテルは万座ビーチホテルで最高さ。沖縄は食べ物も美味しいね。ゴーヤチャンプル激うま