その7.では、川口市内にある七つの浄配水場(上青木浄水場、神根浄水場、新郷浄水場、横曽根浄水場、石神配水所、柴園配水場、南平配水場、鳩ケ谷浄水場)のうち中央・青木地区を給水区域とする上青木浄水場内に設置されている蓋を取り上げます。
上青木浄水場の施設内には川口市上下水道局の組織もあります。
こちらは、水道施設の仕組みが書かれた説明版です。右は配水塔です。
正門を入ると左側に緑のスペースの中に清らかなせせらぎが流れています。
こちらの蓋は、このせせらぎに係わる蓋のようです。
左蓋は電気関係、右蓋は点検口の蓋のようです。
こちらは、上青木浄水場の施設内にある1号井戸に係わる蓋のようです。
左蓋は「井水弁」、右蓋は「井水弁」「点検口」と書かれています。
こちらの蓋は、敷地内の雨水や汚水・雑排水に係わる蓋のようです。
こちらは、「雨水」と書かれています。
こちらは、「汚・雑」と書かれています。
こちらは、「最終」と書かれています。
こちらはサイズが小さい蓋ですが「排水」と書かれています。
こちらは、制水弁関係の蓋でしょうか。
こちらの小型蓋は、「制水」と書かれています。
こちらの蓋には、「制水弁」「溢流管」と書かれています。
次は、電気関係の蓋です。
左蓋には「電気」「計強弱」、右蓋には「電気」「高圧」と書かれています。
左蓋には「電気室」「点検口」、右蓋には「電気」「次亜塩」と書かれています。
こちらは浄水場なので、色々な点検口・搬入口の蓋があります。
左蓋には「点検口」「排砂室」、右蓋には「点検口」「電動弁」と書かれています。
左蓋には「点検口」「流量計」、右蓋には「点検口」「連絡弁」と書かれています。
こちらは「点検口」「次亜」と書かれています。
こちらは「搬入口」「沈砂池」と書かれています。
こちらは、特殊な弁になるのでしょうか。
左蓋には「直送弁」、右蓋には「逆止弁」と書かれています。
こちらは排泥弁です。
こちらは「沈下」と書かれています。
土地、地下水などの沈下測定に係わる蓋なのでしょうか。
こちらは大型の量水器の蓋です。
かなり専門的な用語もあり、用途を想像できない蓋もありました。
やはり、公道などで見かける上水道関係とは違った違った蓋をたくさん見る事ができました。
以上で、その7.上青木浄水場内の蓋の整理は終了です。