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気ままに出かけて 写真に残る植物や風景etcを 備忘録として足跡に残しています。

埼玉県所沢市のマンホール蓋(その4)上水道関係他

2025-02-11 16:00:45 | マンホール蓋

※2025.02.11更新 仕切弁蓋2枚、止水栓蓋2枚、泥吐弁1枚、消火栓蓋1枚、電線共同溝の蓋1枚を追加しました。
※2023.08.24更新 亀甲模様の仕切弁蓋1枚を追加しました。
※2023.01.29更新 古い仕切弁蓋と泥吐弁蓋を各1枚追加しました。
※2022.08.15更新 古い消火栓蓋と仕切弁蓋を各1枚追加しました。
※2022.05.06更新 古い消火栓角蓋1枚、区域弁と書かれた蓋1枚を追加しました。
※2020.08.07更新 古い消火栓角蓋と排水栓蓋を追加しました。
※2020.06.06更新 写真サイズを統一し、現時点迄に撮ったマンホール画像を反映しました。

その4.では、上水道関係他の蓋を整理します。
最初は、消防関係の消火栓の蓋です。
こちらの蓋は、市のマスコットキャラクタ「トコろん」が消防活動をするデザイン蓋です。
左右の蓋で、色々な場所で「・」の位置や数が少し違います。
 
こちらは、消防車のタイプが違っています。

こちらの蓋は、消防士が描かれています。
こちらも左右の蓋で、消防士や消防車、ホースの形状などの違いがあります。
 
こちらは、上記と同じデザインの角蓋です。
左右の蓋で、色々な場所で「・」の位置や数が少し違います。
 
こちらも上記とはデザインが少し違います。

こちらは枠がありません。
(2025.02.11追加)
こちらの消火栓蓋はかなり古そうです。
いずれの蓋にも「D」の文字が表記されていますが、この「D」の文字が何を意味しているのか不明ですが、蓋によって標記の位置が少しづつ違います。
こちらは、左下に「D」の文字があります。

こちらは、右下に「D」の文字がありますが表記位置が少しずつ違っています。 
 (2020.08.07追加)
(2022.05.16追加)
こちらの蓋には、開閉穴付近に「←(矢印)」がありません。
(2022.08.15追加)

他にも、他自治体で見かける消火栓蓋もありました。
 
なお、防火貯水槽の蓋は撮っていないようなので、次回出掛ける時には確認しようと思います。

以降は、上水道関係の蓋を整理します。
最初は仕切弁の蓋です。
こちらも、かなり古そうな蓋です。
 

 (2023.01.29追加)

こちらの蓋は、上記と同様のデザインですが外の▢枠にはっきりとした溝がついています。
(2022.08.15追加)
こちらは、一般的に見かけるタイプの蓋です。
  
 
 (2025.02.11追加2)
こちらの蓋には「区域」の表記があります。

こちらの蓋には「区域弁」の表記があります。
(2022.05.16追加)
こちらは、マンホールサイズの蓋です。同じ仕切弁でも用途に違いがあるのかも知れません。
 
(2023.08.24追加)

こちらは制水弁の蓋です。
こちらも、かなり古そうな蓋です。新しいタイプの蓋は見かけませんでした。
右蓋は、
  

次は空気弁の蓋です。
こちらの蓋は、市のマスコットキャラクタ「トコろん」が大きく描かれたデザイン蓋です。

こちらは、かなり古そうな蓋です。

ちょっと見ずらいですが、こちらの蓋は前出蓋の「空気弁」の文字と比べ微妙に違います。
また、こちらの蓋には「D」の文字が左蓋は左上、右蓋は右下にあります。
 
こちらは、消火栓蓋でも見るタイプの蓋です。
  
マンホールタイプの蓋もありました。
 
こちらは、Φ900径の蓋です。

次は排水栓の蓋です。
こちらの蓋は、市のマスコットキャラクタ「トコろん」が大きく描かれたデザイン蓋です。

こちらの蓋は、他自治体ではあまり見かけないタイプです。
(2020.08.07追加)
こちらは、他の自治体でもよく見るタイプの蓋です。

次は泥吐弁の蓋です。
こちらは、仕切弁や制水弁の古いタイプと同様です。

右蓋は、市章の上部に「S↔O」の表記があります。
 (2025.02.11追加)
右蓋は「泥吐弁」の表記の下に「ソフト」と表記されています。 
 (2023.01.29追加)

こちらは、止水栓の蓋です。
左蓋が、ちょっと変わったデザインなので掲載しました。
  
 (2025.02.11追加2)

こちらは、量水器の蓋です。
こちらも古そうなので、掲載する事にしました。
 

こちらは、不凍栓と書かれた蓋です。

こちらの蓋には、「地中線路」とかかれています。
以下の「地中線」、「地中電線路」と合わせて用途が判りません。
   
こちらは、「地中線」と書かれています。

こちらは、「地中電線路」と書かれています。
 

こちらの蓋には、「水道電防」と書かれています。
蓋の中には、水道管の電蝕防止の仕組みが入っているのでしょうか。

こちらは、「所沢市」、「上水道」と書かれたΦ900径の蓋です。
用途は判りません。
 
こちらは、「上水」、「所沢市水道部」と書かれたΦ900径の蓋です。
(2025.02.11追加)
こちらは、「所沢市」、「水道部」と書かれています。
こちらも用途が不明です。


