※2025.02.07更新 角蓋2枚、コンクリート蓋2枚、JIS規格蓋、スリップ防止型の蓋、グレーチング蓋各1枚を追加しました。
※2023.08.23更新 JIS規格模様1枚を追加しました。
※2022.08.13更新 JIS規格模様1枚、亀甲模様の耐圧形式の蓋1枚、側溝の枡蓋1枚を追加しました。
※2022.03.25更新 グレーチングタイプの親子蓋、JIS規格模様の用途記載なしの小型蓋の2枚を追加しました。
※2021.12.06更新 中央がデフォルメされた「所」のコンクリート蓋1枚、小型のJIS規格模様の蓋1枚を追加しました。
※2021.09.03更新 JIS規格模様2枚、コンクリート製の蓋1枚、小型蓋1枚を追加しました。
※2021.05.27更新 JIS規格模様2枚、スリップ防止模様2枚、亀甲模様1枚を追加しました。
※2020.08.07更新 変形JIS規格模様の雨水蓋を追加しました。
※2020.06.04更新 公共下水道関係をデザイン蓋・規格模様蓋・企業CM蓋に分類分けし、写真サイズの統一、現時点で最新のマンホール画像を反映しました。
その2.では、公共下水道の規格模様蓋や枡蓋を整理する事にします。
規格模様蓋では、一般的に中央に市章が表記されていますが、市章のデザインが微妙に違う蓋がありますので、こんな違いを探すのもマニアックな楽しみの一つと思います。
それでは、最初はJIS規格と呼ばれる蓋です。
こちらには用途記載がありません。
(2021.09.03追加)
(2022.08.13追加)
こちらの蓋は、用途記載が削られているようです。
こちらの蓋には、蓋の上部や下部に記号が表記されています。
左は上部に「H」下部に「PAT」、右は上部に「2H」とあります。
こちらは、左は上部に「2H」下部に「PAT」、右は上部に「PAT」下部に「2H」と逆転しています。
こちらは、左は上部に「2H」下部に「PAT」ですが、中央の市章の位置がずれています。
こちらは、左は上部に「MD」とあります。(2021.5.27追加)
こちらは、枠付きの蓋です。
右蓋は、Φ900径です。
こちらはコンクリート枠です。
(2021.09.03追加)
こちらは、左蓋のコンクリート枠が6分割、右蓋は8分割となっています。
(2025.02.07追加)
こちらは、Φ900径の親子蓋です。
こちらは雨水蓋です。
こちらは枠付きです。
右蓋は、Φ900径です。
こちらは、Φ1200径の親子蓋です。
こちらは汚水蓋です。
(2023.08.23追加)
(2025.02.07追加)
こちらは枠付きです。
こちらは「汚水」と書かれています。
こちらは浸透井蓋です。
左蓋は「浸透」、右蓋は「浸透井」と表記されています。
こちらは枠付きです。
こちらの蓋は、上記の模様に比べ同心円が一つ多く三重となっています。
こちらの蓋は、枠付きで用途記載はありません。
こちらは雨水蓋です。(2021.5.27追加)
次は、亀甲模様の蓋です。
こちらは用途記載がありません。
左蓋と右蓋は共にΦ900径です。
(2021.5.27追加)
こちらは親子蓋です。
こちらは、耐圧形式の雨水蓋です。(2022.08.13追加)
次は、毘沙門亀甲模様の蓋です。
こちらはΦ900径の雨水蓋です。
こちらは汚水蓋です。
右蓋は、Φ900径です。
次は、スリップ防止模様の蓋です。
上部の記号は、左2桁が年度(西暦下二桁)、次の4桁は耐荷重量(T-25)、右は製造会社のマークです。
製造会社は、マークから日之出水道機器㈱と思われます。
こちらの蓋には用途記載がありません。(2025.02.07追加)
こちらは雨水蓋です。
こちらは汚水蓋です。
(2021.5.27追加)
こちらの蓋は、マークから日本鋳鉄管㈱ と思われます。
次は、グレーチング(格子)タイプの蓋です。
こちらは用途記載がありません。
こちらはスリップ防止のためか格子に点の突起があります。(2025.02.07追加)
こちらは親子蓋です。(2022.03.25追加)
こちらは雨水と表記されています。
こちらは浸透井と表記されています。
次は、コンクリート製の古い蓋です。
こちらの蓋は、中央が市章の代わりにデフォルメされた「所」となっています。
市の担当部署にお尋ねしましたが、子細な経緯は不明との事でした。ただ、以降の中央に市章が入ったコンクリート製の蓋よりも古い時代に設置されたのではとの事でした。
(2021.12.06追加)
こちらの蓋は、1959年頃から設置開始された蓋のようです。
こちらの蓋は、コンクリート枠のフレーム部に「IGS(伊藤鉄工(株))」の表記があります。(2025.02.07追加)
こちらのタイプは、他の自治体でも見かけますが上記の蓋と同じ頃に設置開始されたのでしょうか?
左右蓋の蓋では、市章の「野老(ところ)」の葉の切れ込み角度が違うように見えます。
(2021.09.03追加)
上記の模様に分類できない蓋もありました。
こちらは幾何学模様と言って良いでしょうか。
こちらは、碁盤の目のような模様です。
こちらは、変形JIS規格模様とでも呼びましょうか。
市章の下に「雨水」とあります。
(2020.8.7追加)
こちらは角蓋です。
インターロッキングタイプの汚水蓋です。(2025.02.07追加)
こちらは5連の蓋(1枚で撮りきれなかったので2枚の写真を結合しました)です。
用途の表記がありませんが、こちらで整理します。(2025.02.07追加)
以降は、小型マンホール蓋の整理です。
最初は、最近見付けた蓋です。
中央は、市章に代わり「トコろん」となっています。
次は、JIS規格模様の蓋です。
こちらの蓋には用途記載がありません。(2021.12.06追加)
こちらの蓋は、用途記載欄が削られているようです。(2022.03.25追加)
こちらは雨水蓋です。
こちらは汚水蓋です。
次は、亀甲模様の蓋です。
こちらは用途記載がありません。
こちらは汚水蓋です。
次は、毘沙門亀甲模様の蓋です。
こちらには用途記載がありません。
こちらは雨水蓋です。
こちらは汚水蓋です。
次は、ひし形模様の用途記載のない蓋です。(2021.09.03追加)
最後は、コンクリート製の蓋です。
右蓋の中央は、市章ではなく「市」とありますが、所沢市の蓋かは未確認です。
以降では、側溝枡の蓋を整理します。
こちらの蓋には、市の木「いちょう」の葉が対でデザインされています。
(2022.08.13追加)
こちらは、最も新しいタイプの蓋のようです。
見ずらいですが、中央に市章が入っています。
その他にも、次のような蓋がありました。
こちらは、コンクリート製です。
以上で、その2.公共下水道関係(規格模様蓋他)の整理は終了です。
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