秩父郡両神村の経緯は、明治22年4月1日町村制施行に伴い秩父郡薄村と小森村が合併し両神村が誕生します。その後、平成17年10月1日に小鹿野町と両神村が合併し新たな小鹿野町が誕生し、両神村は消滅します。
町章は、両神村の「両」と日本百名山の一つ「両神山」を表し図案化しているようです。(昭和38年4月1日制定)
町の花は「ヤシオツツジ」、町の木は「モミジ」、町の鳥は「コノハズク」です。
前置きはここまでとします。
両神村は公共下水道が未整備だったようなので、上水道関係の蓋を中心に整理します。
こちらは、消火栓の蓋です。
こちらは、防火貯水槽の蓋です。
こちらは、上水道関係の制水弁の蓋です。
こちらは、空気弁の蓋です。
以上で、旧秩父郡両神村のマンホール蓋の整理は終了です。