こちらは、排気弁と書かれた古そうな蓋です。
有楽町内で見つけましたが、もしかしたら下水道関係の蓋かも知れません。

こちらは、沈殿槽と書かれた蓋です。
狭山ヶ丘地区で2枚見つけましたが、こちらも下水道関係の蓋かも知れません。

こちらは、電線共同溝(C.C.BOX)の蓋です。
蓋の中央には、市制施行50周年を記念して制定された市のシンボルマークが表示されています。
デザインは、所沢市の魅力の一つでもある「狭山丘陵」や「日本の航空発祥の地」を素材として、緑豊かな未来都市への飛翔をイメージし、飛行機をベースに色は青い空と武蔵野の緑を表しています。
(2025.02.11追加) 
 
こちらのシンボルマークはノンカラーです。
 

こちらは、災害用マンホールトイレですの蓋です。
宮前小学校と山口小学校前の道路上で見つけました。

最後は、公共基準点の蓋です。
左蓋は1級、右蓋は2級です。
 

以上で、その4.上水道関係他の蓋の整理は終了です。

 

 





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埼玉県所沢市のマンホール蓋(その2)公共下水道関係(規格模様蓋他)

2025-02-09 23:17:56 | マンホール蓋

※2025.02.07更新 角蓋2枚、コンクリート蓋2枚、JIS規格蓋、スリップ防止型の蓋、グレーチング蓋各1枚を追加しました。
※2023.08.23更新 JIS規格模様1枚を追加しました。
※2022.08.13更新 JIS規格模様1枚、亀甲模様の耐圧形式の蓋1枚、側溝の枡蓋1枚を追加しました。
※2022.03.25更新 グレーチングタイプの親子蓋、JIS規格模様の用途記載なしの小型蓋の2枚を追加しました。
※2021.12.06更新 中央がデフォルメされた「所」のコンクリート蓋1枚、小型のJIS規格模様の蓋1枚を追加しました。
※2021.09.03更新 JIS規格模様2枚、コンクリート製の蓋1枚、小型蓋1枚を追加しました。
※2021.05.27更新 JIS規格模様2枚、スリップ防止模様2枚、亀甲模様1枚を追加しました。
※2020.08.07更新 変形JIS規格模様の雨水蓋を追加しました。
※2020.06.04更新 公共下水道関係をデザイン蓋・規格模様蓋・企業CM蓋に分類分けし、写真サイズの統一、現時点で最新のマンホール画像を反映しました。

その2.では、公共下水道の規格模様蓋や枡蓋を整理する事にします。
規格模様蓋では、一般的に中央に市章が表記されていますが、市章のデザインが微妙に違う蓋がありますので、こんな違いを探すのもマニアックな楽しみの一つと思います。

それでは、最初はJIS規格と呼ばれる蓋です。
こちらには用途記載がありません。
 (2021.09.03追加)
  
  
 (2022.08.13追加)
こちらの蓋は、用途記載が削られているようです。
 
こちらの蓋には、蓋の上部や下部に記号が表記されています。
左は上部に「H」下部に「PAT」、右は上部に「2H」とあります。
 
こちらは、左は上部に「2H」下部に「PAT」、右は上部に「PAT」下部に「2H」と逆転しています。
 
こちらは、左は上部に「2H」下部に「PAT」ですが、中央の市章の位置がずれています。

こちらは、左は上部に「MD」とあります。
(2021.5.27追加)
こちらは、枠付きの蓋です。
右蓋は、Φ900径です。
 
こちらはコンクリート枠です。
 (2021.09.03追加)
こちらは、左蓋のコンクリート枠が6分割、右蓋は8分割となっています。
 (2025.02.07追加)
こちらは、Φ900径の親子蓋です。
 
こちらは雨水蓋です。
 
こちらは枠付きです。
右蓋は、Φ900径です。
 
こちらは、Φ1200径の親子蓋です。

こちらは汚水蓋です。
  
 
(2023.08.23追加)
(2025.02.07追加)
こちらは枠付きです。
 
こちらは「汚水」と書かれています。


こちらは浸透井蓋です。
左蓋は「浸透」、右蓋は「浸透井」と表記されています。
 
こちらは枠付きです。
 

こちらの蓋は、上記の模様に比べ同心円が一つ多く三重となっています。
こちらの蓋は、枠付きで用途記載はありません。

こちらは雨水蓋です。
(2021.5.27追加)

次は、亀甲模様の蓋です。
こちらは用途記載がありません。
左蓋と右蓋は共にΦ900径です。
 (2021.5.27追加)
こちらは親子蓋です。

こちらは、耐圧形式の雨水蓋です。
(2022.08.13追加)

次は、毘沙門亀甲模様の蓋です。
こちらはΦ900径の雨水蓋です。

こちらは汚水蓋です。
右蓋は、Φ900径です。
 

次は、スリップ防止模様の蓋です。
上部の記号は、左2桁が年度(西暦下二桁)、次の4桁は耐荷重量(T-25)、右は製造会社のマークです。
製造会社は、マークから日之出水道機器㈱と思われます。
こちらの蓋には用途記載がありません。
(2025.02.07追加)
こちらは雨水蓋です。

こちらは汚水蓋です。
 (2021.5.27追加)
こちらの蓋は、マークから日本鋳鉄管㈱ と思われます。
 

次は、グレーチング(格子)タイプの蓋です。
こちらは用途記載がありません。
  
こちらはスリップ防止のためか格子に点の突起があります。
(2025.02.07追加)
こちらは親子蓋です。
(2022.03.25追加)

こちらは雨水と表記されています。
 

こちらは浸透井と表記されています。

次は、コンクリート製の古い蓋です。
こちらの蓋は、中央が市章の代わりにデフォルメされた「所」となっています。
市の担当部署にお尋ねしましたが、子細な経緯は不明との事でした。ただ、以降の中央に市章が入ったコンクリート製の蓋よりも古い時代に設置されたのではとの事でした。
  (2021.12.06追加)
こちらの蓋は、1959年頃から設置開始された蓋のようです。
 
こちらの蓋は、コンクリート枠のフレーム部に「IGS(伊藤鉄工(株))」の表記があります。
(2025.02.07追加)
こちらのタイプは、他の自治体でも見かけますが上記の蓋と同じ頃に設置開始されたのでしょうか?
左右蓋の蓋では、市章の「野老(ところ)」の葉の切れ込み角度が違うように見えます。
 (2021.09.03追加)

上記の模様に分類できない蓋もありました。
こちらは幾何学模様と言って良いでしょうか。

こちらは、碁盤の目のような模様です。

こちらは、変形JIS規格模様とでも呼びましょうか。
市章の下に「雨水」とあります。
 (2020.8.7追加)

こちらは角蓋です。
インターロッキングタイプの汚水蓋です。
(2025.02.07追加)
こちらは5連の蓋(1枚で撮りきれなかったので2枚の写真を結合しました)です。
用途の表記がありませんが、こちらで整理します。
(2025.02.07追加)

以降は、小型マンホール蓋の整理です。
最初は、最近見付けた蓋です。
中央は、市章に代わり「トコろん」となっています。

次は、JIS規格模様の蓋です。
こちらの蓋には用途記載がありません。
(2021.12.06追加)
こちらの蓋は、用途記載欄が削られているようです。
(2022.03.25追加)
こちらは雨水蓋です。
 
こちらは汚水蓋です。
 

次は、亀甲模様の蓋です。
こちらは用途記載がありません。
 
こちらは汚水蓋です。
 

次は、毘沙門亀甲模様の蓋です。
こちらには用途記載がありません。
 
こちらは雨水蓋です。

こちらは汚水蓋です。
 

次は、ひし形模様の用途記載のない蓋です。
(2021.09.03追加)

最後は、コンクリート製の蓋です。
右蓋の中央は、市章ではなく「市」とありますが、所沢市の蓋かは未確認です。
 

以降では、側溝枡の蓋を整理します。
こちらの蓋には、市の木「いちょう」の葉が対でデザインされています。
 (2022.08.13追加)
こちらは、最も新しいタイプの蓋のようです。
見ずらいですが、中央に市章が入っています。

その他にも、次のような蓋がありました。
 
こちらは、コンクリート製です。
 

以上で、その2.公共下水道関係(規格模様蓋他)の整理は終了です。

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埼玉県所沢市のマンホール蓋(その1)公共下水道関係(デザインマンホール蓋)

2025-02-06 22:35:48 | マンホール蓋

※2025.02.06更新 令和5年度、6年度「下水道の日」ポスター作品コンクール受賞作4枚、所沢市のゆるキャラ「トコろん」のプレートタイプの蓋2枚、ノンカラーの「アンリ・ファルマン号」3機がデザインされた蓋5枚(親子蓋含む)を追加しました。
※2023.08.22更新 「音まち所沢」のロゴマークのデザイン蓋を2枚を追加しました。
※2023.03.25更新 所沢駅西口入口交差点の歩道に設置された「戦国滝の城まつり」をモチーフにした秋バージョンの蓋1枚を追加しました。
※2023.01.28更新 令和4年度「下水道の日」ポスター作品コンクール受賞作の2種類のマンホール蓋を追加しました。
※2023.01.18更新 2022年11月19日に開催された「第10回マンホールサミットin所沢」で配布開始された「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」をテーマとした英語版マンホールカードを2枚追加しました。
※2022.09.31
更新 埼玉西武ライオンズ関係の蓋を「その1」から削除し、「その1続」を新たに作り移動しました。
※2022.08.12更新 埼玉西武ライオンズのデザイン蓋3枚、他1枚を追加しました。
※2022.04.25更新 令和3年度「下水道の日」ポスター作品コンクール受賞作の2種類のマンホール蓋を追加しました。
※2022.03.25更新 所沢市上下水道局のイメージマスコット「しずくちゃん」と「トコろん」がコラボしたデザイン1種類、中央が市章の用途記載が無い親子蓋1枚、第16弾のマンホールカード2種類を追加しました。
※2021.12.01更新 所沢市上下水道局のイメージマスコット「しずくちゃん」と「トコろん」がコラボしたデザイン2種類、「ポケふた」は3種類、栗山巧外野手通算2000本安打を達成の記念蓋5種類など17種類の蓋を追加しました。
※2021.09.29更新 「戦国滝の城まつり」をモチーフにした春・夏・秋・冬仕様の四種類デザインマンホール蓋を追加しました。
※2021.09.03更新 埼玉西武ライオンズのマスコット「レオ」と所沢市のゆるキャラ「トコろん」がコラボするプレートタイプの蓋2枚を追加しました。
※2020.11.06更新 市制70周年記念ガンダムデザイン蓋2種類、他5枚追加しました。
※2020.08.07更新 中央の市章が「トコろん」の雨水蓋を追加しました。
※2020.06.03更新 公共下水道関係をデザイン蓋・規格模様蓋・企業CM蓋に分類分けし、写真サイズの統一、現時点で最新のマンホール画像を反映しました。
※2019.10.09更新 構成の変更、現時点で最新のマンホール画像を反映しました。

所沢市の経緯は、昭和25年11月3日に市制施行により所沢町から県内で8番目の市として所沢市が誕生しました。その後、昭和30年に三ヶ島村と柳瀬村を吸収合併し、現在に至っています。

所沢市は、埼玉県の南の端にあり東京都と接しています。市の形は、北側に頂点をもつ三角の形をして、北東部は三芳町、新座市、北部は川越市、狭山市、北西部は入間市、南部は東京都の清瀬市、東村山市、東大和市、武蔵村山市、西多摩郡瑞穂町と接しています。面積は72.11平方キロメートル、令和2年4月末日現在で人口は34.4万人強、世帯数は16.2万世帯強です。

市章は、所沢の地名のおこりとなったといわれるヤマノイモ科のつる草の「野老(ところ)」の葉を図案化したものです。まわりはカタカナのワを3つあわせたもので、「和」をモットーにした市づくりへの願いがこめられています。(昭和30年11月3日制定)

また、市制施行50周年を記念して、市のシンボルマークが制定されました。
デザインは、所沢市の魅力の一つでもある「狭山丘陵」や「日本の航空発祥の地」を素材として、緑豊かな未来都市への飛翔をイメージし、飛行機をベースに色は青い空と武蔵野の緑を表しています。

市の花は「茶の花」、市の木は「イチョウ」、市の鳥は「ヒバリ」です。(以上は、所沢市HPより)

私は所沢市と言えば、子供たちと一緒に出掛けている所沢航空記念公園、埼玉西武ライオンズや西武遊園地などが思い浮かびます。
所沢航空記念公園は、飛行場の跡地に整備された昭和53年3月に開園した県営公園です。明治44年(1911年)4月1日、所沢に日本初の飛行場が開設され、5日の早朝に徳川好敏大尉がアンリ・ファルマン機で飛揚したようです。

こちらは、西武遊園地で開催されたイルミネーション(写真は2013年)です。

所沢市の公共下水道は、早期に下水道が整備された所沢地区・ 緑町・小手指町の一部などは合流式で整備されているようですが、現在は全域で汚水と雨水を別々の管で流す分流式に整備を進めているようです。
市域の汚水は、荒川右岸流域下水道に接続し和光市にある新河岸川水循環センターで最終処理されるようです。

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理の前に所沢市が配布するマンホールカードを紹介します。
所沢市は、2016年4月1日に第1弾としてマンホールカードの配布を始めました。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
ご当地キャラクターとプロ野球マスコットがコラボレーションする日本初のマンホール蓋です。西部プリンスドームを背景に、埼玉西武ライオンズのマスコット「レオ」が投げて、所沢市のゆるキャラ「トコろん」が打つ!夢の対決がマンホール蓋上で実現しました。 「トコろん」は、市の鳥「ひばり」と、航空発祥の地であることにちなんだプロペラ飛行機をイメージして考案されました。 「レオ」はかの有名な漫画家、故・手塚治虫さんによりデザインされ、昭和53年から球団マスコットとして、活躍中です。所沢市は、子ラブマンホール蓋で市と埼玉西武ライオンズをPRし、盛り上げていきます。

現在、西武プリンスドームの名称はメットライフドーム、そして2022年度からはベルーナドームと名称変更になっています。
古くは西鉄ライオンズ、太平洋クラブライオンズ、クラウンライターライオンズと変遷してきたチームです。

