反芻動物の国際蹄病学会が東京浅草で3月11日から14日まで開催され行って来ました。
私は初めてポスター発表をしました。
この学会は英語なのでポスターもオーラルも全て英語です。英語のスピーチに対しては同時通訳がされます。
ポスター発表の紹介スピーチを1分間したわけですが、それも英語なので、昨年の9月から発表内容や英語対策をしてまいりました。
自分だけではできないので、酪農学園大学の阿部紀次教授のご指導のもと準備を進めてきて、英語に関しては行きつけの店で良く会うアメリカ人のマットに教えてもらいました。
全く初めての事だらけですが、なんとか発表することができました。
発表内容は日本独自の鎌型蹄刀の、既製品と手製の違いについてです。
私は佐藤寛信先生に鎌型蹄刀の作り方を教えてもらいました。その時に我々の作り方は首の強さがあると教わりましたので、既製品と強さを比べてみました。見事に先生の言うことが実証された結果となりました。
弊社の歴史、日本装削蹄協会、北海道牛削蹄師会、今もなお行っている伝統的な削蹄法、弊社の蹄病データ、削蹄ビフォーアフター、鎌型蹄刀の説明、強度実験、結果、佐藤寛信先生の紹介、そして私が彼から作り方を教わっていて、受け継いで行く意思を伝える。という流れです。
1分間スピーチは英語丸暗記で臨んだのでなんとかできましたが、いざ外国人と話そうと思うとなかなか英語は出てきませんし、話してる内容も少ししかわかりません。グーグル翻訳を使ったりして、なんとか会話ができたかな?と思います。
アメリカとイギリスの削蹄師と友達になることができたので、彼らにカッサク刀を作って送ろうかなと思います。
半年間少しずつでも準備してきたおかげで、楽しめることが増えたと思います。
次のミネソタにも行ってみたいと思うようななりました。
私は初めてポスター発表をしました。
この学会は英語なのでポスターもオーラルも全て英語です。英語のスピーチに対しては同時通訳がされます。
ポスター発表の紹介スピーチを1分間したわけですが、それも英語なので、昨年の9月から発表内容や英語対策をしてまいりました。
自分だけではできないので、酪農学園大学の阿部紀次教授のご指導のもと準備を進めてきて、英語に関しては行きつけの店で良く会うアメリカ人のマットに教えてもらいました。
全く初めての事だらけですが、なんとか発表することができました。
発表内容は日本独自の鎌型蹄刀の、既製品と手製の違いについてです。
私は佐藤寛信先生に鎌型蹄刀の作り方を教えてもらいました。その時に我々の作り方は首の強さがあると教わりましたので、既製品と強さを比べてみました。見事に先生の言うことが実証された結果となりました。
弊社の歴史、日本装削蹄協会、北海道牛削蹄師会、今もなお行っている伝統的な削蹄法、弊社の蹄病データ、削蹄ビフォーアフター、鎌型蹄刀の説明、強度実験、結果、佐藤寛信先生の紹介、そして私が彼から作り方を教わっていて、受け継いで行く意思を伝える。という流れです。
1分間スピーチは英語丸暗記で臨んだのでなんとかできましたが、いざ外国人と話そうと思うとなかなか英語は出てきませんし、話してる内容も少ししかわかりません。グーグル翻訳を使ったりして、なんとか会話ができたかな?と思います。
アメリカとイギリスの削蹄師と友達になることができたので、彼らにカッサク刀を作って送ろうかなと思います。
半年間少しずつでも準備してきたおかげで、楽しめることが増えたと思います。
次のミネソタにも行ってみたいと思うようななりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます