※2023.05.15更新 マンホールカード2種類、マンホールカードの設置蓋1枚、デザイン蓋1枚を追加しました。
※2022.12.13更新 新たなデザイン蓋3種類の設置蓋、小型デザイン蓋、JIS規格模様の雨水蓋各1枚を追加しました。
※2022.11.27更新 新たなデザイン蓋3種類、スリップ防止タイプの蓋2枚、JIS規格模様の蓋1枚を追加しました。
※2022.04.30更新 スリップ防止タイプの小型雨水蓋1枚を追加しました。
※2022.03.26更新 コンクリート製の蓋1枚、Φ900のスリップ防止模様の蓋1枚、汚水枡の蓋1枚の合計3枚を追加しました。
※2021.05.14更新 新たに増えたマンホール蓋を取り込み、小さな画面サイズに統一しました。
現在の入間市は、昭和31年9月30日に豊岡町、金子村、宮寺村、藤沢村及び西武町の一部(旧東金子村)が合併し武蔵町が発足し、その後昭和33年10月に元狭山村の一部を合併、昭和41年11月1日に埼玉県で25番目の市として誕生しました。さらに、昭和42年4月1日に西武町との合併があり現在にいたっています。
都心から40キロメートル圏に位置し、面積は44.69平方キロメートルで、埼玉県所沢市、狭山市、飯能市及び東京都青梅市、瑞穂町にそれぞれ接しています。また、市の西北部には荒川の主支流である入間川が流れ、中央部に霞川、南部に不老川がそれぞれ東西に流れ、優れた景観をなしている。
人口は14.8万人を超え世帯数は6.4万強(平成30年2月現在)の人々が居住しています。
市章は、入間市の「入」を若鷲に形どり、円は市の円満、融和と団結を表し、中央の白い部分は、市の将来の永遠なる発展と躍進を象徴しています。
市の花は「茶」、市の木は「ケヤキ」、市の鳥は「ヒバリ」です。(以上は、入間市HPより)
入間市は私の住む狭山市のお隣りなので、10月に開催される「入間万燈まつり」や埼玉県営「彩の森入間公園」には良く出かけます。また、お茶畑も広く「狭山茶」の産地でもあります。
「彩の森入間公園」
前置きはここまでとし、次は公共下水道に係わる情報です。
入間市の公共下水道は分流方式を採用、埼玉県の荒川右岸流域下水道に接続し、和光市にある新河岸川水循環センターで最終処理され新河岸川に放流されています。
それでは、マンホール蓋の整理に移ります。
入間市は、令和5年4月28日に第19弾として2種類目となるマンホールカードの配布を始めました。
(2023.05.15追加)
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
入間市の広報紙「広報いるま」令和3年5月号の表紙を彩ったキュートな茶娘さんは、入間市在住の漫画家、山中梅鉢先生が描き下ろしてくれました。 宝石のような瞳の茶娘さんが、摘み取ったお茶の葉を手に、やわらかく微笑んでいます。 また、その肩からは入間市の公式マスコット「いるティー」がちゃっかりと顔を覗かせており、爽やかで可愛いイラストです。 山中梅鉢先生は現在、漫画雑誌『BE・LOVE』(講談社)にて『この恋、茶番につき!?』を連載中です。 作品の舞台は、市内の狭山茶農家。茶づくりや茶畑風景とともに、狭山茶の素晴らしさが表現され、漫画ならではの今までと異なる視点で、全国に狭山茶の魅力が発信されています。
こちらは、令和5年1月28日に第18弾として入間市では初めてとなるマンホールカードの配布を始めました。
(2023.05.15追加)
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
入間市観光協会の観光大使であり、入間市のマスコットキャラクターでもある「いるティー」は、入間市の「いる」とお茶の「ティー」より名づけられ、入間市の鳥「ひばり」をモチーフの相撲が大好きな男の子です。 このマンホール蓋は、「いるティー」が、「茶畑」と「空を飛ぶブルーインパルス」をバックに楽しそうにしている雰囲気がデザインされています。 全体を「いるティー」の可愛らしいシンプルなタッチに合わせた世界観で親しみやすさを演出しています。 また、デザインの外縁から飛び出しているかの様にレイアウトした「いるティー」や「茶の花」で元気な入間市を表現しています。
最初は、令和4年11月にお披露目された3種類のデザインマンホール蓋です。
入間市役所1階市民ホール総合案内横に11月1日(火曜日)から11月18日(金曜日)まで展示され、11月下旬より設置が開始されるようです。
こちらの蓋は、「いるティー」が、「茶畑」と「空飛ぶブルーインパルス」をバックに楽しそうにしている雰囲気がデザインされています。
全体を「いるティー」の可愛らしいシンプルなタッチに合わせた世界観で親しみやすさを演出しています。また、デザインの外縁から飛び出しているかの様にレイアウトした「いるティー」や「茶の花」で元気な入間市を表現しています。
(2022.11.27追加)
「いるティー」は、入間市観光協会の観光大使であり、入間市のマスコットキャラクターです。「いるティー」は入間市の「いる」とお茶の「ティー」より名づけられ、入間市の鳥「ひばり」がモチーフの相撲の大好きな男の子です。
こちらは、西武池袋線・武蔵藤沢駅西口のロータリー歩道に設置されています。
なお、マンホールカードに印刷されている蓋は、西武池袋線・入間市駅の南口ロータリーの歩道に設置されています。
(2022.12.13追加)
こちらの蓋は、入間市在住の漫画家「山中梅鉢」先生が描き下ろしてくれた宝石のような瞳の茶娘さんが、お茶の葉を手にやわらかく微笑んでいます。
また、その肩からは入間市の公式マスコット「いるティー」がちゃっかり顔を覗かせた爽やかで可愛いイラストです。
(2022.11.27追加)
こちらは、西武池袋線・武蔵藤沢駅西口のロータリー歩道に設置されています。
(2022.12.13追加)
こちらは、マンホールカードに印刷されている蓋で、入間市博物館ALITの入口歩道に設置されています。
(2023.05.15追加2)
こちらの蓋は、入間市の鳥「ひばり」と入間市の花「茶の花」を文様化し、平成5年に作製したデザインマンホール蓋のシックなイメージにモダンさを加え、シンプルな構成で力強さを表現しました。
柄行を放射線状にレイアウトし、モチーフを外側に向かって大きくすることで広がりを演出し「未来へ、入間市の発展」の願いを込めています。
こちらの蓋は無着色となりますが、インパクトは絶大です。
(2022.11.27追加)
こちらは、西武池袋線・武蔵藤沢駅西口のロータリー歩道に設置されています。
(2022.12.13追加)
次は、平成5年から設置を開始した幾何学模様のようなデザインマンホール蓋でます。
デザインは、入間市のキャッチフレーズ「自然が好き、人が好き、入間市が好き」をコンセプトにし、外周の葉をイメージしたモチーフは自然を表し、人をあらわすモチーフはデザインに人型で取込み、そのさらに内側の直線部が市章に向かうようにして市民全体が協力し合うイメージを表しているそうです。
こちらの蓋には用途記載がありません。
(2023.05.15追加)
こちらは雨水蓋(「うすい」表記)です。
こちらは小型蓋です。
こちは親子蓋です。
こちらは汚水蓋(「おすい」表記)です。
こちは小型蓋です。
(2022.12.12追加)
こちは親子蓋です。
こちらの蓋は、中央に入間市の市章がありません。
この様なタイプは、宅地開発者等がデザインを流用し私設用として設置した蓋かも知れません。
こちらも市内で撮った蓋ですが、デザインの雰囲気は似ていますが標準模様の蓋なのでしょうか?
次は規格蓋と呼ばれる模様の蓋です。
最初はJIS規格模様の蓋です。
こちらの蓋には用途記載が有りません。
こちらの蓋には枠模様があります。
(2022.11.27追加)
こちらの蓋にはコンクリート枠があります。
こちらは雨水蓋です。
こちらの蓋には枠模様があります。
こちらは、車道のど真ん中にありサイズが一般的なマンホールサイズではないのですが、サイズを測るまでの余裕はありませんでした。Φ800かΦ900サイズだと思います。
(2022.12.13追加)
こちらは、「雨水」の文字が上記と異なります。
(2023.05.15追加)
こちらは汚水蓋です。
こちらの蓋の中央にある市章はデザインが違います。もしかしたら、他の自治体の章なのかも知れませんが未確認です。
こちらの蓋には枠模様があります。
次は、亀甲模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
こちらは枠に模様のある蓋です。
右蓋は、Φ900です。
こちらは親子蓋です。
こちらは、三方がボルト止めされている蓋です。耐圧用の蓋でしょうか?
こちらは汚水蓋です。
こちらは枠に模様のある蓋です。
こちらは、四方がボルト止めされている蓋です。こちらも耐圧用の蓋でしょうか?
次は、毘沙門亀甲模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
こちらは汚水蓋です。
次は、籠目模様のような蓋です。
左が雨水蓋、右が汚水蓋です。
こちらは、幾何学模様のような蓋です。
こちらの蓋には用途記載がありません。
こちらは、左が雨水蓋、右が汚水蓋です。
こちも見かける模様ですが、何模様と呼べばいいのでしょうか?
左蓋は用途記載が有りません。右は汚水蓋です。
こちらは、スリップ防止用模様の蓋です。
中央に市章、その下に「お」の文字があります。
こちらはΦ900サイズの蓋です。
上記同様に中央の市章の下に「お」の文字があります。
次は、日之出水道機器㈱さんのマークが入った雨水、汚水の蓋です。
上部に、荷重区分の記号(T-14、T-25)、その横にマークがあります。荷重区分の前の数字2桁は設置年(西暦)の下2桁の数字のようです。
こちらは、雨水蓋です。
こちらは、時計の10分と50分方向に出っ張り部があります。
こちらは、汚水蓋です。
こちらは、時計の10分と50分方向に出っ張り部があります。
次は、虹技㈱さんのマークが入った蓋です。
上部に、荷重区分の記号(T-14、T-25)、その横にマークがあります。荷重区分の前の数字2桁は設置年(西暦)の下2桁の数字のようです。
こちらは雨水蓋です。
左蓋は「T-14」、右蓋は「T-25」の表記があります。
こちらは汚水蓋です。
左蓋は「T-14」、右蓋は「T-25」の表記があります。
次は、日本鋳鉄管㈱さんのマークが入った蓋です。
上部に、荷重区分の記号(T-14、T-25)、その横にマークがあります。荷重区分の前の数字2桁は設置年(西暦)の下2桁の数字のようです。
こちらは雨水蓋です。
(2022.11.27追加)
こちらは汚水蓋です。
次は、アクアインテック㈱さんのマークが入った蓋です。
上部に、荷重区分の記号(T-14、T-25)、その横にマークがあります。荷重区分の前の数字2桁は設置年(西暦)の下2桁の数字のようです。
こちらは雨水蓋です。
(2022.11.27追加)
こちらは汚水蓋です。
こちらは、埼玉県川越市で開催された「マンホールサミット2017」で展示されていたアクアインテック㈱汚水蓋です。
次は、グレーチング(格子)型の蓋です。
右蓋には、格子部にスリップ防止の「点」が付けられています。
次は、インターロッキングブロック型の道路にマッチするよう工夫している蓋です。
こちらには、用途記載がありません。
こちらは、「雨水」、「汚水」の表記がある蓋です。
こちらは、タイプが違った汚水蓋です。
こちらは、コンクリート製の蓋です。
(2022.03.26追加)
次は、小型マンホール蓋を整理します。
最初は、JIS規格模様に似た模様の汚水枡の蓋です。
(2022.03.26追加)
最初は、亀甲模様の汚水蓋です。
次は、スリップ防止模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
中央の市章の下に「う」の文字があります。
(2022.04.30追加)
こちらは、日之出水道機器㈱さんのマークが入った汚水の蓋です。
上部に、荷重区分の記号(T-14、T-25)、その横にマークがあります。荷重区分の前の数字2桁は設置年(西暦)の下2桁の数字のようです。
こちらは、国道463号線の沿線にある料亭「魚いち」前付近に設置されている「汚水掃除口」、「汚水換気口」と書かれた蓋です。
こちらは、「汚水掃除口」と書かれたΦ900の蓋です。
こちらは、「汚水換気口」と書かれた蓋です。
最後は、雨水桝の蓋です。
次回(その2)では、上水道関係の蓋を整理します。