さらに、2018年8月11日に第8弾として2種類目となるマンホールカードの配布を始めました。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
市の木「いちょう」の葉が舞う中、市のイメージマスコット「トコろん」が「アンリ・ファルマン号」とランデブー飛行をしている、航空発祥の地、所沢の空をイメージしたマンホール蓋です。「トコろん」は、市の鳥「ひばり」をモチーフに、航空発祥の地にちなんだプロペラ機をイメージして考案されました。「アンリ・ファルマン号は、所沢市に日本初の飛行場が開設された明治44年に、徳川好敏大尉が実験飛行を行い成功した飛行機です。「トコろん」と「アンリ・ファルマン号」が自由に空を飛び回る、そんな所沢の空を思い描いてみました。

さらに、2022年1月15日に第16弾として2種類のマンホールカードの配布を始めました。
所沢市は、令和2年11月3日(火曜)に市制施行70周年を迎えます。
これを記念し、市内在住の漫画家・アニメーター・アニメ監督の安彦良和氏に依頼し、同氏の代表作「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」をテーマにするマンホールカードです。
 (2022.03.25追加)
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
令和2年度の市制施行70周年を記念して、所沢市と株式会社KADOKAWAが共同作成したマンホール蓋です。 所沢市在住の漫画家・アニメ監督の安彦良和氏の代表作「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」から主要キャラを描き下ろした「アムロ・レイとガンダム」のデザインで、 着色や線の太さなど、鋳物のマンホール蓋の特色を生かして描かれた貴重な作品です。 本マンホール蓋は、所沢駅東口に設置されています。 また、国内最大級のポップカルチャー発信拠点「ところざわサクラタウン」に隣接する公園内には「シャア・アズナブルとザク」のマンホール蓋が設置されていますので探してみてください。

 (2022.03.25追加)
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
令和2年度の市制施行70周年を記念して、所沢市と株式会社KADOKAWAが共同作成したマンホール蓋です。 所沢市在住の漫画家・アニメ監督の安彦良和氏の代表作「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」から主要キャラを描き下ろした「シャア・アズナブルとザク」のデザインで、 着色や線の太さなど、鋳物のマンホール蓋の特色を生かして描かれた貴重な作品です。 本マンホール蓋は、国内最大級のポップカルチャー発信拠点「ところざわサクラタウン」に隣接する公園内に設置されています。 また、所沢駅東口には「アムロ・レイとガンダム」のマンホール蓋が設置されていますので探してみてください。

こちらは、2022年11月19日に開催された「第10回マンホールサミットin所沢」で配布開始された上記「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」をテーマとしたマンホールカードの英語版です。
こちらは、「アムロ・レイとガンダム」のデザインです。
 (2023.01.18追加)
こちらは、「シャア・アズナブルとザク」のデザインです。
 (2023.01.18追加)

それでは、マンホール蓋の整理に入ります。
こちらは、蓋の上部に「TOKORON KITCHEN」の表示があります。
愛称「トコろんキッチン」は、正式名称が「所沢市立第2学校給食センター」と言い、調理能力が1日最大9,000食(2献立)、市立小学校8校、市立中学校7
校を配送対象校とする給食センターです。
航空公園駅東口のロータリに設置されていました。
(2025.02.06追加)

所沢市は、あらゆる世代の市民や市内を訪れる方に、うるおいと安らぎ、そして活力を与える「音楽のあるまちづくり」(=略称「音まち」)を推進しています。市では、「音楽のあるまち(=音まち)・所沢」にふさわしい音楽行事、音楽団体(個人)や店舗等について、「音まち推奨制度」を実施しています。(所沢市HPより)
こちらは、「音まち推奨」のロゴマークのマンホール蓋です。
西武新宿線・航空公園駅のロータリー歩道に設置されています。
 (2023.08.22追加)
こちらは色違いの蓋です。
所沢市民文化センター「 ミューズ」前の歩道に設置されています。
 (2023.08.22追加)

こちらは、令和3年11月に設置されたデザイン蓋です。
「地球のために。未来のために。環境に配慮したまちづくりを目指し、みんなで力を合わせよう!」との熱い思いが込められています。
所沢市上下水道局のイメージマスコット「しずくちゃん」と「トコろん」がコラボしたデザインで、所沢市が目指す「ゼロカーボンシティ」の文字が表示されています。
こちらの二種類の蓋は、航空公園駅東口のロータリー歩道に設置されています。
 (2021.12.01追加) 
 (2021.12.01追加)
こちらは、所沢駅東口・ロータリー歩道に設置されています。
(2022.03.25追加)

こちらも最近撮った「木漏れ日トコろん」のデザイン蓋です。
こちらの蓋は、所沢駅西口のワルツ裏の久米所沢線の歩道に設置されていました。
(2025.02.06追加)
こちらの蓋は、「所沢市観光情報物産館YOT-TOKO」の敷地内に設置されています。
(2021.12.01追加)

こちらは、令和3年11月に設置された埼玉県内初となる「ポケットモンスター」のデザイン蓋です。
設置された「ポケふた」は3種類で、「カイリュー」、「ハクリューとエアームド」、「ミニリュウとアーマーガア」が所沢市のさまざまな景観をイメージして描かれています。
こちらは、所沢航空記念公園内の航空発祥記念館前に設置された「カイリュー」です。
 (2021.12.01追加)
こちらは、所沢市観光情報物産館YOT-TOKO内に設置された「ミニリュウとアーマーガア」です。
 (2021.12.01追加)
こちらは、所沢駅西口前に設置された「ハクリューとエアームド」です。
 (2021.12.01追加)

所沢市は、下水道マンホールを活用して、地域の文化芸術の発展に寄与するため、「戦国滝の城まつり」をモチーフにした春・夏・秋仕様のデザインマンホール蓋を令和2年11月、冬仕様のデザインマンホール蓋を令和3年4月に滝の城址公園内の道路に設置しました。

蓋には、「埼玉県指定史跡 滝の城址 滝の城は太田道灌が15世紀後半に江戸城・河越城の中間地点に築城しました。時代は下り1590年天正18年に豊臣秀吉による、小田原攻めにより浅野長政勢の攻撃を受けて落城しました。現在も往時の遺構が良く残っています。」との説明が書かれています。

蓋のデザインは、本丸跡に祀られる城山神社の前に「戦国滝の城まつり」のイメージキャラクター「タキジョーくん」(幟旗の家紋は「三つ盛鱗」後北条氏の家紋です)と「滝まるくん(犬)」を中心に、背景は春バージョンは桜と新緑の鎮守の森、夏バージョンは深緑の鎮守の森、秋バージョンは紅葉の鎮守の森、冬バージョンは小雪が舞うの鎮守の森が描かれています。
春バージョン
 
夏バージョン
 
秋バージョン
 
こちらは、所沢駅西口入口交差点の歩道で撮りました。
上記と比べ、用途記載が「雨水」で蓋の枠やプリントの色合いが違うように思います。
(2023.03.25追加)
冬バージョン
 (2021.09.29追加)

こちらは、第16弾のマンホールカードにデザインされたマンホール蓋です。
令和2年11月6日、ところざわサクラタウンのグランドオープンに合わせ設置されました。
こちらの蓋は、所沢駅東口ロータリー歩道内に設置されています。
 
もう一つの蓋は、ところざわサクラタウンのお隣りにある東所沢公園内に設置されました。
 
なお、令和2年11月6日(金曜)から11月15日(日曜)までの間、ところざわサクラタウンでこの2種類のマンホール蓋が特別展示されました。
 (2020.11.06追加)

次は、第8弾のマンホールカードとなったデザインマンホール蓋です。
デザインは、「トコろん」が「アンリ・ファルマン号」とランデブー飛行をしている様子です。
マンホールカードの座標点の蓋は、所沢市上下水道局庁舎前の歩道に設置されています。
左蓋は、「ところざわ」の文字の背景色が白ではありませんが、最初から無いのか?落ちてしまったのか?どちらでしょうか。
 
こちらは親子蓋です。
新しく出来た「所沢市観光情報物産館YOT-TOKO」の敷地内に設置されています。
こちらの蓋は既に交換され、下記の埼玉西武ライオンズの蓋に変わっています。
(2021.12.01追加)
上記蓋は、こちらの埼玉西武ライオンズの蓋に交換されました。
 (2022.08.12追加)
こちらの蓋には、「おすい」と表示されています。

こちらは、市の木「イチョウ」の葉が黒で塗りつぶされています。
  
こちらの蓋は、トコろん、イチョウの葉、雲の位置や大きさが違っています。


こちらは、上記デザインをシールタイプに焼き直し、既存の蓋に貼っているようです。
「アンリ・ファルマン号」の下にある二つの雲のような形の中に、左は「ところざわ」、右は用途(「うすい」、「おすい」、「しんとう」)と平仮名で書かれています。
これらの蓋は、西武新宿線・航空公園駅東口・ロータリーに設置されています。
こちらは角型枠の蓋で、左蓋は「うすい」、右蓋は「おすい」と書かれています。
 
こちらの蓋には「しんとう」と書かれています。

こちらは一般的なマンホール蓋です。
長く踏まれた為か、元のマンホール蓋のデザインがシール面に浮き出ています。

所沢市は日本で初めて飛行場が出来た「航空発祥の地」です。
今は、跡地が「所沢航空記念公園」(埼玉県営)として県民の憩いの場所となっています。
公園内にある「所沢航空発祥記念館」は、航空機の原理や航空技術、歴史などを多数の実機や映像などを交えて、楽しみながら理解できる複合型施設となっています。

次は、下水道事業のイメージアップと、所沢市民文化センター「ミューズ」の更なるPRのために、所沢市とミューズが「マンホール蓋デザインプレートに関する協定」を締結し、2017年12月に航空公園駅からミューズへ向かう右側歩道に10個(全9種類)の ミューズオリジナルデザインマンホールが設置されましたので、こちらの蓋を駅側からミューズに向かい設置順に整理します。

デザインは各ホールの客席内に加え、冬の風物詩であるイルミネーションの様子や、ミューズで販売しているオリジナルポストカードのイラストになっているようです。
         

所沢市では、9月10日の「下水道の日」にちなみ、市内小学校の児童を対象に、下水道の理解と関心を深め、下水道のイメージアップを図るため、ポスター作品コンクールを行っています。
コンクールで、所沢市上下水道事業管理者賞を受賞した低学年の部と高学年の部それぞれ1作品のデザインを採用した下水道マンホール蓋が所沢駅東口歩道に設置されます。

次は、この受賞作のマンホール蓋の整理です。
毎年、9月10日以降に前年度受賞作のマンホール蓋と交換されています。
こちらの蓋は、現在設置されている令和6年度の受賞作のマンホール蓋です。
 (2025.02.06追加2)
こちらは、令和5年度の受賞作のマンホール蓋です。
 (2025.02.06追加2)
こちらは、令和4年度の受賞作のマンホール蓋です。
 (2023.01.28追加)
こちらは、令和3年度の受賞作のマンホール蓋です。
 (2022.04.25追加)
こちらは、令和元年度の受賞作のマンホール蓋です。
 
こちらは、平成30年度の受賞作のマンホール蓋です。
 

次は、2019年5月に所沢市上下水道局前の歩道に設置された、夜になると発光するイルミネーションマンホール蓋です。
このイルミネーションマンホールは、夜になるとマンホールの蓋が発光し道標といった機能を発揮する全国に先駆けて実施した事業で、公道上のマンホールを発光させる取り組みは全国で初めてになるようです。
デザインは、虹に飛ぶ「トコろん」で、所沢市と開発に加わった日之出水道機器㈱の名称とQRコードが表示されています。
 
現在は、こちらのデザインの蓋に替わっています。
(2020.11.06追加)

以降は、古くから設置されているデザインマンホール蓋の整理です。
最初は、1989年から設置開始されたカラーデザイン蓋です。
デザインは、狭山丘陵を飛行する「アンリ・ファルマン号」、その上部を市の木「イチョウ」の葉が取り囲み、さりげなく市の花「茶の花」、市の鳥「ヒバリ」が配置されています。
こちらの蓋には、用途記載がありません。

こちらは雨水蓋です。
左右の蓋で色合いが異なりますが、色あせによるものか、制作時のからの違いなのかは不明です。
 
こちらは汚水蓋です。
 
こちらは浸透井の蓋です。
(2021.12.01追加)
なお、これまで上記蓋のノンカラー版は見たことがありません。

次は、1998年から設置開始されたデザイン蓋です。
デザインは、中央に市章、市章の周りには「アンリ・ファルマン号」3機が取り囲み、その周りを市の木「イチョウ」の対葉が配置されています。

こちらのデザイン蓋は、開閉部のタイプが違う幾つかの蓋がありますので、タイプ別に整理します。

タイプ1.
こちらは用途記載がありません。
 (2022.03.25追加)
こちらは雨水蓋です。
 
こちらはΦ1200の親子蓋です。
(2025.02.06追加)こちらは汚水蓋です。
 
(2021.12.01追加)
こちらは浸透井蓋です。

こちらの蓋には、中央の市章と左下の「ところざわ」の文字が無くなっています。想像ですが、こちらは公共下水道の蓋ではなく、民間企業が代用した蓋と思われます。


タイプ2.
こちらは用途記載がありません。
 
こちらは雨水蓋です。
 
こちらは汚水蓋です。
 

タイプ3.
こちらは用途記載がありません。
 
こちらは雨水蓋です。
 
こちらは汚水蓋です。

こちらは浸透井の蓋です。


タイプ4.
こちらは用途記載がありません。
 
こちらは雨水蓋です。

こちらは汚水蓋です。


タイプ5.
こちらは用途記載がありません。

次は、上記と同じデザインですが、中央の市章が「トコろん」に置き換わった蓋です。
また、「トコろん」はノンカラーとカラーの2タイプあります。
上記同様、開閉部のタイプが違う幾つかの蓋がありますので、タイプ別に整理する事にします。

タイプ1.
こちらには用途記載がありません。

こちらは、前出の蓋の左下「ところざわ」の文字が消えています。
もしかしたら、公共下水道の蓋ではないのかも知れません。
(2025.02.06追加)
こちらは雨水蓋です。
漢字の「雨水」表記となっています。

こちらは汚水蓋です。


タイプ2.
こちらには用途記載がありません。

こちらは雨水蓋です。
左蓋は「うすい」、右蓋は「雨水」と表記されています。
 
こちらは汚水蓋です。

こちらは浸透井の蓋です。
(2022.08.12追加)

タイプ3.
こちらは用途記載がありません。
左蓋は「トコろん」がカラーです。右蓋は「トコろん」がノンカラーの親子蓋です。
 (2020.11.06追加)
こちらは雨水蓋です。
右蓋は「トコろん」がカラーです。
 (2020.08.07追加)
こちらの蓋は「雨水」と書かれています。

こちらの蓋は、上出の蓋と比べ穴あきではありません。
(2025.02.06追加)
こちらは親子蓋です。
松が丘調整池でフェンス越しに撮りました。
(2025.02.06追加) 
こちらは汚水蓋です。
右蓋は「トコろん」がカラーです。
 
こちらは浸透井の蓋です。

こちらの蓋は、上出の蓋と比べ穴あきではありません。
(2025.02.06追加)

タイプ4.
こちらは用途記載がありません。
右蓋は「トコろん」がカラーです。
 
こちらは雨水蓋です。
「トコろん」がカラーで「うすい」と表記されています。
 
「雨水」表記で、右蓋は「トコろん」がカラーです。
 
こちらは汚水蓋です。
 

次は、小型のデザインマンホール蓋です。
中央に市章、その周りを県の木「いちょう」の葉が散りばめられたデザインです。
こちらは用途記載がありません。

こちらは浸透桝と書かれています。
見かけた蓋の大半に浸透桝と書かれていました。

最後は、所沢市上下水道局内に展示されていた蓋です。
(2021.12.01追加)
左蓋のレオとトコろんのコラボ蓋は上記の蓋に代わっていました。
 

以上で、その1.公共下水道関係(デザインマンホール蓋)の整理は終了です。

コメント (4)
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埼玉県所沢市のマンホール蓋(その3)企業CM蓋

2025-02-04 11:50:40 | マンホール蓋

※2025.02.04更新 市上下水道局が企業CM蓋を募集するための広告用の蓋4枚、企業CM蓋3枚を追加しました。
※2023.03.26更新 所沢駅東口に交換設置された企業蓋1枚を追加しました。
※2022.09.01
更新 所沢駅東口に交換設置された企業蓋2枚と狭山ヶ丘駅東口ロータリーに設置された企業蓋1枚を追加しました。
※2021.09.03更新 所沢駅西口・東口のロータリーに各1枚設置された企業蓋を2枚追加しました。
※2021.05.27更新 新所沢駅と東所沢駅のロータリー歩道に設置された企業蓋を2枚追加しました。
※2020.11.06更新 所沢駅西口ロータリー歩道に設置された企業蓋を1枚追加しました。
※2020.08.05更新 JR武蔵野線・東所沢駅ロータリーに設置された企業蓋を1枚追加しました。

所沢市は、平成30年度より「新たな財源確保と下水道へのイメージアップへの取り組み」として、全国初となるマンホール蓋を活用した広告事業をスタートしました。
そこで、その3.では、既に設置されている企業のPR用マンホール蓋を整理します。

マンホール蓋で、企業のPR用として使用できる蓋面は、蓋の中心から直径44センチ(デザイン部分は39cm程度)の円形のプレート部分です。
このプレート部は、クリアのポリカーボネイト製カバーの内側にデザインを貼付する構造となっているそうです。

現在の予定設置場所は、西武線の所沢駅東口ロータリー(11ケ所)・西口ロータリー(5ケ所)、新所沢駅西口ロータリー(5ケ所)、小手指駅南口ロータリー(2ケ所)、狭山ケ丘駅東口ロータリー(10ケ所)、航空公園東口ロータリー(11ケ所)のマンホール44カ所あるようです。

そこで、企業CM蓋は設置場所ごとに整理しようと思います。
なお、新たに設置された蓋を追記していますが、交換され撤去された蓋の情報はフォローが出来ていません

最初は、市上下水道局が企業CM蓋を募集するための広告用の蓋です。
2024年度から見かけるようになりました。
新所沢駅西口のロータリー歩道に設置された蓋です。
(2025.02.04追加)
航空公園駅東口のロータリー歩道に設置されています。
(2025.02.04追加)
所沢駅西口のロータリー歩道に設置されています。
(2025.02.04追加)
所沢駅東口のロータリー歩道に設置されています。
(2025.02.04追加)

以降は、企業CM蓋です。
こちらは、JR東所沢駅のロータリー歩道に設置された蓋です。
(2020.08.05追加)
(2021.05.27追加)

次は、航空公園駅東口のロータリー歩道に設置されている蓋です。
        

次は、新所沢駅西口のロータリー歩道です。
   (2021.05.27追加)
(2025.02.04追加)

次は、所沢駅西口のロータリー歩道です。
   (2020.11.06追加)
(2021.09.03追加)
(2025.02.04追加)
こちらの蓋は、現在撤去されています。

次は、所沢駅東口のロータリー歩道です。
こちらの蓋は、左の蓋から右の蓋に交換されました。
 (2022.08.31追加)
こちらの蓋は、左の蓋から右の蓋に交換されました。
 
(2022.08.31追加)
さらに、上記右蓋は下記の蓋に変更されたました。
(2023.03.26追加)

    
(2021.09.03追加)
(2025.02.04追加)

次は、小手指駅南口のロータリー歩道です。
 

最後は、狭山ヶ丘駅東口のロータリー歩道です。
 (2022.09.01追加)
まだ、設置場所に余裕があるので時々フォローしようと思います。
以上で、その3.企業CM蓋の整理は終了です。

その4.では、上水道関係他の蓋を整理しようと思います。

 

コメント (1)
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